武奈ヶ岳
- GPS
- 05:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
冬季の比良は夏場と違いそれなりの装備と経験・知識が必要です。 また天候、積雪量により難易度は変化しますので柔軟な対応で安全登山を目指しましょう。 イン谷口〜大山口、舗装路は凍結注意、トイレ以降積雪あり。 大山口〜青ガレ、積雪あり。 青ガレ〜金糞峠、積雪あり、急坂あり。 金糞峠(尾根沿い短絡道)〜コヤマノ岳、渡渉箇所注意、積雪あり。 コヤマノ岳〜武奈ヶ岳、積雪多め、雪庇注意。 武奈ヶ岳〜八雲ヶ原、積雪多め、ルート少し分かり難い。 八雲ヶ原〜北比良峠、積雪あり、池には入らない事。 北比良峠〜大山口、積雪あり、終盤ガレ場あり。 トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ドイター30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚 下のみ
飲料 2.0L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2個
携帯電話 1個
薄手フリース 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
冬用手袋 1式 予備含む
防寒帽子 1枚
ストック 1組
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
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感想
今日は土曜出勤の振替えで休み、雪が減ってそうでしたが今年初で武奈ヶ岳を目指します。
少し家を早目に出てイン谷口には7:35着、正面谷小屋横に車を停める。
イン谷口では道路上に雪は無いが進んで行くと氷結した場所もあった、そしてトイレ前からは雪道となる。
新しい雪ではなくトレースがばっちり有る&寒さで凍り気味でスリップ注意で進みます。
大山口から正面谷へ進みますがこちらもトレースはしっかり有ります、よく滑りますがストックを出してツボ足のまま歩きます。
青ガレでは普段の岩は雪の下に隠れ雪が覆っています、ここも注意して前進!
なかなか急坂で暑いも金糞峠手前では風が冷たかったです。
金糞峠からはヨキトウゲ谷沿いに進みます、トレースはあるも雪が程々で渡渉箇所があるので要注意。
尾根沿い道へ合流後もトレースしっかりで面白味には欠けますが淡々と進みます。
標高を上げると樹林も豊かになり、少し雪も増えトレースも消えかけて来ました。
そしてコヤマノ岳でスノーシューを装着して心地良く雪道を歩きます。
武奈ヶ岳が見えあと少しの所で雲が掛かり風が強くなりました、予報より早目に天気は下り坂になって来たかも。
とりあえず武奈ヶ岳には着けましたが寒いのですぐ引き返します。
下山はスキー場跡(リフトが通っていた場所)を下ります、少し固めの雪ですが時折足を取られ難渋も少々。
八雲ヶ原からはトレースが有る緩い登りですが北比良峠までが結構辛いです。
北比良峠でスノーシュー取外し&昼食後はダケ道を下ります、ここもトレースはばっちりですがやや雪は多め。
下るにつれ日差しも届くようになり暖かくなり、終盤ガレ場を経て大山口経てイン谷口へと至りました。
今回は寒さは厳しくでも登りは暑く、天気も晴れから曇りへと予想より早い下り坂で風もビュービューと吹いてましたがトレースにも助けられ快調に歩けました。
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