冬の赤岳 初登頂

2014年01月12日(日) 〜 2014年01月13日(月)

• GPS: 28:30
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,342m

コースタイム

初日　美濃戸口12:00　赤岳鉱泉15:20　幕営16:10　中山展望台16:35
2日目　赤岳鉱泉5:30　行者小屋にてフル装備6:30　地蔵尾根8:00くらいかなぁ
赤岳展望荘にて休憩　赤岳山頂9:30　〜中岳　〜阿弥陀は途中で恐くて撤収
中、阿弥陀のコルから沢をシリセードで下山　行者小屋　中山展望台11:30
赤岳鉱泉にてテント撤収　美濃戸口16:30

天候

初日　晴れ
2日目　10時頃から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口までスタッドレスで問題なし。
3連休の中日ということもあって駐車場はいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸山荘〜北沢〜赤岳鉱泉　トレース明瞭危険箇所特になし
行者小屋〜地蔵尾根　やや恐いところもありましたが慎重に歩けば問題ありませんでした。
赤岳山頂までは強風。横殴りの雪が舞い、稜線上は常に強風。

写真

1/12 13:28

美濃戸口から赤岳山荘までいつもどおり約1時間。
天気がよくて差し込む光ふぁ綺麗でした。

1/12 13:53

北沢の氷のオブジェ。毎回カタチが変わって面白いです。

1/12 15:13

赤岳鉱泉のアイスキャンディー。どんどん成長しています。

1/12 16:25

高度を上げてきてガスってきましたが中山展望台へ行く途中横岳が！

1/12 16:26

大同心

1/12 16:44

夕陽も照らされてキレイ

1/12 16:46

中山展望台からの夕陽。ぎりぎり間に合いました！
下りはヒップソリで一気に下山！

1/13 6:21

翌朝は行者小屋にて準備させてもらい、文三郎尾根よりも地蔵尾根の方が風が弱いとの情報だったので地蔵尾根からアタック！！！

1/13 7:43

文三郎も地蔵も夏期に経験済みだったのでまだ良かったのですが、正直ヘッドライトで登った夏の地蔵尾根は恐かった。。。そこをまさかこんな時期に登る事になるとは。。。

1/13 9:15

稜線に出ると青空が！！！
めっちゃキレイです！

1/13 9:17

赤岳山頂〜！

1/13 9:20

2013年8月4日。初めての登山で登った赤岳の山頂に立てました。運が良かったです^^
風と雪で顔が痛い。。。サングラスが凍って前があまり見えません。

1/13 9:24

文三郎尾根から登ってくる登山者。
夏とは全く環境が違うので緊張します・・・

1/13 9:40

1/13 9:48

1/13 10:13

ガスが晴れてきて赤岳山頂を見えてきます^^

1/13 10:33

そのまま文三郎から下山と思いましたが、美しい阿弥陀岳の姿に吸い寄せられるように中岳の稜線を目指す。

1/13 10:34

来て良かったです^^

1/13 10:35

1/13 10:35

1/13 10:36

足跡がまたカッコいい！

1/13 10:40

1/13 10:58

下山は中、阿弥陀のコルからシリセードで一気に下山。めっちゃ楽しくて

1/13 10:59

めっちゃきれい〜〜〜

1/13 10:59

1/13 10:59

ここから見る横岳もまた絶品

1/13 11:06

ブルーとホワイトの美しさがやばいですね

1/13 11:32

中山展望台より。美しすぎて下山できません。。。

1/13 12:05

もじもじくんです。

1/13 16:40

原村からの八ヶ岳連邦〜〜〜
ありがとう〜〜〜八ヶ岳〜〜〜^^

1/13 16:49

原村から穂高連峰も！
この夏あそこを縦走できたらな〜〜〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

ryochan0303

この冬の一番の目標だった赤岳に無事に登れ、天候にも恵まれ大満足です。
荒々しい山容が硫黄岳や天狗岳とは違いやはり緊張しました。。。

真っ白な荒々しい稜線と深いブルーのコントラストはやはりたまりませんね。

また機会を見つけて新しい八ヶ岳の顔を見にきたいと思います。

コメント

mayu1231

楽しいねーー(^o^)
今回は赤岳登頂できて感動的だったねー。

ryochan0303

Re: 楽しいねーー(^o^)
すごかったですね〜〜〜^^

tutusaki

あ〜！
気がついたら赤岳登ってる！！
おめでとうございます！

ryochan0303

Re: あ〜！
ありがとうございます^^
すこしずつレベルアップしたいです！