西穂で講習会

2022年02月12日(土) 〜 2022年02月13日(日)

• GPS: 01:12
• 距離: 0.9km
• 登り: 176m
• 下り: 45m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 7:06
• 合計: 7:50

11:24 スタート地点
12:07 19:14 西穂山荘
19:14 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　たかぐもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ駅まで路面ほぼ雪なし

コース状況／危険箇所等

雪山。今年は雪多めとの由。

その他周辺情報

新穂高ロープウェイは平日運休
西穂山荘は毎日営業中〜

写真

2/12 6:39

深夜移動のご褒美モルゲンロート✨

2/12 12:09

新穂高ロープウェイ駅で講師陣と集合してここまで雪山の歩き方＝事故や怪我を防ぐ術を山行の中でレクチャー受ける。

2/12 12:13

西穂山荘宿泊棟入り口。一晩で埋まることもあるとか！！雪山の凄まじさ！！！

2/12 12:06

この斜面をお借りして滑落停止練習。落ちた時、お尻がついてると加速UP、アイゼンが何かに刺さると足を持ってかれる、などなど、ハウツーよりリスクで刮目！！
直前に滑落者が救助されたヘリを見たのでかなりリアルだった。

2/12 14:16

雪庇で雪洞講習。講師は流石の早技&美しい仕上がり。設営場所は選ぶしかなりの労働→緊急事態でできる仕事じゃ無い！！！

2/13 5:02

山荘にで気象講座と晩ご飯。
天気図が1ミリ身近になった。
晩ご飯は豚カツと豚汁。黙食。

2/12 18:53

雪洞の夜。ヘッデン一個で超明るい。すごく静かで、相対的に暖かくて快適空間。
泊まるかとなると、小屋があれば布団で寝たいなぁと、今は思う。

テン泊おねいさんがテントを突っ込もうとしてた。すご！

2/12 19:00

ちょこっとナイトハイク

2/12 19:07

夕方のガスが晴れて眩しいくらいの月明かり

2/13 5:35

お布団で熟睡した朝、月が動いて空の明度が下がったら、満点の星空！！
肉眼の95%引きがiPhoneの限界、、

2/13 6:33

朝焼け。これを山頂から見たらきっと泣く。

2/13 7:02

焼き魚の朝食を終えて、これから独標を目指します。

2/13 7:12

雪山の歩き方、観点望気、etc、学びが立体的になるようデザインされてる良い講習

2/13 7:15

朝日にあたる雪山に西穂高の影

2/13 7:25

神々しい

2/13 7:25

奥に白山と盆地霧。
白山上空の雲が、これから南西の風に乗って西穂高にやってくるそーな。

2/13 7:39

予報通り少しずつ雲が厚くなる。丸山周辺は風の通り道なので強風ポイント。
独標頂上は左右に流れるので逆に弱いポイント。長居したくなるわけだ。

2/13 7:41

太陽の下に八ヶ岳

2/13 7:58

富士山と甲斐駒ヶ岳

2/13 8:16

雲がだんだん下がって厚くなって、その雲の下がもやもやしているのは雲が支えきれなくなった水分。低気圧近いサイン。

2/13 8:54

こーゆーてんきを高曇りという。

2/13 9:02

丸山からグループごとにロープで繋いでました。下りは出来るだけ前向きで、ロープは張った状態を保ち山側に。頭と体が少しずつリンクしていく。学び多い2日間でした！！

2/13 14:09

行き道でチェックしてた親子滝。小ぶりだけどなかなか良い。

2/13 15:25

帰りは下道。鹿教湯温泉街のアップルパイの名店へ。激薄多層のトロける美味しさ✨
特許取得の珍品、発芽コーヒーもあり。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

ayayaya

冬の穂高に行きたい。雪山、雪崩のリルクマネジメント学びたい。独標のパンを独標で食べたい。三つの目標をまとめて叶えてくれそうな講習会を発見し即申込。山志と書いてやまさねと読ませるそれぞれがスキルフルで個性的でフレンドリーな講師＝ガイドチームに出会いました。
三つ目の目標は、さすがに講習中に持ち出せず、独標まで持っていって、降りてから頂く。

アプリ操作忘れてログめちゃくちゃ。