荒島岳

2022年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,655m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:25

3:32 スタート地点
6:28 6:32 持篭谷山
9:13 9:24 荒島岳
11:23 11:23 持篭谷山
12:57 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

真名川ダムから荒島岳までトレースあり
ジャンクションピークから先はクラック多発、雪庇多数、歩く場所に注意
それ以外特に難しい箇所はありせんでした

写真

2/13 4:19

真名川ダムを予定より30分遅れのスタート
寝坊しました
取付から尾根に乗るまで急登
ここはアイゼン

2/13 6:08

尾根に乗ったら快適なスノーシューハイク
トレースは前日のものかバッチリ付いていて雪もしまっているので歩きやすい事この上なし

2/13 6:27

モッカ山まできたけど、朝焼けが始まるかな

2/13 6:27

福井平野
田んぼが白く美しい

2/13 6:29

スタート地点の真名川ダム

2/13 6:36

今日の朝焼けはこれが限界でした
雲多め

2/13 6:36

山頂標識は見当たらなかったけど、雪に書いたラブレター発見
昨日の登山者さんかな？レタリングが個性的

2/13 6:53

ジャンクションピークまでも快適に歩けそう

2/13 6:57

登りも苦にならない

2/13 7:03

九頭竜川に沿ってガス溜まり
雲海です

2/13 7:03

遠く右が御嶽、左が乗鞍かな？

2/13 7:08

目指す荒島岳
でかい、遠い、届きそうにない（定型）

2/13 7:22

あまり写真を撮らない相方も今日は撮影時間多め

2/13 7:57

至る所にクラック
下は藪
注意して進みます

2/13 8:10

最後に急登が控えてるのでリポゼリー注入（定期）

2/13 8:31

荒島岳南側斜面は今にも表層雪崩が起きそう

2/13 8:35

南陵からの荒島岳
迫力があってカッコイイ

2/13 8:50

ここでアイゼンにチェンジ
スノーシューはデポ

2/13 8:58

踏み跡辿ります
時々ツボる
気温が高いので雪は少しだけ緩んでる

2/13 9:18

白山が近い

2/13 9:18

振り返り銀杏峰

2/13 9:19

白山方面

2/13 9:21

ズームで北アルプス右が槍だと思います

2/13 9:23

多分ここが山頂
積雪で何もなし

2/13 9:28

他のコースはよくわかりませんが、各方面から1組ずつ上がって来られました
山頂には我々含めて5人

2/13 10:42

来た道を辿ります
ここの斜面はすでに一度雪崩れてますね
行きは感じなかったけど帰りはジャンクションピークまでがとても長かった

2/13 12:16

モッカからはひたすら下り
やっとのことでダムが見えました
ダム好きな相方が「アーチがよぉ」とか何度も話す

2/13 12:32

最後の急坂はアイゼンで降りますが雪が緩んでツボりまくり
緊張しました

2/13 12:47

林道まで降りたら安心
この日はルート上では誰にも会わず
駐車場には我々以外はダム関係者の車しか停まっていませんでした

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

小谷秋瀬

初の北陸、初の福井を日帰りです
相方さんが一年前から温めていたコースです
彼は昨年末にもモッカ谷山まで偵察に行くなどこの山行に向けて準備していました
当日はコンディション良すぎて呆気なく登れてしまいましたが南陵からの荒島岳は聞きしに勝る素晴らしさでした

坂

師匠格の大先輩から教わったルートですが一年越しに踏破することができました。モッカ谷山からの荒島岳の姿は息を飲むほど美しい。

コメント

goooooooo

静岡から福井って本州横断じゃないですか！
それを日帰りってレベルが違い過ぎます!!

小谷秋瀬

gooooooooさん
「思えば遠くへ来たもんだ」と何度も思いました（言うのは我慢しました）
心残りは日本海が見られなかった事
太平洋の近くで生まれ育った私は日本海に対する憧れは強いのです！
ちなみに今回は名古屋から相方の運転です