赤城山

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.6km
• 登り: 578m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:41

距離 6.6km 登り 578m 下り 587m

9:08 赤城公園ビジターセンター
9:15 駒ヶ岳大洞登山口
9:19 9:25 あかぎ広場前バス停
9:25 おのこ駐車場
9:33 赤城神社駐車場
9:40 9:41 黒檜山登山口駐車場
9:45 9:52 黒檜山登山口
10:02 10:06 猫岩
11:21 11:22 黒檜山大神
11:25 11:30 赤城山
11:34 12:00 黒檜山絶景スポット
12:07 赤城山
12:10 黒檜山大神
12:15 12:16 60歩絶景スポット
12:41 大タルミ
12:54 13:01 駒ヶ岳
13:49 13:51 駒ヶ岳大洞登山口
13:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車で行き見晴らしの湯からバスに乗り換え。

コース状況／危険箇所等

しっかりトレースあるが積雪量多い。踏み抜くと太もも位埋まる箇所もあった。新雪のためサラサラで乾いた雪だった。黒檜山登山口はスタートからずっと登りでしんどいが危険箇所はない。黒檜山から駒ケ岳は急な所もあった。

その他周辺情報

周辺は飲食店多数。ワカサギ釣りもやっていた。

写真

2/19 9:31

周辺の道路が不安だったので見晴らしの湯から路線バスで登山口を目指す。案の定道路は圧雪で滑りやすく自分の運転では来ることが難しいそうだった。
赤城山ビジターセンターから歩いて登山口を目指す。

2/19 9:46

黒檜山登山口に到着。この時点で雪はひざ上位積もっている。ただ先人のお陰でトレースはしっかりある。

2/19 9:46

登り初めからドシドシ登り。トレースに感謝しつつ疲れる。

2/19 10:01

猫岩からの眺め。大沼は完全凍結して皆ワカサギ釣りを楽しんでいる様子。

2/19 10:02

2/19 10:33

特に富士山は見えなかったがこのあたりから日が出る事が多かった。

2/19 10:33

容赦のない登りが続く。トレースあるが角度が急でしんどい。足場がない為キックステップでダラダラ進む。

2/19 10:37

登っている最中はあまり余裕がなかったが青空と雪のコントラストがキレイ。

2/19 11:26

ようやく登頂。思いの外天気が持って嬉しい。

2/19 11:26

絶景スポットに行く途中。雪庇と顔が印象的。

2/19 11:30

絶景スポットに続く道。ここまで頑張った甲斐があった。良い景色。

2/19 11:39

絶景スポットの名前に相応しい景色。浅間山や
燧ヶ岳なども見えた

2/19 11:42

小さいけども樹氷もあった。小エビのしっぽ位？

2/19 11:43

樹氷と風景。

2/19 11:53

登りでヘロヘロなのでエネルギーチャージ。暖かいミルクティーが骨身に染みる。

2/19 12:10

休憩をしたら次の駒ケ岳を目指す。途中の鳥居も半分以上雪に埋もれていた。

2/19 12:19

鳥居からの道は写真では分かりにくいがとても急な下り。軽アイゼンでは歯が効かず滑りながら下る。

2/19 12:31

少し急な道が落ち着く。目の前に駒ケ岳が見える。晴れていればとても気持ちの良い道。

2/19 12:48

少し背の引く木々の中を歩く。

2/19 12:59

駒ケ岳到着！ここで休憩してる人もいた。風もなく穏やか。

2/19 13:01

駒ケ岳から見た大沼の全景。

2/19 13:13

もう少しで下山。なんだか名残惜しい。

2/19 13:48

駒ケ岳からの下りも階段が雪で埋まってしまい急な道があった。つづら折りに下る。

2/19 13:49

無事下山!とにかく雪の量が多かった。

2/19 14:03

少し歩いて大沼へ。湖の上を歩くなんて不思議な感覚。

2/19 14:04

ワカサギ釣りも楽しそう。機会があればやってみたい。湖畔の店では釣り道具の一式レンタルやテント、火鉢のレンタルがあった。

撮影機器：

SH-53A SHARP

感想

asatani

新しく冬用の登山靴を買ったのでためし履きも兼ねて赤城山へ。前日の雪の為かとにかく雪の量が多かった。6本刃の軽アイゼンで登ったが刃が効かずに滑る事が多々あった。もっとしっかりしたアイゼンで登るべきだった。ただ予報よりもずっと良い天気で風もなく穏やかで絶景や雪山歩きを楽しめた。また装備をきちんとして登りたい。