馬の神山 水引入道 誰と会うことなく周回


- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 916m
- 下り
- 901m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:22
天候 | 曇りですむ、展望なくも穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
週末は悪くなる予想だが、土曜日は曇天ながら穏やかそう。てんくらはA予報,とうことは風は強くないということ。蔵王県境は避け、手前の山へ。馬ノ神岳もジャンボリーコースは初めてだが、冬はどこ歩いてもなんとかなりそうなコース。白石スキー場のどん詰まりに駐車し,まっさらな林道をスノーシュー足首位で歩きだし。橋を2ヶ所渡りやっと林道から離れて山登りに。林道歩きと樹林の長い登りが単調で時間も要す。不忘は無駄なく?登り詰めるので,人が少ないのもわかるような気がする。実際,復路で水引入道に向かうスキートレースを見ただけで人には全く会わず。馬ノ神岳は海側がダイレクトにみえて,後烏帽子や屏風が指呼の新鮮な好展望台。
馬ノ神と水引入道はお隣の山だがあまり一緒に歩く記録は見かけないように思える。水引入道の北側は確かに等高線は密だが登れない勾配には見えない。こういうところは下りよりも登りにルート取った方がよいのでこの順番にしたとはいえ,改めて向かい合うと確かにきつそう。結果してスノーシューで登ったが最後はキックステップ的に強引に。雪が締まればアイゼンが必須か。下りにとるならスノーシューは止めておいた方がよさそう。水引入道からはテキトーに降りれても林道にでるよな〜と軽く考えていたが,最初は無木立で結構の急斜面で,大丈夫だろうと思いつつも,やや緩めを探しウロウロして下る。
時間的には不忘から北屏風までピストンするのと同じ位での周回。林道,樹林が長く,それなりのラッセルで時間かかっているということ。不忘から北屏風まではトレースなくてもラッセル区間は長くなく高度を稼ぎ,上部からは締まってアイゼンの世界になる分時間は稼げる。下りは急な方が早い。この違いかな。それにしてもしっかり歩いてビールは旨いこと間違いなし。今週は3回目接種もあり,平日はアルコールなし。明日は休養日,さあ飲むぞ〜
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