金峰山

2009年05月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,227m

コースタイム

07:05瑞牆山荘−07:55富士見平小屋−08:45大日小屋09:00−09:35大日岩−11:55金峰山頂12:10−12:30金峰山小屋13:20−14:55大日岩−15:05−15:30大日小屋15:40−16:15富士見平小屋−16:55瑞牆山荘

天候

曇り時々晴れ（強風）

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘周辺には大型駐車場があった。
瑞牆山荘前の林道入口奥の駐車場からは看板がある脇から登山道へ抜けるルートがある。
トイレは瑞牆山荘（水洗）、富士見平小屋、金峰山小屋にあった。
瑞牆山荘から砂払の頭までは急な箇所もあるがそれほど危険ではなかった。
砂払の頭から山頂までは岩場が続き、南斜面は断崖なので強風時は特に気を付けて通過したい。
また、一部残雪があったがアイゼン無しでなんとか通過できた。
ただし、踏み抜くと膝あたりまで埋まることもありスパッツはあった方が無難。

写真

5/22 7:40

富士見平手前から樹林越しに瑞牆山

5/22 10:57

尾根へ出てからの眺望は素晴らしかった。
まずは富士山。

5/22 10:58

続いて瑞牆山。

5/22 11:04

これから登る金峰山。

5/22 11:58

五丈岩

撮影機器：

EOS 5D CANON

感想

Pooh

午前中は青空も一時見ることが出来たが、朝から風が強く、午後からは暗い雲が一面を覆いだした。
天気予報によると雨マークが付いているものもあり心配したがなんとかもって良かった。
瑞牆山荘から富士見平小屋までは間近に瑞牆山も見ながら歩くことができ、
砂払の頭以降は富士山、南アルプス、八ヶ岳、そして瑞牆山を一望でき最高の眺めだった。
ルートが急な登りや足元が岩場の連続、残雪の通過にてこずったせいか
自分にとってはかなりハードなルートであったと感じた。