記録ID: 4015552
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山
2018年07月20日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 920m
- 下り
- 918m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:10
9:30
110分
スタート地点 キャンプ場駐車場
11:20
11:20
40分
六合目
12:00
12:00
20分
八合目
12:20
12:20
10分
避難小屋
12:30
12:40
60分
弥山山頂
13:40
12:30
140分
行者コース分岐
14:50
15:00
30分
大神神社奥の院
15:30
ゴール地点 駐車場
天候 | 晴一時曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道のような登山道。 |
その他周辺情報 | ホテル大山しろがね、他多数。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
---|
感想
大山山麓でのミーティングに参加したことはあるが、山に登ったことはなかった。今日はメインルートから弥山へと向かう。ところがkinuasaは足がつって痛がっている。特効薬の漢方、芍薬甘草を服用していざ出発。ところがこの薬、重大な副作用があった。薬のせいで足が金縛りにあったように重くなってしまったのだ。それでも頑張って山頂へと一歩一歩進む。根性が勝利を収めて登頂に成功!そのころようやく薬の効果が薄らいで、足が上がるようになった。きっと、久々のアルペン的な大展望が味方してくれたに違いない。元谷側に下って堰堤の辺りで振り返ってみると、思わず歓声を上げたくなる眺望が広がっていた。たとえて言えば上高地から岳沢を眺める感じ。西日本にもこんな山があったのかと、満足の山行であった。下山後は、鳥取県の誇る名湯、三朝温泉に向かう。桶屋旅館は昔の儘のたたずまい。内湯ながら湯屋は川にせり出してるのだろう、小石を敷き詰めた浴槽の底から湯が自然湧出している。向かいの旅館「大橋」はその料理で有名で、板前がせわしなく出入りしていた。こちらはひっそりと湯治だ。
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