金精山(撤退)・温泉ヶ岳(リベンジ)

- GPS
- 06:12
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 686m
- 下り
- 684m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 駐車場及び、登山道にはトイレはないので下で済ませておく 前回5/13より残雪は少ないものの、金精山の登り途中は雪渓で怖くて12本アイゼン&ピッケルがないと登れなさそう。 ただ、あと2週間もすれば、溶けて行けるようになるのかな。 温泉ヶ岳も2250mあたりから残雪があり、トレースも無いため ルートが不鮮明。テープなどを探しながら登るような感じです。 雪がなくなれば、ルートは明瞭なんでしょうね。 |
写真
感想
朝、自宅を出て、日光の中善寺湖の脇を車で走ってるとき
すごい快晴で、こりゃ山に呼ばれてるなって思えた。
当初の予定だと、前回のリベンジで
温泉ヶ岳に登るつもりだったが、以前、日光白根山に登ったときが
曇りで何も見えなかったので、もしかしたらということで
金精山経由の白根山に挑戦って計画を変更しました。
駐車場について、前回と同じように金精峠まで登ります。
前回の雪がまったくなくなっていたのと、晴れて路面が乾いていたので
楽に登ることができました。
さあ、金精山に向かいます。
すごいガケの山だな。登れるかな?
根性ないから撤退かな?
最初から弱気です。
少し登り、痩せ尾根を歩いていると、クマ除けの鈴の音が
上のほうから近づいてきました。
50代ぐらいの男性です。挨拶をして話をしたところ
『雪渓がズブズブで、アイゼンかピッケルがないと
登れそうもないので、引き返してきた』ということ。
『初心者ですから』 などと言っておられましたが、
(いえ。。僕も初心者です)と心の中の僕の声。
とりあえず いけるところまで行ってみましたが
その男性が引き返したと思われる地点で、僕も撤退w
やっぱ無理だw だって死にたくないもの。
ということで、金精峠に戻ってきました。
うーん時間もあるし、やっぱ温泉ヶ岳にリベンジだな。
ってことで、反対側の道に歩いて行きました。
やっぱ2週間もたつと、雪がないですね。
2250mまでは、前回苦戦したラッセルもどきや
ルート不鮮明なところもなく景色を楽しみながら登ることができました。
いい山です。
しかし、残雪のエリアに入るとトレースがなく
テープなどの印を頼りに歩いて行きましたが
途中でルートを見失い、山頂手前で藪こぎです。
ガイドブックだと往復15分って書いてあったのに・・・・
山頂につくまでに・・40分もかかってしまった・・・・
でも、山頂の眺めは最高で、尾瀬のほうの山などが見え
雪がなくなったころ、根名草山への縦走などしながら
また寄りたいなって思いました。
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