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Yamareco

記録ID: 3980208
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿最南端】廻り戸・大杣・大杣山・板屋行者山・梶ヶ坂 南鈴鹿の里山と鉄道遺産と街道と♪

2022年02月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.3km
登り
546m
下り
626m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:44
合計
4:49
7:14
28
7:42
7:42
58
8:40
8:53
29
9:22
9:24
47
10:11
10:11
28
10:39
11:03
40
12:03
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
柘植駅前のタイムスに駐車しました。

柘植駅前からスタートし、加太駅まで山行。
加太駅から柘植駅まではJR関西本線に乗車し戻りました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは、マイナールート・一般道・林道(作業道)の組み合わせになります。
ただ、マイナールートといっても危険箇所等はほとんど無く、ルーファイさえしっかりしておけば特に危険な場所はありません。

今回の山行も、一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方や、バリルート・マイナールートが苦手な方にはお薦めはできません。
藪っぽい箇所・道が不明瞭な箇所・道が荒れ気味な箇所もあり、GPS等でのルーファイは必須です。

※注意が必要なのが関西本線の踏切です。
廻り戸から下った箇所にある(レコ写真no.14)JR関西本線・玉国踏切。
警報機も遮断機もない踏切(第四種踏切)なので、渡る際は十分な注意が必要です!

※あと、板谷行者山から大和街道への下り、大和街道の手前にある「勝手踏切」です。(レコ写真no.54・55の間)
ここは自分の調査不足で渡らざるえませんでしたが、基本的には通行禁止です。
板谷行者山〜梶ヶ坂間は違うルートで計画し、GPSデータは当てにされない様お願いします。
今後はこの様な事のない様、山行前に十分に調査し、安全第一の山行に努めていく所存です。
JR柘植駅前のタイムスに駐車し、スタートです。
通勤時間に掛かってくる時間だったので、勤め人・学生の視線が痛かった・・・。
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JR柘植駅前のタイムスに駐車し、スタートです。
通勤時間に掛かってくる時間だったので、勤め人・学生の視線が痛かった・・・。
柘植駅は三重県最古の駅らしい。
2022年02月07日 07:15撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:15
柘植駅は三重県最古の駅らしい。
柘植の集落内を通り抜け「第二後黒見橋梁」へ。
この味のある架道橋を南側から北側にくぐる。
2022年02月07日 07:22撮影 by  SOV40, Sony
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柘植の集落内を通り抜け「第二後黒見橋梁」へ。
この味のある架道橋を南側から北側にくぐる。
すると右手に鳥居風の獣避けフェンス扉が現れるので通らせていただく。
2022年02月07日 07:23撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:23
すると右手に鳥居風の獣避けフェンス扉が現れるので通らせていただく。
フェンスから少し奥に進むと、お稲荷さんの鳥居が現れる。
2022年02月07日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:25
フェンスから少し奥に進むと、お稲荷さんの鳥居が現れる。
この奥にある御本殿の右脇から登り、尾根に取り付きました。
2022年02月07日 07:26撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:26
この奥にある御本殿の右脇から登り、尾根に取り付きました。
お稲荷さんから登り、尾根に取り付くと結構な急登で想像以上にキツかった。
2022年02月07日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:36
お稲荷さんから登り、尾根に取り付くと結構な急登で想像以上にキツかった。
廻り戸登頂!

(鈴鹿300山 271座目)
2022年02月07日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:41
廻り戸登頂!

(鈴鹿300山 271座目)
三角点タッチ!
2022年02月07日 07:42撮影 by  SOV40, Sony
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三角点タッチ!
イセ愛山会さんの山名プレートが付いていました。
2022年02月07日 07:42撮影 by  SOV40, Sony
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イセ愛山会さんの山名プレートが付いていました。
次の目的地「大杣」に向け、登ってきた尾根と反対側の尾根を下っていきます。
2022年02月07日 07:44撮影 by  SOV40, Sony
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次の目的地「大杣」に向け、登ってきた尾根と反対側の尾根を下っていきます。
それなりに明瞭な尾根道だが、時折現れる倒木に邪魔をされ歩きにくい箇所もある。
2022年02月07日 07:51撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 7:51
それなりに明瞭な尾根道だが、時折現れる倒木に邪魔をされ歩きにくい箇所もある。
ある程度下ってくると、笹藪が行く手を阻む?ほどでもないか・・・。
2022年02月07日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:06
ある程度下ってくると、笹藪が行く手を阻む?ほどでもないか・・・。
JR関西本線・玉国踏切。
第四種踏切(警報機も遮断機もない踏切)なので、渡る際は十分な注意が必要です!
2022年02月07日 08:07撮影 by  SOV40, Sony
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JR関西本線・玉国踏切。
第四種踏切(警報機も遮断機もない踏切)なので、渡る際は十分な注意が必要です!
踏切を通過するとすぐに国道25号線に合流。
東側(関・亀山方向)に進むとすぐ右手に林道への入口がある。
2022年02月07日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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踏切を通過するとすぐに国道25号線に合流。
東側(関・亀山方向)に進むとすぐ右手に林道への入口がある。
林道に入り約2分ほど歩くと、大杣の取付きが左手に見えてくる。
これだけ分かりやすいにも係わらず、一度通り過ぎてしまった。
2022年02月07日 08:13撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:13
林道に入り約2分ほど歩くと、大杣の取付きが左手に見えてくる。
これだけ分かりやすいにも係わらず、一度通り過ぎてしまった。
取り付くとすぐに、植林地帯の中に明瞭な道が現れた。
この明瞭な道は、大杣まで続いていた。
2022年02月07日 08:15撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:15
取り付くとすぐに、植林地帯の中に明瞭な道が現れた。
この明瞭な道は、大杣まで続いていた。
大杣に至る途中には、こんな建造物の痕跡も。
2022年02月07日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:30
大杣に至る途中には、こんな建造物の痕跡も。
大杣登頂!

(鈴鹿300山 272座目)
2022年02月07日 08:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:40
大杣登頂!

(鈴鹿300山 272座目)
三角点タッチ&山名プレート。
2022年02月07日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:39
三角点タッチ&山名プレート。
次の目的地「大杣山」に向かう途中、ちょっと寄り道。
といっても、いつもお世話になってる「名阪国道」を加太トンネルの上から見てみたいだけなんですがね。
適当歩きで何とかなるでしょ!って思ってたら・・・
2022年02月07日 08:52撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:52
次の目的地「大杣山」に向かう途中、ちょっと寄り道。
といっても、いつもお世話になってる「名阪国道」を加太トンネルの上から見てみたいだけなんですがね。
適当歩きで何とかなるでしょ!って思ってたら・・・
思った以上に右往左往してしまう。
2022年02月07日 08:55撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 8:55
思った以上に右往左往してしまう。
やっとの思いで目的の場所まで辿り着き・・・
2022年02月07日 09:02撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:02
やっとの思いで目的の場所まで辿り着き・・・
目的を果たせました。
曇天で空が重そうだが、これはこれで独特の雰囲気がある。
2022年02月07日 09:03撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:03
目的を果たせました。
曇天で空が重そうだが、これはこれで独特の雰囲気がある。
そのまま一般道?で、今度は大杣山に向かいます。
「大杣」の次は「大杣山」って何かややこしいな・・・。
2022年02月07日 09:06撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:06
そのまま一般道?で、今度は大杣山に向かいます。
「大杣」の次は「大杣山」って何かややこしいな・・・。
一般道から山道に入り大杣山を目指すが、驚く程歩きやすい道だった。
2022年02月07日 09:13撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:13
一般道から山道に入り大杣山を目指すが、驚く程歩きやすい道だった。
高速道路ようで思わず駆け足したくなっちゃうョ!
2022年02月07日 09:16撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:16
高速道路ようで思わず駆け足したくなっちゃうョ!
大杣山登頂!

(鈴鹿300山 273座目)
2022年02月07日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:21
大杣山登頂!

(鈴鹿300山 273座目)
大杣山の山名プレート達。
2022年02月07日 09:22撮影 by  SOV40, Sony
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大杣山の山名プレート達。
山頂からは、北側に少しだけだが展望もあった。
小平山だろうか。
2022年02月07日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:24
山頂からは、北側に少しだけだが展望もあった。
小平山だろうか。
大杣山から次の目的地「板屋行者山」までは一旦、麓まで下っていく。
麓までの下っていく登山道?杣道?は踏み跡もしっかりして歩きやすいのだが支尾根への分岐も多く、GPS等でのルーファイは必須です。
2022年02月07日 09:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:29
大杣山から次の目的地「板屋行者山」までは一旦、麓まで下っていく。
麓までの下っていく登山道?杣道?は踏み跡もしっかりして歩きやすいのだが支尾根への分岐も多く、GPS等でのルーファイは必須です。
無事に麓の街につながる林道に着地。
着地直前は急下りの谷筋を下っていったので、転倒しない様に気を使いました。
2022年02月07日 09:37撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:37
無事に麓の街につながる林道に着地。
着地直前は急下りの谷筋を下っていったので、転倒しない様に気を使いました。
広々として開放感のある林道歩き。
2022年02月07日 09:43撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:43
広々として開放感のある林道歩き。
林道は植林地帯を抜け、舗装された一般道へ繋がっていた。
2022年02月07日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 9:48
林道は植林地帯を抜け、舗装された一般道へ繋がっていた。
大和街道(国道25号線)に合流、関・亀山方向に進み、板屋行者山の取付きへ。
暫し街道歩きを楽しみます。
2022年02月07日 10:00撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:00
大和街道(国道25号線)に合流、関・亀山方向に進み、板屋行者山の取付きへ。
暫し街道歩きを楽しみます。
大和街道から離れ、この素晴らしい架道橋(第165号架道橋)を潜っていきます。
里山を一般道で繋ぐ様な今回のルートですが、このような味のある近代化遺産を楽しめるのも魅力の一つでした。
2022年02月07日 10:10撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:10
大和街道から離れ、この素晴らしい架道橋(第165号架道橋)を潜っていきます。
里山を一般道で繋ぐ様な今回のルートですが、このような味のある近代化遺産を楽しめるのも魅力の一つでした。
隧道を抜け、板屋行者山の取付きまで整備された林道を歩いていく。
2022年02月07日 10:14撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:14
隧道を抜け、板屋行者山の取付きまで整備された林道を歩いていく。
林道の交差点。
ピンクの目印に釣られて右折(東向)に行ってしまうも、そのまま直進した方が良いと判断、結局この地点まで戻り車止めのゲートの脇から北上していきました。
2022年02月08日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
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2/8 11:35
林道の交差点。
ピンクの目印に釣られて右折(東向)に行ってしまうも、そのまま直進した方が良いと判断、結局この地点まで戻り車止めのゲートの脇から北上していきました。
この分岐を右に下っていき、正面の尾根に取付き板谷行者山に登っていきました。
正直、板屋行者山への取付きは事前にはっきりと決めていた訳ではなく、現場で地形と地図を見ながら判断しようと思っていました。
もちろん、ある程度目星は付けていましたが・・・。
2022年02月08日 16:52撮影 by  SOV40, Sony
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この分岐を右に下っていき、正面の尾根に取付き板谷行者山に登っていきました。
正直、板屋行者山への取付きは事前にはっきりと決めていた訳ではなく、現場で地形と地図を見ながら判断しようと思っていました。
もちろん、ある程度目星は付けていましたが・・・。
予定通り?の快適尾根です。
2022年02月07日 10:31撮影 by  SOV40, Sony
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予定通り?の快適尾根です。
順調に尾根を登っていると、突然こんな一枚岩が目の前にド〜ンと現れる!
苔で滑らない様に注意しながら登っていくが、これがなかなか楽しかった!
2022年02月07日 10:33撮影 by  SOV40, Sony
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順調に尾根を登っていると、突然こんな一枚岩が目の前にド〜ンと現れる!
苔で滑らない様に注意しながら登っていくが、これがなかなか楽しかった!
一枚岩からは、高速道路のような快適な道が山頂のすぐ側まで続いていた。
2022年02月07日 10:37撮影 by  SOV40, Sony
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一枚岩からは、高速道路のような快適な道が山頂のすぐ側まで続いていた。
山頂直下はこんな雰囲気の良い感じに。
2022年02月07日 10:38撮影 by  SOV40, Sony
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山頂直下はこんな雰囲気の良い感じに。
板谷行者山登頂!

(鈴鹿300山 274座目)
2022年02月07日 10:39撮影 by  SOV40, Sony
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板谷行者山登頂!

(鈴鹿300山 274座目)
山名プレート。
「板谷行者山」と「加太行者山」のものが付いていた。
2022年02月07日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 10:40
山名プレート。
「板谷行者山」と「加太行者山」のものが付いていた。
板谷行者山の山頂に到着するとお日さまも顔を出し、ポカポカで気持ち良くなってきた。
お腹もすいてきたし、この辺でお昼ご飯にしようと思う。
2022年02月07日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
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板谷行者山の山頂に到着するとお日さまも顔を出し、ポカポカで気持ち良くなってきた。
お腹もすいてきたし、この辺でお昼ご飯にしようと思う。
この日も、いつもの・・・
2022年02月07日 10:50撮影 by  SOV40, Sony
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この日も、いつもの・・・
板谷行者山の次は、本日のラストピーク「梶ヶ坂」へ向かいます。
支尾根もあるのでルーファイしながら下っていきますが、下りの尾根道にも一枚岩が!
登り以上に慎重に下っていきます。
2022年02月07日 11:13撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:13
板谷行者山の次は、本日のラストピーク「梶ヶ坂」へ向かいます。
支尾根もあるのでルーファイしながら下っていきますが、下りの尾根道にも一枚岩が!
登り以上に慎重に下っていきます。
尾根を適当に下り、無事に林道に着地。
2022年02月07日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:20
尾根を適当に下り、無事に林道に着地。
川の向こうの道に行きたいが、橋等は掛かって無さそうなので渡渉するしかないようだ。
2022年02月07日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:22
川の向こうの道に行きたいが、橋等は掛かって無さそうなので渡渉するしかないようだ。
すぐ目の前に、渡渉出来そうな場所があったので、速攻で渡渉し向こう岸に渡りました。
2022年02月07日 11:23撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:23
すぐ目の前に、渡渉出来そうな場所があったので、速攻で渡渉し向こう岸に渡りました。
渡渉した先には、想像以上にしっかりとした道が付いていました。
2022年02月07日 11:28撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:28
渡渉した先には、想像以上にしっかりとした道が付いていました。
林業の作業小屋の跡だろうか。
2022年02月07日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:31
林業の作業小屋の跡だろうか。
小屋を過ぎると笹エリアになるが、しっかりと手入れがされている歩きやすい道でした。
しか〜し!
この先がまさかの「勝手踏切」でした。
地図上にも道が付いており、しかも、ここに至るまでもしっかりと道が付いていたのに・・・。
完全に自分のミスです。
板谷行者山〜梶ヶ坂間のGPSデータは決して参考にされない様にお願い致します。
2022年02月07日 11:32撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:32
小屋を過ぎると笹エリアになるが、しっかりと手入れがされている歩きやすい道でした。
しか〜し!
この先がまさかの「勝手踏切」でした。
地図上にも道が付いており、しかも、ここに至るまでもしっかりと道が付いていたのに・・・。
完全に自分のミスです。
板谷行者山〜梶ヶ坂間のGPSデータは決して参考にされない様にお願い致します。
大和街道に合流、右折し「梶ヶ坂」の取付きへ。
2022年02月07日 11:35撮影 by  SOV40, Sony
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大和街道に合流、右折し「梶ヶ坂」の取付きへ。
「梶ヶ坂」手前のあぜ道から取付きました。
2022年02月07日 11:37撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:37
「梶ヶ坂」手前のあぜ道から取付きました。
取付き地点
2022年02月07日 11:39撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:39
取付き地点
取付き後、杉と竹の林を適当に登っていくとすぐに・・・
2022年02月07日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:40
取付き後、杉と竹の林を適当に登っていくとすぐに・・・
梶ヶ坂登頂!

(鈴鹿300山 275座目)
2022年02月07日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:43
梶ヶ坂登頂!

(鈴鹿300山 275座目)
三角点タッチ!
2022年02月07日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
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三角点タッチ!
山名プレート。
意外にも、本日初の「尾張Y-mobile」さんのプレートでした。
2022年02月07日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:44
山名プレート。
意外にも、本日初の「尾張Y-mobile」さんのプレートでした。
「梶ヶ坂」は、丘の様に小ぢんまりとした、よく手入れの行き届いている可愛らしい山でした。
2022年02月07日 11:46撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 11:46
「梶ヶ坂」は、丘の様に小ぢんまりとした、よく手入れの行き届いている可愛らしい山でした。
常光寺の裏手に着地。
2022年02月07日 11:48撮影 by  SOV40, Sony
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常光寺の裏手に着地。
こちらも梶ヶ坂同様、小ぢんまりとした雰囲気の良いお寺でした。
2022年02月07日 11:49撮影 by  SOV40, Sony
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こちらも梶ヶ坂同様、小ぢんまりとした雰囲気の良いお寺でした。
常光寺の階段から見える「錫杖ヶ岳」は、ドシッとした貫禄があって美しかった。
2022年02月07日 11:50撮影 by  SOV40, Sony
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常光寺の階段から見える「錫杖ヶ岳」は、ドシッとした貫禄があって美しかった。
梶ヶ坂を下山しゴール地点の加太駅に向かう途中に渡った沈下橋。
こういう風景を楽しめるのも里山歩きの楽しみの一つだろう。
2022年02月07日 11:52撮影 by  SOV40, Sony
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梶ヶ坂を下山しゴール地点の加太駅に向かう途中に渡った沈下橋。
こういう風景を楽しめるのも里山歩きの楽しみの一つだろう。
最後は大和街道を経由し、JR加太駅でゴールです!
ここから関西本線に乗車し、車の置いてあるJR柘植駅に向かいます。
※GPSはここで終了となります。
2022年02月07日 12:03撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 12:03
最後は大和街道を経由し、JR加太駅でゴールです!
ここから関西本線に乗車し、車の置いてあるJR柘植駅に向かいます。
※GPSはここで終了となります。
加太駅はリニューアルされてめっちゃ綺麗になってました。
2022年02月07日 12:03撮影 by  SOV40, Sony
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2/7 12:03
加太駅はリニューアルされてめっちゃ綺麗になってました。
乗車した車両。
久しぶりにタンコロ(1両で走る列車)に乗った気がします。
2022年02月07日 12:40撮影 by  SOV40, Sony
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乗車した車両。
久しぶりにタンコロ(1両で走る列車)に乗った気がします。
柘植駅に到着。
最後はやっぱりこのショットで。
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柘植駅に到着。
最後はやっぱりこのショットで。
撮影機器:

感想

久しぶりの鈴鹿300山です。
この日は、大君ケ畑・鞍掛橋から御池岳に霧氷を見に行きたかったのですが、山行の2日前・前日の大降雪で取り付きまで辿り着けないと判断、また、どうせなら晴天の下で霧氷をを楽しみたい自分としては、曇天の可能性が高いこの日にあえて御池岳に行く選択肢はありませんでした。
それなら雪もなく、天気も比較的安全パイな南鈴鹿に鈴鹿300山をこなしに行こうと思い、今回の山行となりました。
今冬の鈴鹿山脈は多くの降雪に恵まれた事もあり、ここ最近は雪山登山が続いていたので、今回は久しぶりの鈴鹿300山となります。

今回は、南鈴鹿の廻り戸・大杣・大杣山・板屋行者山・梶ヶ坂の縦走です。
JR柘植駅〜JR加太駅間にある標高200m〜400m台の低山を、ほぼ大和街道に沿って歩いてきました。

実際に歩いてみると、今回歩いた全ての山々は地元の人々、杣人達の山という印象。
決して自分達の様な人間がレジャーで登る山では無いなと。
ただ、歩いていて決して不快になる事も無いし、よく手入れもされているので本当に快適に登り歩いていくことが出来ました。
また、コース上に点在する鉄道遺産群(鉄道関係の近代化遺産)が素晴らしかった。
山だけでなく、こういった史跡や里山の風景も楽しみながら歩いていけた今回の山行は、ここ最近楽しんでいた雪山とはまた違った楽しみがあり、本当にリラックスしながら山行を楽しめた一日でした。

今回の山行は主に、takawestさんの以下のレコと、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3845949.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3824759.html
stkazenamiさんの以下のレコを参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3850742.html
本当にありがとうございました。

(鈴鹿300山 275座踏破 今回は廻り戸・大杣・大杣山・板屋行者山・梶ヶ坂に初登頂しました)

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