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Yamareco

記録ID: 3992659
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

根子岳 奥ダボス駐車場スタート

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
9.1km
登り
772m
下り
769m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
2:50
合計
6:06
7:55
8:12
70
9:22
9:22
13
9:35
9:40
6
スノーキャット降車地点
9:46
10:34
6
10:40
12:20
10
スノーキャット降車地点
ヤマレコアプリで記録。スノーキャットコース終点で大休止したのでタイムは追記修正しました。下山時のルートは狂ってしまっていますが直し方がわからないのでそのまま。
天候 晴れ。高曇り。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥ダボススキー場の駐車場に駐車。トイレあり。奥ダボスはグランヴィリオGCから入っていくのですが朝5:40頃はGCのゲートが閉じていました。運良く関係車両?がすぐに来て開きました。夜中はゲートが閉まっているようです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。今年はキャット降車地点までゲレンデレベルに整備されており、コース内なら素人でも滑れます。なお避難小屋は施錠されているようでした。
奥ダボスの駐車場6:30ころ。下山した昼過ぎには路駐しまくりの大混雑でした。
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奥ダボスの駐車場6:30ころ。下山した昼過ぎには路駐しまくりの大混雑でした。
整備中のところを失礼してゲレンデのリフト下をハイクアップ。
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整備中のところを失礼してゲレンデのリフト下をハイクアップ。
日の出の数分間、北ア方面が鮮やかでした。
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日の出の数分間、北ア方面が鮮やかでした。
ゲレンデTOPに到着。今年はスノーキャット運行しています。
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ゲレンデTOPに到着。今年はスノーキャット運行しています。
今年は山頂そばまでゲレンデ並に整備されています。
今年は山頂そばまでゲレンデ並に整備されています。
振り返って。
避難小屋。中を覗いてみたかったのですが、シャッターが締まっていました。
避難小屋。中を覗いてみたかったのですが、シャッターが締まっていました。
BCというよりひたすらゲレンデ登りの感覚。ツボ足でも行ける。
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BCというよりひたすらゲレンデ登りの感覚。ツボ足でも行ける。
スノーキャット第一弾に追い抜かれる。
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スノーキャット第一弾に追い抜かれる。
せっかくのスノーシューなのでちょっとコース外をずぼずぼ進む。
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せっかくのスノーシューなのでちょっとコース外をずぼずぼ進む。
スノーキャット降車地点に到着。
スノーキャット降車地点に到着。
高曇りだが山々はよく見える。
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高曇りだが山々はよく見える。
志賀高原方面。横手山はいつもわかりやすい。
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志賀高原方面。横手山はいつもわかりやすい。
降車地点からすぐ、山頂に到着。
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降車地点からすぐ、山頂に到着。
山頂から菅平高原を見下ろす。
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山頂から菅平高原を見下ろす。
浅間山と外輪山。
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浅間山と外輪山。
遠いけど富士山。
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遠いけど富士山。
スノーキャット降車地点でちょっと失礼してピークフライ幕営。
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スノーキャット降車地点でちょっと失礼してピークフライ幕営。
お昼ごはん。おにぎりがぺちゃんこ。
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お昼ごはん。おにぎりがぺちゃんこ。
ごろ寝しながらスノーキャットで次々とやってくる人たちを見上げる。賑わってます。
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ごろ寝しながらスノーキャットで次々とやってくる人たちを見上げる。賑わってます。
さあ降りるか。
適当にシャッターを切りながら滑り降りる。
適当にシャッターを切りながら滑り降りる。
ずっと整地されてるのでコース内はゲレンデと変わらない。
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ずっと整地されてるのでコース内はゲレンデと変わらない。
ゲレンデ下まで10分で帰着。めちゃくちゃ気持ちよかった。
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ゲレンデ下まで10分で帰着。めちゃくちゃ気持ちよかった。

感想

今年は奥ダボスのスノーキャットが運行されてコースが整備されているため、下手くそでも上から滑ってこられるぞ、ということで、ボードを背負って奥ダボスから根子岳に登ってきました。

コースは予想以上にばっちり整備されていました。斜度もそれほどなく幅もわりと広く整地されいるので素人でも滑れるレベルです。もちろんコース外へ出れば非圧雪を楽しめます。自分は素人なのでコースを楽しく滑り降りてきました。

上でゆっくり休憩してから滑り出ししたかったので、日の出と共にゲレンデをハイクスタート。過去の経験から、もっと脚がくたくたになると思っていたのですが、スノーシューが軽くなったからか、コースが予想以上に整地されて歩きやすかったからか、脚の疲労はほとんど気になりませんでした。
ただ延々とゲレンデを登る感じになり、景色の変化もあまりないのでちょっと飽きが来て、キャット降車地点に着いたときは「やっと着いた〜疲れた〜」という感想でした。

多分朝一番に出発したと思うのですが、足が遅いのでキャットに追い抜かれ、キャット降車地点と山頂に着く頃には、どちらも賑やかになっていました。キャットは乗車人数を減らしていますがなかなか盛況なようです。奥ダボスや菅平高原もわりと賑わっており、時勢としてはどうなの、と思わないといけないのかもしれませんが、地元民としてはちょっと安心もしてしまいました。

山頂は珍しく風があまりありませんでした。気温も0℃前後で比較的穏やか。根子岳山頂っていつも強風が吹いて長居できないイメージなんですよね。腰を下ろしてしばらくのんびりしてからキャット降車地点に戻りました。
降車地点があまりに広くしっかり整地されていたため、つい一角にタープを張ってごろ寝モードに。昼食を取ったあとミニマリストPADを敷いてザックを枕にし、ヘビーデューティエマージェンシーブランケットを被って昼寝。しばらく寝転がっているとだんだん身体が冷えてきました。雪上直でミニマリストPAD1枚だとちょっと厳しいようです。キャット乗客の動きを見つつパパっと撤収して、ボードで一気にゲレンデ下まで滑り降りました。
下りはわずか10分でしたが、最高に気持ちいい10分でした。

■装備メモ
上)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ウィックロンロングスリーブ、αハラマキ、ナノエアフーディ、フロウラップフーディ、アクロジャケット
下)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ジオラインMWタイツ、ULサーマラップ、ドライテックインシュレーテッドパンツ
他)アルパインライトダウン、アルパインカーボンポール、ヘリウムBC23、ヘビーデューティエマージェンシーブランケット、ミニマリストPAD、エスケーピスト15D-m、NIRVANA RRO25、山専ボトル、etc.
ボードとシューズは10年もののBURTONの普通の。

マイナス10℃予想だったので厚着していきましたが、朝一からだんだん気温が上がり、山頂でも0℃前後に。ハイクアップ時は流石にちょっと暑かったが、ベンチレーションで対応。そんな厚着でも昼寝しているとだんだん冷えて寒さを感じるようになりました。

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技術レベル
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