【8年ぶり 雪の赤城へ】赤城駒ヶ岳/赤城黒檜山【あかぎ広場前BSから周回】

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 5.2km
• 登り: 546m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:43

距離 5.2km 登り 549m 下り 545m

8:50 あかぎ広場前バス停
8:51 9:20 おのこ駐車場
9:24 9:38 駒ヶ岳大洞登山口
10:45 駒ヶ岳
11:00 大タルミ
11:51 11:55 60歩絶景スポット
11:59 12:00 黒檜山大神
12:03 赤城山
12:07 12:09 黒檜山絶景スポット
12:15 赤城山
13:01 13:02 猫岩
13:10 13:16 黒檜山登山口
13:27 赤城神社駐車場
13:33 あかぎ広場前バス停

天候

曇り時々晴れ

風が強く
風の当たる場所では
寒く感じたが
気温自体は
それ程低い様には
感じなかった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄り駅⇒高崎St.⇒
(上越線／両毛線)⇒前橋St.⇒
(関越交通バス)⇒あかぎ広場前BS

【復路】
往路同経路で引き返す

コース状況／危険箇所等

登山口から切れ目なく雪道
風が強かったので
一部解りづらくなっていた
区間もあったが
踏み跡は明瞭にあった

予報通り
気温が高めだった為
アイゼンの効きは
いまいちだった

装備から外し
ピッケルは
持って行かなかったが
使い慣れていない
ストックより
ピッケルを
持って行けば良かったと
個人的には思った

駒ヶ岳登山口
黒檜山登山口間の
車道は
車の通行で
圧雪された雪道
ここが一番気を使った
気温が低い時間帯、
天候時には要注意

黒檜山→駒ヶ岳と
周回する人の割合の方が
多い様で
駒ヶ岳→黒檜山と
反時計回りする人の方が
少ない様に感じた
反時計回りで歩くと
すれ違いが多く
低温の時は
周回方向の変更も
考えた方が良いかもしれない

写真

近くの地蔵岳には
来ていたが
過去のレコを
見返してみると
黒檜山へ来るのは
8年ぶり…

当初計画していた
山行が延期になり
代替え的に
計画を立て
出掛けきたが
そんなにも
時間は流れていたのか

駒ヶ岳大洞登山口

登山口から
たっぷり雪がある

あかぎ広場前BSを
起点に
反時計回りで
周回する
今回も以前来た時と
同様の計画

一つ目の鉄階段
ここは
手摺りを掴みながら
登って行った

上部
二つ目の鉄階段

ここは
手摺りのある
階段部の脇を
直登で進んだ

階段脇の急登
キツかったが
登り終え稜線に出た

この風景懐かしい

雪庇が
出来る箇所も
記憶に残っていた

赤城駒ヶ岳登頂！
8年前来た時は
小さな山名標しか
無かった筈だが
立派な山名標が
出来てた

大タルミからの
登り返しを終え
分岐到着
黒檜山頂へ
向かう前に
絶景スポットに
寄り道してみる

絶景スポットからの
眺望

浅間山が見えた
雪のある間に
黒斑にも行きたいな

鳥居前に
三脚を立てた
カメラマンが
居たので
黒檜大神への
挨拶はサラリと
するだけにした

赤城山(黒檜山)
久々の登頂‼︎

黒檜山の山名標も
立派になってた

時の流れを感じる

黒檜山頂先の
展望地にも
足を延ばしてみたが
写真を
撮っている人や
休憩している人も
居たので
何となく写真を
撮って
山頂へと戻った

黒檜山頂へ戻り
下山を始めると
こちら側から
登ってくる人が多く
すれ違いが多かった

下山中に見た
この看板
以前もあったかな？
記憶にない…

青空は
見てえているが
この日は
富士山の姿見えず

猫岩…
いまだどれだか
解らない

登山口まで
無事下山

ここから
バス停へ戻る間
圧雪された
舗装路歩きで
入山中より
気を使って歩いた

今回は
赤城神社へは
立ち寄らず
遥拝のみ

8年ぶりの
雪の赤城山

レコ等で
写真は見ていたが
実際自分で出掛け
様々な場所や事柄で
時の流れを身をもって
感じる山行になった

ありがとうございました!!

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 サーモス ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 感染症予防グッズ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 嗜好品 その他

共同装備

なし