記録ID: 3990422
全員に公開
雪山ハイキング
道南
冷水岳 東尾根ルート リベンジ 2022-02-11
2022年02月11日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:47
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:48
距離 9.5km
登り 1,043m
下り 1,049m
天候 | 晴天、下山時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は晴れてましたので、迷うことはありませんでした。ただ、雪が深くフルラッセルです。 450m:超急登の為、右にトラバースしてクリア。今後は雪の状況に注意願います。 途中の尾根:雪庇が成長してますが、クラックはまだ見られませんでした。 900m〜山頂:フカフカの雪の為、スノーシューで登りました。山頂付近は両側に雪庇が出ておりました。 nishiyanさんのYAMAP https://yamap.com/activities/15639719 ゆうじさんのYAMAP https://yamap.com/activities/15634470 |
その他周辺情報 | 見市温泉(今回は自粛) 入浴料500円 |
写真
N)皆さん、まったりと贅沢な時間を過ごします
ゆうじさんからコーヒーをごちそうになりました
ありがとうございます!
D)ニシヤン隊長から、コーヒーの飲めないあまちゃんの私にカフェオレの差し入れ。かたじけのうござりまする。
ゆうじさんからコーヒーをごちそうになりました
ありがとうございます!
D)ニシヤン隊長から、コーヒーの飲めないあまちゃんの私にカフェオレの差し入れ。かたじけのうござりまする。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
ラッセル戦隊ゴレンジャーでの冷水岳。
急登が何度も何度もこんにちはぁと現れるもふもふ深雪も、全区間の67.5%を、戦隊天気予報士兼日本ラッセル協会代表取締役「冷水ナビ」ことノッチ幹事長が、残り32.4%を、復路で秘奥義「氷瀑スノボ下り」を連発し爆裂高速移動で度肝を抜いた我らがにしやん隊長、厳しい斜度でこそ長距離ラッセルで牽引、がしがし進んだ笑顔のステキな「急登の救世主」Yamapゆうじさん、白銀に若さが映えるこだまするゴレンジャー山岳技術委員長おらくんという、「冷水岳オールスター」ともいえる精鋭がラッセルしてくださいました。
残る0.01%を・・・。す、すみません。皆様のラッセルに蜂蜜シロップ以上にすっかり甘え、久方ぶりの青空の下、絶景を愛でる喜びに包まれながら登頂させていただきました。
いやあ、冷水岳って本当にいいですね。
吹雪で展望無しの山頂(実際は達してなかった)から1年。nishiyanさんとずーっとチャンスを探ってました。漸くリベンジできました。
無風、快晴、これ以上ない天候の中、雪庇の塊の山頂に立つことができました。真っ白の遊楽部岳、白水岳、ずっと眺めていたかったです。
ただ、二人では今日の雪のコンディションでは登頂できなかったと思います。Daniyama先生、ゆうじさん、おらくんが揃ったおかげです。ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:557人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
流石の精鋭部隊。
それにしても、素晴らしい景色で惚れ惚れしてしまいます😊
お疲れ様でした‼️
ありがとうございます😊
天気予報を見て、直前にバタバタ決行を決めたのですが、行って良かったです😭
白い遊楽部岳がステキでした❗️
これ以上ない好天に圧倒的なスケール感やはりこの周辺はステキですね!
それにしてもみなさんサッと行って登ってしまう所が流石です✨
圧倒的な風景でした〜
招集をかけて頂いたnishiyanさんに感謝です。
この日すんばらすぃお天気になり、写真を拝見しただけでぞわぞわしてしまいます
次はやっぱり冷水-(遊楽部?)-白水-白泉岳周回ですね!
師匠が開拓して頂いたルートのお陰でこの絶景に出会える事ができました。ありがとうございます。
遊楽部までの周回は多分daniyama先生が…
やはり、雪の深さが違いますね。
今年は、変な相棒が出来てしまったので、八ヶ岳など高山帯の冬山は諦めました。
ノートレスの道を嫌うグウタラものなんで、単独では、牛歩戦術を使う軟弱者です。
オリンピックのマススタートなら強いタイプ。
よろしければ、ラッセル隊長を貸しますよ(笑)
ラッセル隊長の好奇心と機動力には脱帽です!!!!!
恥ずかしながら名前しか知らなかった八ヶ岳、ざっくり検索してみました。
うむう、初心者から上級者まで受け入れる、奥の深いお山のようですね。
ピッケルはもちろん、
アイゼンでの基本的歩き方すら身についていないわたくしでは
文三郎尾根の鉄階段にアイゼンをひっかけ、
奈落の底まで落ちてしまいそうです・・・。
ありがとうございます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する