川乗山 氷瀑となった百尋の滝へ

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,171m

コースタイム

7:48 川乗橋
8:35　細倉橋
9:27-9:45　百尋の滝
11:43-12:46　川乗山
14:33　大根ノ山ノ神
15:14　鳩ノ巣駅前駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

自宅からマイカーで鳩ノ巣駅前駐車場(無料)　車をデポ
JR青梅線で鳩ノ巣駅〜奥多摩駅　150円
西東京バスで奥多摩駅〜川乗橋　250円

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありせん。
百尋の滝の真下へ近寄る場合は、ところどころ溶けているので落下に注意。

鳩ノ巣駅　改札口にポストあり

下山後は鳩ノ巣駅から車で約30分　日の出町の”つるつる温泉”

写真

1/25 7:03

駐車場に車を停め、鳩ノ巣駅へ

1/25 7:06

鳩ノ巣駅　改札口に登山ポスト

1/25 7:24

奥多摩駅からバスに乗り継ぎ
バスの乗客は100％登山者でした

1/25 7:44

川乗橋バス停で下車

1/25 7:44

装備を整えて出発です

1/25 8:14

最初の40分くらい林道を歩きます
デカい岩がいっぱい落っこちてました

1/25 8:35

細倉橋　ここから登山道です

1/25 8:52

川沿いなので凍結がけっこうありました

1/25 9:26

お目当ての百尋の滝へ向かうため、少々コースから外れます

1/25 19:21

百尋の滝　　完全ではありませんが、見事な氷瀑でした〜

1/25 19:21

滝壺の真下まで行けます

1/25 19:21

凍った滝壺で寝そべる

1/25 19:21

キレイな氷のオブジェ

1/25 19:22

さすがにこんだけ近寄ると水しぶきがスゴいです

1/25 19:22

滝からしばらく進むと凍結路が増え、チェーンスパイク装着

1/25 11:38

尾根に出る　川乗山までの最後の登り

1/25 11:45

山頂到着　　予報では晴れだったのに生憎の曇り空

1/25 11:48

T氏からまさかのサプライズビール　　うまかった〜

1/25 12:00

ランチタイム

1/25 12:34

ヘリが山頂を旋回　

1/25 12:37

山頂からのジーフー　　

1/25 15:14

駐車場まで戻ってきました

1/25 16:14

日の出町の”つるつる温泉”へ
カラダがポッカポカ　いいお湯でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

ピーチ

今日は、会社の同僚　prince-T氏とsuzanと3人で奥多摩の川乗山へ。
一番のお目当ては、川乗橋からのルート上にある、氷瀑となった百尋の滝。

マイカーを鳩ノ巣駅前に停め、電車とバスで川乗橋へ移動。
電車・バス共に、乗客はほぼ全員登山者でした。

川乗橋のゲート脇を抜け、しばらくは林道歩き。やや飽き気味になったころにようやく細倉橋に到着。
ここから本格的な登山道。

静かな川沿いの道を気持ち良く歩いて行く。若干の凍結はあるものの、百尋の滝まではアイゼン不要。

お目当ての百尋の滝へ到着すると、滝自体は流れていましたが、滝壺は凍結しており　期待どおり見事な氷瀑でした。
おそるおそる凍った水の上を歩き、滝の真下へ。普段は見れない景色にウハウハで撮影タイム。

滝を後にし先へ進むと凍結箇所が多くなり、チェーンスパイク装着。
やがて雪道に変わり、しばらく歩いたところで尾根に出る。
進路を西へ、最後に一登りして川乗山頂に到着。

そこそこ広い山頂には、10人ほど。
早速ランチの準備をしていると、prince-T氏がザックをゴソゴソ・・・　
取りだしたのは、まさかのサプライズビール。
白銀の中、疲れた体に染み込むビールは絶品でした〜　ゴチデシタ

たっぷり休憩したのち、鳩ノ巣駅へ向けて下山開始。
舟井戸付近に多少の凍結ありましたが、それ以降はノーアイゼンでいけそうな感じでした。

棚沢の集落を抜け、15時すぎ、予定よりやや遅れ気味で鳩ノ巣駅まで戻る。

帰りの入浴は　スグそばの”もえぎの湯”は混雑必至な予感がしたので、車で30分移動し
日ノ出町の”つるつる温泉”へ。
ヌルっとした泉質で、風呂から上がってもしばらくは汗が止まらず　いいお湯でした。

天気予報では晴れだったのが、大ハズレで終始ドン曇り。気温もそれほど上がらなかったですが
お目当ての氷瀑が見れ、大満足の山行でした。