羽後朝日岳 大荒沢岳 沢尻岳

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:24

距離 16.6km 登り 1,291m 下り 1,291m

7:19 スタート地点
9:33 前山分岐
10:16 県境分岐
10:22 10:26 沢尻岳
10:56 11:09 大荒沢岳
11:39 12:00 羽後朝日岳
12:31 12:44 大荒沢岳
13:24 13:36 沢尻岳
13:39 13:40 県境分岐
14:02 前山分岐
14:43 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盛岡横手線沿いの貝沢地区砂防公園トイレ利用。
清潔で暖かく快適。維持管理ありがとうございます。
貝沢野神社先、集落最終除雪地点に駐車。

コース状況／危険箇所等

連日の悪天候と降雪が落ち着いた、厳冬期には貴重な好天日にアプローチ。
夏道485mから、みや先輩設定の谷地川支流左岸尾根ルートへ取り付き静かなブナ林を進む。切り開きを抜け雪庇を避けて森林限界の稜線に上がると間も無く沢尻岳。
シールのまま大荒沢岳へ稜線を進む。360度景色が素晴らしい。大荒沢岳から朝日岳へは叩かれた急斜面の下り。
コルから真っ白な稜線を再び詰め上げると、憧れの朝日岳に到着。
一路、叩かれた雪面から厳冬期強風の厳しさを容易に理解できます。

写真

2/12 7:19

除雪最終地点スタート。

2/12 7:31

目指す朝日岳は遥か奥。

2/12 7:44

夏道から離れる。

2/12 7:49

渡渉点。

2/12 8:24

岩手山。

2/12 8:29

あがりこ大王の親戚？

2/12 8:41

静かなブナ林。

2/12 9:04

積雪コンディションも良い。

2/12 9:04

後方ブナ林。

2/12 9:27

切り開きを抜け、夏道合流ポイントへ。

2/12 9:46

ツボ足先行者2名跡。
周回縦走でしょうか。

2/12 9:46

快晴。

2/12 10:00

強風のモニュメント。

2/12 10:06

森林限界へ。

2/12 10:15

微風。

2/12 10:15

明日行く高下岳と、奥に和賀岳。

2/12 10:20

沢尻岳。

2/12 10:20

秋田駒かな。

2/12 10:20

大荒沢岳へ。

2/12 10:29

さあ、本番です。

2/12 10:36

叩かれた急斜面。クトー装着。

2/12 10:43

朝日岳イズコ？

2/12 10:43

後方。

2/12 10:43

天気下り坂。

2/12 11:10

朝日岳ロックオン。
近い様で遠い。

2/12 11:33

本気モードのみや先輩。

2/12 11:36

間も無く頂上。

2/12 11:40

お疲れ様です。

2/12 11:41

頑張りました。
Yeah Ho❗️

2/12 11:48

田沢湖。

2/12 11:48

真冬のマジカルミラー。

2/12 11:58

さあ、後半戦開始。

2/12 12:03

気温低下。
微風から強風へ。

2/12 12:44

どんどん行きます。

2/12 13:25

後方既に厳しい雲の中。
気は抜けません。

2/12 13:58

ブナ林も硬い。

2/12 14:29

素晴らしいスキーの機動力。

2/12 14:42

無事帰着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

らがー

真昼山地の和賀山塊に行くよと、みや先輩からお誘い頂き、急ぎ現地集合。
前日の降雪による凍結に注意して秋田自動車道湯田ICを降りると、あまりの積雪の多さに仰天。
屋根や道路脇の崖から落雪多数。ホント豪雪地帯です。

厳冬期登頂で達成感満点。ガッツリ握手でドヤ顔記念撮影会。
稜線で巻かれる前に急いで後半戦。帰りも往路同様長いです。

今回も完全燃焼で大満足のスキー登山。
ありがとうございました。