記録ID: 4011581
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
【河津桜】から河津七滝◆柱状節理◆踊子歩道【天城山隧道】→浄蓮の滝
2022年02月19日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 744m
- 下り
- 606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:26
距離 22.7km
登り 760m
下り 607m
16:16
天候 | ☁️☔️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
河津駅08:37 着(1h46m) 修善寺18:07発・伊豆箱根鉄道駿豆線→三島駅 三島駅18:54発・新幹線こだま 新横浜19:30着(1h20m) |
コース状況/ 危険箇所等 |
河津七滝巡り 渓流沿いの遊歩道で完全整備 下から上迄は、それなりに登ります。 踊子歩道 道標も多く整備された一般道 山道と一部車道も混じります。 |
その他周辺情報 | 踊子歩道 浄蓮の滝から旧天城トンネルを抜け、二階滝・宗太郎林道・七滝・川合野を経由して湯ケ野までをいう。天城特有の杉の密林と渓谷美の旧道をたどるコースで、踊り子達の天城越えを彷彿させる静かなハイキングが楽しめる。高低は少なく標識も完備している。 ー引用 旧天城隧道 伊豆半島の天城山は交通の上で大きな妨げ そこで総工費10万3,016円44銭1厘という当時としては多くの金額を費やし明治38年(1905年)伊豆市(旧天城湯ヶ島町)と河津町をつなぐトンネルとして開通 完成により、難所の天城超えは解消されました。 現在では踊子歩道の名所の1つ、幅4.12m、延長445.5mの国内で最長・最古の石造道路隧道として平成13年に重要文化財に指定されました。 トンネルは「切り石巻き工法」という手法でつくられ、石は旧大仁町の吉田石が使用されています。 ー引用 |
写真
河津桜原木
河津桜の原木は昭和30年(1955)頃、河津田中の飯田家が河津川原で偶然発見した桜の苗を現在地に植えたもので、昭和41年(1966)から開花。河津桜は早咲きのオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交雑種といわれている。河津町役場から徒歩1分ほどの場所。
河津桜の原木は昭和30年(1955)頃、河津田中の飯田家が河津川原で偶然発見した桜の苗を現在地に植えたもので、昭和41年(1966)から開花。河津桜は早咲きのオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交雑種といわれている。河津町役場から徒歩1分ほどの場所。
大ソテツ
根周り直径約2.5m幹が出て高さ10m
推定樹齢600年以上の大ソテツ
1936年(S11年)国指定天然記念物
S56年6月に昭和天皇皇后両陛下観覧
ここから、バスに乗って河津七滝口まで
ワープ。(バスは小銭か1000円札のみ)
根周り直径約2.5m幹が出て高さ10m
推定樹齢600年以上の大ソテツ
1936年(S11年)国指定天然記念物
S56年6月に昭和天皇皇后両陛下観覧
ここから、バスに乗って河津七滝口まで
ワープ。(バスは小銭か1000円札のみ)
バス迄、1時間待ちなので
ラーメンとビール。
ストーブがあって、濡れていたので
生き返った(ストーブorビールで?)
天気が良ければ、修善寺迄歩こうと
思ってましたが、ここから車道のみ
危険で、つまりません。
ラーメンとビール。
ストーブがあって、濡れていたので
生き返った(ストーブorビールで?)
天気が良ければ、修善寺迄歩こうと
思ってましたが、ここから車道のみ
危険で、つまりません。
撮影機器:
感想
河津七滝柱状節理を見に行く計画をしてたら
河津桜も良い時期かな?と思い折角なので
伊豆半島南部から北の三島へ横断して見ました
桜は、やや咲いてる個体も数本ありますが
まだまだ満開には遠く、一部咲きって感じ
滝と柱状節理は、迫力があり凄く良かった
こんなに節理だらけだと思わなかった。
天城山隧道を含む踊子歩道は、良いのですが
曇りの上、後半は雨で距離も長く疲れた
ただ全体として見所も多種多様な景色を
楽しめ凄く良いルートでした。
PS 正規の「天城越え」は修善寺から行きます
私の、ルートは逆です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する