須磨アルプス〜鉢伏山、旗振山、鉄招山、高倉山、栂尾山、横尾山、馬の背〜板宿まで７山縦走！

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.6km
• 登り: 580m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:36

距離 7.6km 登り 580m 下り 579m

8:39 須磨浦公園駅
9:14 鉢伏山
9:20 9:22 旗振山
9:36 9:41 鉄拐山
10:02 おらが茶屋
10:04 高倉山
10:29 栂尾山
10:49 10:50 横尾山
11:17 須磨アルプス馬の背
11:25 11:26 東山
11:44 154.5m三角点
11:52 12:05 板宿八幡神社
12:20 板宿駅

天候

快晴！山頂はやや風強く寒かった…

アクセス

利用交通機関：

電車

板宿駅構内で荷物デポ…須磨浦公園駅まで移動して、登山開始〜須磨アルプスを全部縦走して板宿駅に降る…

コース状況／危険箇所等

馬の背以外は危険箇所無し…馬の背も気をつけて通れば大丈夫！

その他周辺情報

板宿八幡神社は、是非最後に参拝して御朱印を頂きたい！ご利益満載だ…下りて板宿駅出口、すぐ近くの魚チさん。たまたま入ってみたが、メニューも豊富で美味しかった！

写真

2/20 8:38

須磨浦公園駅…すぐにロープウェイ🚡があるが、歩いて登った(^^;;

2/20 8:55

少し登ると、明石海峡大橋が現れる…その向こうは淡路島！

2/20 9:14

まずは一つ目のピーク鉢伏山まで一気に登る💦

2/20 9:20

ここからは明石海峡大橋が一望できる…

2/20 9:20

神戸方面は意外にも砂浜が！平清盛が開いた都はこんな砂浜だったのだろうか？

2/20 9:22

更に進んで旗振山！ここまでリフトに乗り継ぎ来れるので、売店もやっていた

2/20 9:23

六甲山全山縦走すると、５６kmあるそうだ！
これはムリだな…

2/20 9:35

次なる鉄招山は高度感満載！

2/20 9:52

おらが山には…ん⁇裁縫の針の様なモニュメントが…⁇

2/20 9:52

針の穴からは大都会！神戸が広がる…

2/20 10:03

続いて高倉山！ここからは六甲山の裏側と明石海峡が一望できる…

2/20 10:03

このアルプスの特徴は一旦、住宅街に降りてまた、登るこの光景！

2/20 10:18

再び登る階段💦これが一番の難所だと思う…

2/20 10:30

栂尾山に到着！

2/20 10:30

ここも展望最高！展望台は密状態なのでスルーした…

2/20 10:48

続く横尾山にはリッパな三角点が…

2/20 11:01

このコースのメイン！馬の背！

2/20 11:06

全貌はこんな感じ…

2/20 11:10

横尾山を振り返る…

2/20 11:39

最後は、神戸の街並みが手の届く位置に広がる…

2/20 11:55

板宿八幡神社⛩でご祈祷🙏🙏🙏

2/20 12:06

梅が綺麗！

本日の全ルート！海の縞々はなんだろう…⁉︎

2/20 12:48

魚チさんのステーキセット！美味しくてリーズナブルなのが最高！

2/20 15:24

大阪市内の温泉♨️付きホテルでノンビリ癒された…😌

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

tomtomC2226

　以前、たまたま買った山の本に鎌倉アルプス、三浦アルプス〜沼津アルプスなどと一緒に紹介されてた『須磨アルプス』…六甲山山頂には有馬温泉から随分前に登った事はあったが、違う視野から神戸と海と山々を楽しんでみたかったのでいつか登ってみたかったコースに今回挑戦！
　全行程５６キロに及ぶ、六甲山全山縦走路の序章でもある本コースは、神戸の街並みから瀬戸内海〜明石海峡大橋や、その先の淡路島まで一望できる恵まれた展望と…街のすぐ裏山とは思えない岩場などもあって意外性に富んだアップダウンも楽しめるパノラマコースであった。
　日曜の快晴とあって、最初からたくさんの登山者にお会いしながら人気のコースである事を実感！駅から少し登るだけですぐに絶景が開けるし、登山路を進める度にダイナミックさが増して行く景色に高揚感も増して行く…最初の鉢伏山から旗振山〜鉄招山〜高倉山〜栂尾山に横尾山〜最後が一番の見どころ馬の背と…実に７個もあるピークは縦走感満載！最後は由緒ある板宿八幡神社で須磨の街並みを見おろしながらご祈祷ができ、カラフルな御朱印までゲットでき、ご利益も満載なコース！最後は板宿駅前の『魚チ』さん〜海鮮料理や和食全般から神戸ステーキ🥩更に…オムライス、ハイシライスとまでいった洋食までメニューも豊富なので神戸を満喫できるお店で胃袋も満足して締めくくった…なんとも贅沢な山行きであった！