ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3990082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山と高峰温泉♨️

2022年02月11日(金) 〜 2022年02月12日(土)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
8.3km
登り
642m
下り
618m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:32
休憩
0:10
合計
0:42
15:35
18
15:53
16:03
14
展望地
16:17
2日目
山行
4:00
休憩
1:03
合計
5:03
9:27
12
アサマ2000スキー場登山口
9:43
9:55
17
10:12
10:14
23
10:37
10:38
36
11:14
11:21
8
11:29
11:41
16
11:57
12:21
15
12:36
12:36
76
13:52
13:57
33
アサマ2000スキー場登山口
14:30
高峰温泉
2日目 高峰温泉〜アサマ2000スキー場まで雪上車で送迎
天候 高曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスタ新宿10:35発〜アサマ2000スキー場14:28着
アサマ2000スキー場16:17発〜バスタ新宿20:17着
早割りで片道@3000
前日関東で雪降った関係で行きは小諸駅でチェーン付きのバスに乗り換えました。
帰りは乗り換えなし。
アサマ2000スキー場から高峰温泉までは雪上車で送迎してくれます。
コース状況/
危険箇所等
前日関東に雪降ったばかりだったけど全く問題ない。トーミの頭からの急登は雪だとちょっと怖い(高所恐怖症的に))
その他周辺情報 高峰温泉♨@17000くらい
チェックアウト後もアサマ2000スキー場前の登山口まで送くってくれ、さらに下山後また送迎雪上車で宿に戻ってお風呂に入ってビール飲んで衣服も乾かしてくれて至れり尽くせりです。
超久しぶりのバスタ。それなりに人はいてオミクロンちょっと怖い。バスは3/1くらいの乗車ですいてました。
超久しぶりのバスタ。それなりに人はいてオミクロンちょっと怖い。バスは3/1くらいの乗車ですいてました。
JRバスでアサマ2000スキー場到着。ここから宿の送迎雪上車!!!乗りたかった〜。なんか、JRバス乗ってきた人ほとんど高峰温泉の客??みんな乗り換えました。
1
JRバスでアサマ2000スキー場到着。ここから宿の送迎雪上車!!!乗りたかった〜。なんか、JRバス乗ってきた人ほとんど高峰温泉の客??みんな乗り換えました。
黒斑山方面。明日行きます。
黒斑山方面。明日行きます。
チェックイン後まだ時間あったのでスノーシュー借りて水ノ塔方面行けるところまでモフモフお散歩に出かけました。
1
チェックイン後まだ時間あったのでスノーシュー借りて水ノ塔方面行けるところまでモフモフお散歩に出かけました。
気持ち良すぎてきゃ==。
1
気持ち良すぎてきゃ==。
日暮れまではあと1時間くらいかしら。
日暮れまではあと1時間くらいかしら。
空が青くてキュン死です。
1
空が青くてキュン死です。
展望地まで行って満足。この先下るので戻ることにします。楽しみにしていた露天風呂が17時までだし・・・。
展望地まで行って満足。この先下るので戻ることにします。楽しみにしていた露天風呂が17時までだし・・・。
水ノ塔。かな。
戻ります。こっちは高峰山
戻ります。こっちは高峰山
モフモフ。モフモフ。って番組あったような。
モフモフ。モフモフ。って番組あったような。
お宿に到着。急いで露天風呂に行きます。
お宿に到着。急いで露天風呂に行きます。
露天風呂に向かいます。歩いて30mくらい。てか、浴衣着て歩いて行くのが極寒。夜も朝も寒すぎてクローズです。
露天風呂に向かいます。歩いて30mくらい。てか、浴衣着て歩いて行くのが極寒。夜も朝も寒すぎてクローズです。
標高2000mの露天風呂。
1
標高2000mの露天風呂。
これは内風呂。すんごく良い♨です。しかも満室なのに誰もいない。。。
これは内風呂。すんごく良い♨です。しかも満室なのに誰もいない。。。
お部屋からの夕暮れ。
お部屋からの夕暮れ。
夕飯です。
夜20:30から極寒の外で天体望遠鏡使って星空観察会。スバルよく見えました。月が半月以上だったので天の川は見えませんでした。アンドロメダ星雲も望遠鏡で見えました。
夜20:30から極寒の外で天体望遠鏡使って星空観察会。スバルよく見えました。月が半月以上だったので天の川は見えませんでした。アンドロメダ星雲も望遠鏡で見えました。
お部屋から見る朝焼け。
お部屋から見る朝焼け。
朝風呂入って朝ごはん。9:00に送迎なのでいそいそ食べます。
1
朝風呂入って朝ごはん。9:00に送迎なのでいそいそ食べます。
チェックアウトして雪上車でアサマ2000スキー場まで送ってもらいました。ここから車坂峠までは歩いて15分くらい?道路を歩きます。
チェックアウトして雪上車でアサマ2000スキー場まで送ってもらいました。ここから車坂峠までは歩いて15分くらい?道路を歩きます。
車坂峠の登山口。誰もいなかったのにアイゼンつけるのてこずってたら人だらけに・・・。
1
車坂峠の登山口。誰もいなかったのにアイゼンつけるのてこずってたら人だらけに・・・。
スノーシューも宿から借りてきたけど本日はアイゼンで行きます。
スノーシューも宿から借りてきたけど本日はアイゼンで行きます。
昨日雪たくさん降ったけど、もうこんな感じで大通りになってます。
昨日雪たくさん降ったけど、もうこんな感じで大通りになってます。
このお山たちは??妙高?草津??わかりません。
このお山たちは??妙高?草津??わかりません。
これは御嶽ではないでしょうか?
これは御嶽ではないでしょうか?
風もなく、寒苦も無く・・・青い空が欲しいだけ。
風もなく、寒苦も無く・・・青い空が欲しいだけ。
う〜〜ん、前来たときはすぐ着いた感じしたけどまだまだ登るみたい。
う〜〜ん、前来たときはすぐ着いた感じしたけどまだまだ登るみたい。
石楠花が超ちじこまってる。寒そう。
石楠花が超ちじこまってる。寒そう。
おお、見えた。
トーミの頭への急登が恐ろしく見えます。人もいっぱいいます。
トーミの頭への急登が恐ろしく見えます。人もいっぱいいます。
槍ケ鞘到着。
この急登のぼるの怖そうだなあ・・・右側に滑りおっこちちゃったらどおしよう・・・。ビビる。
この急登のぼるの怖そうだなあ・・・右側に滑りおっこちちゃったらどおしよう・・・。ビビる。
トーミの頭到着。思いのほか急登怖くなかったです。一部狭いところがあったけど、大丈夫でした。
1
トーミの頭到着。思いのほか急登怖くなかったです。一部狭いところがあったけど、大丈夫でした。
何の山だかわかりませんが。。。新潟、群馬方面???
何の山だかわかりませんが。。。新潟、群馬方面???
どっち写真撮ったかもわかんない。
どっち写真撮ったかもわかんない。
小諸の街。
佐久平方面かしら。
佐久平方面かしら。
蛇骨岳からJバンド方面。
蛇骨岳からJバンド方面。
浅間山。。。ガトーショコラではなく大福か牛乳プリン。
浅間山。。。ガトーショコラではなく大福か牛乳プリン。
黒斑山まで向かいます。
黒斑山まで向かいます。
黒斑山〜〜。埋まってます。混雑していて写真撮るのがやっと。
黒斑山〜〜。埋まってます。混雑していて写真撮るのがやっと。
たしかに食べれそうな感じ。
1
たしかに食べれそうな感じ。
黄色いスパッツ温泉のおじさんが履いてけって貸してくれたけどふくらはぎに♨マークがマジックで書いてあってシュール。
2
黄色いスパッツ温泉のおじさんが履いてけって貸してくれたけどふくらはぎに♨マークがマジックで書いてあってシュール。
げ、煙出てきたから逃げるぞ。
げ、煙出てきたから逃げるぞ。
陽が出てきて木漏れ日が綺麗。
陽が出てきて木漏れ日が綺麗。
トーミの頭も人が多かったのでスルーして下山します。
トーミの頭も人が多かったのでスルーして下山します。
鞍部から車坂峠へ向かいます。
鞍部から車坂峠へ向かいます。
雪の壁の間をしばらく歩きます。Taroが木をストックで突いて私に雪の塊を落とそうとするので頑張って逃げる。結局自分で雪かぶってるTaroでした。
雪の壁の間をしばらく歩きます。Taroが木をストックで突いて私に雪の塊を落とそうとするので頑張って逃げる。結局自分で雪かぶってるTaroでした。
眺めよい〜〜。左に見えるのが高峰山で、一番右に見えるのが水ノ塔、となりが東篭ノ塔かも。
眺めよい〜〜。左に見えるのが高峰山で、一番右に見えるのが水ノ塔、となりが東篭ノ塔かも。
せっかくスノーシュー借りてきたのでここいらで履いてみます。
せっかくスノーシュー借りてきたのでここいらで履いてみます。
キャホー。
誰も歩いてない雪原をしばらく歩いてみたけどなんか罪悪感が・・・山を汚しているような感じして、道に戻ります。
誰も歩いてない雪原をしばらく歩いてみたけどなんか罪悪感が・・・山を汚しているような感じして、道に戻ります。
分岐。ここで車坂峠ではなくアサマ2000スキー場へ向かいます。
分岐。ここで車坂峠ではなくアサマ2000スキー場へ向かいます。
小さい看板あり。
小さい看板あり。
こっちは結構モフモフしてます。
こっちは結構モフモフしてます。
アサマ2000スキー場の向かいに到着です。こっちは結構雪深かったです。
アサマ2000スキー場の向かいに到着です。こっちは結構雪深かったです。
送迎雪上車が来るまで40分・・・・歩くか!
送迎雪上車が来るまで40分・・・・歩くか!
雪上車の跡をたどって高峰温泉へ向かいます。
雪上車の跡をたどって高峰温泉へ向かいます。
スキー場を突っ切りリフト1個分の坂を上ります・・・・お金払ってリフト乗る??いや、あのくらいへっちゃらだよ・・・
スキー場を突っ切りリフト1個分の坂を上ります・・・・お金払ってリフト乗る??いや、あのくらいへっちゃらだよ・・・
そして、、、この坂、緩やかそうに見えて結構キツイ・・・途中送迎車が前方から来たので私たちは歩いて帰る旨伝えます。
そして、、、この坂、緩やかそうに見えて結構キツイ・・・途中送迎車が前方から来たので私たちは歩いて帰る旨伝えます。
本日一番きつかった〜〜ヘロヘロです。そして送迎雪上車も靴脱いでる間に到着・・・・待ってりゃよかった。この後温泉入ってビール飲んでまた送迎してもらって帰りました。
本日一番きつかった〜〜ヘロヘロです。そして送迎雪上車も靴脱いでる間に到着・・・・待ってりゃよかった。この後温泉入ってビール飲んでまた送迎してもらって帰りました。

感想

 以前泊ったことがある♨ランプの宿高峰温泉。是非冬にも来てみたくて、ついでに黒斑山登山。雪山初心者としてうってつけです。前日関東大雪か??と大騒ぎしていたので来られるか不安でしたが問い合わせしてJRバスは大丈夫とのこと。当日予定通りに発車したけど途中小諸駅でチェーンつけたバスに急きょ乗り換え、と、やはり雪の影響はあったみたいです。ほんとは新幹線のお先に特ダネで来たかったのですが争奪戦に負けてしまい、正規の値段を出すのはなんかもったいなくてJRバスになったのです。でも乗り換えとか考えると案外よいと思います。JR直通バスだと1日目の行動できないのですが温泉目当てならこれでもよいのかも。
 到着午後3時だったので宿でスノーシューを借りて宿の周りをうろついてみました。青空の元、前日ふったばかりの雪の上をモフモフ楽しめました。傾く日差しが長くなっていてもうすぐそこに春が来ているのがわかります。
 翌日はチェックアウト後宿の送迎でアサマ2000スキー場からスタート。車坂峠までは歩いて10分強でした。さすが黒斑山大人気で、車も路駐になるくらい登山口は結構混んでました。宿からスノーシューを借りてきましたがこりゃアイゼンだわ、ってことで登ります。風もなく、寒くもなく、歩き始めれば人もばらけて快適な登山でした。恐れていたトーミの頭への急登、ピッケル持ってないと滑落しちゃうかな??と心配性発動してましたが全然大丈夫でした。山頂もトーミの頭も結構混んでて、結局お昼は黒斑山手前のライブカメラのついてる鉄塔の下で食べました。ここも絶景ポイントです。見たかったガトーショコラは大福か牛乳プリンって感じでした。帰りは途中でスノーシューを付け替えて雪原の中に飛び込んでみました。プチルートロスして引き返したりそれなりに楽しめました。送迎の時間より微妙に早く着いたため歩いて高峰温泉まで戻りましたが最後の緩やかな登りが一番きつかったです。
 今回のお目当てはとにかく温泉。高峰温泉はすごくホスピタリティのある宿で、チェックアウトした客にも至れり尽くせり。参加はしなかったけど高峰山スノーシューツアーとかもやっていてもちろん無料。それに秘湯の会でスタンプもゲット。すっかりお気に入りになったので来年冬も絶対温泉コラボ登山来るぞ〜と思いました。今度は水ノ塔方面に登ってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:464人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山外輪山・黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら