金峰山2回目(鷹見岩,瑞牆山荘Pピストン)
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
14年1月25日 土曜日
※ 06:11 瑞牆山荘1510m-(0:50)(104%)-
△ 07:03 富士見平小屋1810m-(1:00)(80%)-
△ 07:51 大日小屋2030m-(0:30)(107%)-
△ 08:23 大日岩2201m-(0:10)(100%)-
− 08:33 (小休止)-(1:50)(100%)-
△ 10:23 金峰山2595m-(1:00)(132%)-
− 11:42 (大休止)-(1:20)(88%)-
▽ 12:52 大日岩2201m-(0:20)(85%)-
▽ 13:09 大日小屋2030m-(0:10)(90%)-
△ 13:18 鷹見岩分岐-(0:25)(96%)-
▽ 13:42 鷹見岩-(0:15)(147%)-
− 14:04 (小休止)-(0:15)(93%)-
▽ 14:18 鷹見岩分岐-(0:35)(63%)-
▽ 14:40 富士見平小屋1810m-(0:10)(120%)-
− 14:52 (小休止)-(0:40)(60%)-
▽ 15:16 瑞牆山荘1510m-(0:00)(%)-
※ 標準CT 結果CT %CT
△ 04:20 04:11 097% 負荷17kg 登り
▽ 03:35 02:51 080% 負荷17kg 下り
− 01:35 02:03 129% 休憩その他
※ 09:30 09:05 096% 合計
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1月24日(金曜日)
山行計画。先週に続き続きアイゼントレ。
1000mぐらいは登りたい。どこに登ろうか?
そういえば、先日友人が金峰山へ登った。
アイデアいただき。金峰山決定。
早朝出発orすぐ出発して駐車場テント。悩んだ末、20時過ぎ出発。
ガソリン残り1/4。甲府まで走りそうだが山梨はガソリンが高いイメージ。国246で給油。
セブンイレブン韮崎中田、FAX。ファミリーマート韮崎桐ノ木、弁当売り切れ。
不味そうな和風弁当1個のみ。悩んだが仕方なく購入。
FAX受信失敗の連絡あり。再送信にセブンイレブンへ戻るも、FAXフィルム不具合らしい。
諦めてショートメールで登山届。緊急連絡先電話番号を送信したところ失敗。
4回試みても送信失敗。試しに番号を削除して送信したところ成功。
ショートメールは電話番号送信できないらしい。電話して口頭でTEL番を伝える。
増富温泉へ向け運転。明日の山行をイメージしていたら、昼飯買うのを忘れたことに気付く。
だいぶ走ってきた道を引き返えすのか、と落胆していたら清里方向への左折あり。ラッキー。
国141に合流、北杜方向へ左折すると間もなくセブンイレブン高根箕輪。
増富ラジウムラインに戻り、増富温泉通過。いよいよ路面に雪、凍結している。
スタッドレスの走り快調。結構スピード出しても滑るようなことは無い。ガンガン攻める。
この道路、こんなに長かったかな?と思ったころに瑞牆山荘到着。
みずがき山自然公園キャンプ場の様子が気になり、そのまま走り続ける。
スケートリンクの様に氷結している下り坂発見。
ブレーキテストで急ブレーキ。ABS効いて、なかなかの制動。
だいぶ走ったけれどキャンプ場こんなに遠かったか?
GPSで位置確認すると、とっくに交差点を過ぎてだいぶ下ってしまったらしい。
しかし、除雪幅が狭くてUターンできない。広場を探してしばらく下る。建物前で転回。
来た道を登り返す。GPSによると、キャンプ場へのショートカットがあるらしい。
除雪されていないが、轍があるので通れそうだ。雪の中突っ込んでいく。
4WDラッセル頑張る。なんだか楽しい!轍を外すと危うくスタックしそうになった。
GPSによればキャンプ場はすぐそこ、と思っていたら行き止まり。車止めの先に轍が無い。
折角ここまで登ったのに!ぶつぶつ言いながら、狭い場所でUターン頑張る。
林道を登るとキャンプ場への左折発見。なんだ、結局通行止めか。瑞牆山荘へ戻ろう。
先ほどの氷結箇所で坂道発進テスト。
2WDではホイルスピン。2ndでうまく操作しないとずるずる後退。
4WD、やはりちゃんと坂道発進できる。4WD+DMV1すばらしい。
瑞牆山荘P到着1:30、すっかり遅くなった。テント張る気力なし。車中泊。
1月24日(金曜日)
寝坊した。他に車中泊していた車から数名出発したようだ。金峰山に行くのだろうか。
6:10 出発。全て雪道。グリップあるのでアイゼン着けない。
夜が明ける。ヘッデンOFF。左に瑞牆山を見ながら進む。7:00富士見平小屋通過。
展望の無い樹林帯を進む。大日小屋を右下方に見て通過。
大日岩手前、南アルプス方向の展望開ける場所あり。大日岩、小川山分岐通過。
アイゼン着ける。ピッケル右手。砂払いの頭で展望開け、森林限界超え。
10:20金峰山登頂。誰もいない山頂。天気は曇り。
0℃ぐらいだが、やや風強いためか、若干寒い。
富士山、南ア、八ヶ岳、甲武信、大菩薩が良く見えた。
山頂独り占めだったので、まったり昼飯。10:40頃、M1W1Pやってくる。
10:45、そろそろ下山。時間に余裕があるので、景色を堪能しながらゆっくり歩く。
登りでは役に立たなかったピッケルだが、下りではホールドとして活躍した。
大日岩、大日小屋通過。
鷹見岩分岐に到着。昨年GW同様、鷹見岩へ向かう。
雪を被った枝が遮る狭い登山道を登ること20min。鷹見岩前に到着。
岩には2本のロープが設置されていた。昨年は無かったと思う。
なるべく自力で登ろうと考えたが、積雪のためロープに頼らないと登れない。
鷹見岩からの展望はなかなかのものだ。
富士山、南ア、瑞牆山、そして、今登ってきたばかりの金峰山。
それほど時間もかからないのに、人気が無いのが不思議である。
富士見平小屋手前、14:20頃、20人ぐらいの団体とすれ違う。
この時間に、どこに登るのだろうか?
小屋でバッヂ購入。増富の湯、割引券をいただく。15:15下山。
増富の湯 \650
昨年GWにも入浴したはずなのに、まったく見覚えのない風呂場。
どうやら定期的に男女を入れ替えるらしい。
夕方近づき、客が増えるだろうと思っていたら、自分ひとりだけになった。
独り占めだ〜なんて喜んでいたら、18:00終了だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する