安達太良山

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 755m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:22

8:18 奥岳登山口
9:45 9:45 五葉松平
9:58 9:58 薬師岳
10:35 10:51 仙女平分岐
11:31 11:31 安達太良山山頂下
12:17 12:22 峰の辻
12:44 12:45 塩沢分岐
12:57 12:57 金明水
13:23 13:23 勢至平分岐
13:51 13:51 八の字
14:40 奥岳登山口

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土湯の手前から積雪有り

写真

2/19 6:34

安達太良山

2/19 8:20

ゲレンデ脇の登山道を行きます

2/19 8:35

指示表示の先を左に行くようです。
直進してしまいスキー場の指導員に注意を受けました

2/19 8:38

ゴンドラの頂上方面

2/19 8:59

もう直ぐゲレンデトップ

2/19 9:09

余り親切では無い表示に進むが、登り難い。
登り良さそうな所を進む

2/19 9:33

登りきって安達太良山の乳首が見えてヤレヤレ

2/19 9:36

乳首〜矢筈〜鉄山

2/19 9:41

薬師岳に向かう

2/19 9:48

滑る予定の矢筈の森方面

2/19 9:56

薬師岳

2/19 9:58

意外と雪が有る

2/19 10:13

2/19 10:25

2/19 10:26

風が徐々に冷たくなる

2/19 10:26

頂上は風が強いと面倒なので、この辺り休憩

2/19 10:49

蔵王

2/19 11:07

和尚山

2/19 11:19

乳首
岩陰で皆さん風をよけて休憩

2/19 11:19

蔵王

2/19 11:24

稜線はカリカリ

2/19 11:30

アイゼン無しなので、本日は登らない

2/19 11:31

氷結した標識

2/19 11:31

トラバースするがカリカリで苦労する

頂上付近から振り子沢(写真右)を見る。急にガスってきた。

頂上ー峰の辻のボトムあたりから、矢筈森(左)、籠山(右)を見上げる。担いで20mほど登った。

峰の辻付近から、矢筈森方面を見る。ボーダーさんたちはあそこからドロップ

2/19 12:18

篭山の左側の振り子沢を下る

2/19 12:18

ガスって来たので、早めに滑ろう

iza!

空も白くて、雪酔い気味

先に降りてNafさんを撮った

左にカーブしていく

この先の少し上にくろがね温泉。今日はパス。

2/19 12:54

微妙な上り下りでカニ歩きに疲れたので、シールで歩く

2/19 12:54

秋には綺麗な斜面

2/19 13:12

勢至平
もっと早くシールにすれば良かった

まだシールで。時々スノボ、スキーの方が抜かしていきます。

2/19 13:32

勢至平付近から。ガスってないね

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

FinePix XP140 富士フイルム

感想

Naf

天候がまあまあの安達太良山に

二本松ICを下りて、安達太良山スキー場に。リフト営業が9時からなので、自力で登る。コースを間違えたらしくスキー場パトロールに注意を受ける。事前に指導図を確認していたが、指示表示が曖昧な印象・・・読み込み不足か？

相方ペースでゆっくり登り到着。雪がカリカリでアイゼン無いので頂上には行かずここで終了。ここから滑走、カリカリ斜面をトラバースして、矢筈の森の下に向かうが
ガスって平行感覚が狂って調子が悪い。雪ももっさりしてモナカ気味で難易度が高い。振り子沢を下るが下の方が雪が良かった。

くろがね小屋辺りから微妙な登り下り、しばらくカニ歩きで頑張るが疲れたのでシール歩行に切り替えた。快適なのでもっと早くすれば良かった。

勢至平の辺りからシールオフして滑走するが、林道を見落として登山道を滑るが難易度高くシートラに。林道に戻るが余り快適ではなかった。

今日は完膚なきまでに打ち負かされた感じです。実力不足・準備不足・・・色々と勉強になった安達太良山でした。甘く考えては駄目の見本の様です。　

rikky

今日は安達太良、冬は初めてなので、ヤマレコや家の山の本で勉強しました。

リフトトップで係員の方に右に行かないでくださいと言われ、左の谷を登らされたが、とても斜度がきつく、のっけからジグを切って登る。ヤマレコの皆さんの足跡はほとんど右だし、どうも納得がいかないな。

むむむと思いながらそのあたりをクリアすると、乳首が見えてくる。偽乳首（そんなのは無いが）でないよね、と思いながら松の間を縫うように登っていく。天気は、、、以外と雲の奥に太陽が判る。このまま、今日はもってくれるといいが。薬師岳手前までは、シェルを脱いで登る。仙女平付近から尾根の左側を登るようになり、風が強く当たるようになってくる。最後の登りの手間で、先に行動食を取った。登りは広大な感じで楽しかった。

安達太良は標識にタッチのみ。矢筈森方面はカリカリなので止め、峰の辻に向かう。ちょっともっさりした雪で振り子沢をゆっくりと降りていった。くろがね温泉付近を過ぎると、トラバース道、そして勢至平方面はほぼ平で、登山道脇を拾える感じでもない。事前勉強では読み逃したようだが、ここはシール装着箇所ですね。勢至平を登山の皆さんと同じように歩くのは、右手に安達太良を見ながらで、気持ちは良かった。安達太良ブルーだったらもっと良かったのにね。あとは消化試合。滑るところは少しだった。安達太良は、登山で、くろがね温泉にも寄ったりした方が楽しいかな。でもまた来るかもしれない。

コメント

powruipote

>指示表示が曖昧な印象・・・読み込み不足か？
ゲレンデ内は指示表示が曖昧なんです。夏道も所々わかりにくく、コースを外れて歩きにくいところを歩いている登山者をよく見かけます。加えてスキー場オープン中はスタッフによって言うことが違ったりもするので、下からハイクするならゲレンデ外を登ったほうが無難かもしれないです！

Naf

powさん、コメントありがとうございます。

微妙な位置に指示板が有るなと思っていました。パトロールに注意を受けた時、誰への注意？自分では無いと思って廻りを見渡しました。日頃からそんな感じなんですかね。くろがね小屋回りで行った方が無難ですね。
ありがとうございます。