夕方から出発 高尾山〜一丁平 往復


- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 690m
- 下り
- 677m
コースタイム
〜稲荷山コース〜
16:00 高尾山山頂
16:40 一丁平
17:10 一丁平出発
19:00 高尾山口
天候 | 15時 9.6℃ 17時 8.1℃ 19時 4.6℃ http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=44&block_no=0366&year=2014&month=1&day=26&view= |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
到着:高尾山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
時間帯にもよりますが、午後の時間帯でしたので泥濘箇所は5か所以内です。 夜間ハイキングは足元注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
飲料
タオル
携帯電話
防寒着
ストック
時計
携帯LEDランプ
ゲイター
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感想
3週間ぶりの高尾山。
土曜日の天気は朝からどんより曇りだったので、日曜日に出発。明け方みぞれの天気予報をみて夕方ハイキングに切り換えします。
初心者なのでまだ何も準備できていない冬山に備え、年明け早々に軽アイゼン、ゲイター、ヘッドランプを立て続けにAmazonでぽちりました。雪山は別の機会にしてヘッドランプを試そうと持って出ました。計画は15時高尾山口出発、16時高尾山山頂、17時一丁平、日没を見て折り返し高尾山口まで。
いつもの稲荷山コースを出発。いつもなら日の出あたりの時間帯を登りますので、この時間帯は日の当たり具合が全然違います。幸い登っている途中でどんどん晴れ模様へ。高尾山山頂までですれ違った下山の方々はざっと20名ぐらいでしょうか。デートコースにもなってるんですね。うらやましい。
逆光バリバリの山頂でカップルの記念撮影してあげた後、一丁平へ向かいます。
地元の方々の努力で、どろどろの途中のコースにはむしろが敷き詰められ、コースをはみ出ないようにされてあります。夕方だったのでほぼ泥濘箇所はなかったといってもいいです。
16:40一丁平に到着。日没まで30分時間調整。ここまでは日中の暖かさもあり、薄手のGORE-TEXのアウターだけで十分。が、歩くのをやめるとスキー場並みに寒くなるので寒さ対策必須です。
冬至の頃はダイヤモンド富士が期待できますが、1か月も経過すると日が落ちる場所がかなり右寄りになるんですね。今回は高尾の日没がどんな感じになるのか見たかったというのも目的です。来年は冬至の頃に攻めてみるかと。
日没後、高尾山山頂へ戻ります。もみじ平あたりで17:30。暗くなってきたのでヘッドランプ装着して再開。
山頂からの稲荷山コース下り途中で18時の薬王院?の鐘の音が遠くから聴こえました。全行程真っ暗ということもなく、途中から下界の方に家屋や高速道路のあかりが見えることもあるので、ランプさえあれば大丈夫。ヘッドランプによりますがヘッドランプだけでは足元が暗くてわからない、足元を照らしすぎると10m先が見えないってことになるので、100均LEDランプで手元足元を照らすといいみたいでした。
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