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Yamareco

記録ID: 4010807
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

馬の神山 水引入道 誰と会うことなく周回

2022年02月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
10.5km
登り
916m
下り
901m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:04
合計
5:22
距離 10.5km 登り 917m 下り 913m
8:10
25
スキー場駐車場奥
8:50
108
馬ノ神登山口
10:38
10:40
48
肩1300m
11:28
48
12:16
12:18
74
水引入道
13:32
0
林道(橋手前)
11:45
スキー場駐車場奥
天候 曇りですむ、展望なくも穏やか
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅6:40−白石スキー場8:00 朝は天気良かった
2022年02月19日 08:10撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 8:10
自宅6:40−白石スキー場8:00 朝は天気良かった
林道を辿る,水引入道登山口
2022年02月19日 08:35撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 8:35
林道を辿る,水引入道登山口
馬ノ神岳登山口 地形図には林道が途中まであるようですが夏道あるでしたっけ?
2022年02月19日 08:50撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 8:50
馬ノ神岳登山口 地形図には林道が途中まであるようですが夏道あるでしたっけ?
橋に向かって降りる途中,水引入道と馬ノ神岳並んでみえました。
2022年02月19日 08:51撮影 by  SO-04E, Sony
1
2/19 8:51
橋に向かって降りる途中,水引入道と馬ノ神岳並んでみえました。
二つ目の橋渡ってすぐに単調な林道から別れる。スノーシューで脛位だが緩く長い分「効く」。500m登った1300mでやっと樹林を抜けて展望
2022年02月19日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 10:38
二つ目の橋渡ってすぐに単調な林道から別れる。スノーシューで脛位だが緩く長い分「効く」。500m登った1300mでやっと樹林を抜けて展望
不忘,水引入道,馬ノ神のそろい踏み,曇天が残念
2022年02月19日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
1
2/19 10:54
不忘,水引入道,馬ノ神のそろい踏み,曇天が残念
馬ノ神の手前ピーク。白い尾根筋の最後が結構急。最後痩せて急なのでほんの少し左に巻いて登る。
2022年02月19日 10:57撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 10:57
馬ノ神の手前ピーク。白い尾根筋の最後が結構急。最後痩せて急なのでほんの少し左に巻いて登る。
そのピークから見下ろす。最初の降り口は怖そう
2022年02月19日 11:18撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 11:18
そのピークから見下ろす。最初の降り口は怖そう
馬ノ神山頂から北屏風と後烏帽子。後烏帽子の尾根筋は辿りたくなる。
2022年02月19日 11:28撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 11:28
馬ノ神山頂から北屏風と後烏帽子。後烏帽子の尾根筋は辿りたくなる。
馬ノ神山頂から不忘,水引入道,南屏風。天気が残念だが見えるだけよし
2022年02月19日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
2
2/19 11:29
馬ノ神山頂から不忘,水引入道,南屏風。天気が残念だが見えるだけよし
馬ノ神山頂から海側
2022年02月19日 11:29撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 11:29
馬ノ神山頂から海側
馬ノ神から水引入道を眺めるにどうも最後の登りがきつそう。水引平から巻くと緩そうに見えるが地図見ると却ってきつそう。ダメもとで直登してみる。最後はスノーシュー邪魔だが強引に登って馬ノ神を振り返る
2022年02月19日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 12:16
馬ノ神から水引入道を眺めるにどうも最後の登りがきつそう。水引平から巻くと緩そうに見えるが地図見ると却ってきつそう。ダメもとで直登してみる。最後はスノーシュー邪魔だが強引に登って馬ノ神を振り返る
水引入道から水引平と屏風尾根。お天気よいと神々しいのですが,見えるだけまし,,
2022年02月19日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 12:16
水引入道から水引平と屏風尾根。お天気よいと神々しいのですが,見えるだけまし,,
後烏帽子。右奥には泉,北泉,後白髭,船形と並んでいる
2022年02月19日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 12:16
後烏帽子。右奥には泉,北泉,後白髭,船形と並んでいる
水引入道からの不忘。冬は不忘から水引入道をよく見ますが,逆は初めて。不忘も立派,吊り尾根はほんと痩せてますね〜
2022年02月19日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 12:16
水引入道からの不忘。冬は不忘から水引入道をよく見ますが,逆は初めて。不忘も立派,吊り尾根はほんと痩せてますね〜
水引入道からの下りはどこも同じだろ〜と高をくくっていたが,無木立の斜面で緩いところ探す。スキーなら嬉々として好きに降りるんだろう,この差って?
2022年02月19日 13:32撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 13:32
水引入道からの下りはどこも同じだろ〜と高をくくっていたが,無木立の斜面で緩いところ探す。スキーなら嬉々として好きに降りるんだろう,この差って?
スキー場に戻る,
2022年02月19日 13:44撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 13:44
スキー場に戻る,
6時間近く歩く,先週の不忘〜南屏風ピストンより1時間余計。樹林や林道のアプローチが長いからか,人いなくてトレースないせいかなあ
2022年02月19日 13:44撮影 by  SO-04E, Sony
2/19 13:44
6時間近く歩く,先週の不忘〜南屏風ピストンより1時間余計。樹林や林道のアプローチが長いからか,人いなくてトレースないせいかなあ
撮影機器:

感想

週末は悪くなる予想だが、土曜日は曇天ながら穏やかそう。てんくらはA予報,とうことは風は強くないということ。蔵王県境は避け、手前の山へ。馬ノ神岳もジャンボリーコースは初めてだが、冬はどこ歩いてもなんとかなりそうなコース。白石スキー場のどん詰まりに駐車し,まっさらな林道をスノーシュー足首位で歩きだし。橋を2ヶ所渡りやっと林道から離れて山登りに。林道歩きと樹林の長い登りが単調で時間も要す。不忘は無駄なく?登り詰めるので,人が少ないのもわかるような気がする。実際,復路で水引入道に向かうスキートレースを見ただけで人には全く会わず。馬ノ神岳は海側がダイレクトにみえて,後烏帽子や屏風が指呼の新鮮な好展望台。
馬ノ神と水引入道はお隣の山だがあまり一緒に歩く記録は見かけないように思える。水引入道の北側は確かに等高線は密だが登れない勾配には見えない。こういうところは下りよりも登りにルート取った方がよいのでこの順番にしたとはいえ,改めて向かい合うと確かにきつそう。結果してスノーシューで登ったが最後はキックステップ的に強引に。雪が締まればアイゼンが必須か。下りにとるならスノーシューは止めておいた方がよさそう。水引入道からはテキトーに降りれても林道にでるよな〜と軽く考えていたが,最初は無木立で結構の急斜面で,大丈夫だろうと思いつつも,やや緩めを探しウロウロして下る。
時間的には不忘から北屏風までピストンするのと同じ位での周回。林道,樹林が長く,それなりのラッセルで時間かかっているということ。不忘から北屏風まではトレースなくてもラッセル区間は長くなく高度を稼ぎ,上部からは締まってアイゼンの世界になる分時間は稼げる。下りは急な方が早い。この違いかな。それにしてもしっかり歩いてビールは旨いこと間違いなし。今週は3回目接種もあり,平日はアルコールなし。明日は休養日,さあ飲むぞ〜

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