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Yamareco

記録ID: 4024262
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

午後から八子ヶ峰 女ノ神茶屋より蓼科山・八ヶ岳を眺めながら  

2022年02月23日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:52
距離
4.5km
登り
246m
下り
227m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:14
合計
1:51
13:00
0
登山口駐車場
13:18
13:20
6
13:26
13:28
9
13:37
13:37
14
13:58
14:01
3
14:19
14:19
8
14:27
14:28
10
14:38
14:39
4
14:51
登山口駐車場
女ノ神茶屋の登山口駐車場を利用しました。
トイレが冬季でも使えます。
大人気の蓼科山登山口もありますので休日の午前中は混雑が予想されます。
お昼過ぎでしたので空きがありました(^^♪
天候 快晴 山頂付近で多少の風
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女ノ神茶屋登山者駐車場を利用しました。
お昼12時過ぎでしたので空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
全面雪の登山道。多くの方が入っていて明確な踏み跡があります。
終始チェーンアイゼンのみの使用で歩きました。
ヒュッテアルビレロ周辺等何か所か踏み抜き地帯があり股下まで潜ることがありました。ワカン・スノーシュー等を履けば踏み抜きも無いでしょうし、新雪にも行けるので使うと楽しいと思います。
ワカン・スノーシュー等の使用をお勧めします。
女ノ神茶屋の駐車場を利用しました。
おそらく午前中は満車だと思いますがお昼過ぎだったので空きがありました。
女ノ神茶屋の駐車場を利用しました。
おそらく午前中は満車だと思いますがお昼過ぎだったので空きがありました。
舗装道路を西に渡り八子ヶ峰への登山口に入ります。
舗装道路を西に渡り八子ヶ峰への登山口に入ります。
針葉樹林帯を登っていきます。多くの方が入っており終始チェーンアイゼンのみの使用で歩きました。
針葉樹林帯を登っていきます。多くの方が入っており終始チェーンアイゼンのみの使用で歩きました。
快晴です(^^♪
高度を上げていくと右手に蓼科山が顔を出します。
2
高度を上げていくと右手に蓼科山が顔を出します。
女ノ神茶屋ルート出会いで蓼科湖からのルートに合流。北へ登ります。
女ノ神茶屋ルート出会いで蓼科湖からのルートに合流。北へ登ります。
北横岳方面も奇麗
2
北横岳方面も奇麗
ヒュッテアルビレロを過ぎて北西に
ヒュッテアルビレロを過ぎて北西に
雪原を歩いていきます。
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雪原を歩いていきます。
蓼科山がドーン!
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蓼科山がドーン!
八子ヶ峰中峰
八ヶ岳核心部も奇麗
2
八ヶ岳核心部も奇麗
雪原の向こうに南アルプス
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雪原の向こうに南アルプス
青空と雪原(^^♪
終始踏み跡はハッキリしていました。
道しるべが要所要所にあります。
終始踏み跡はハッキリしていました。
道しるべが要所要所にあります。
パノラマ写真
蓼科山から西岳
1
パノラマ写真
蓼科山から西岳
尾根筋を歩いていきます。
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尾根筋を歩いていきます。
スキー場のゲレンデトップへ
スキー場のゲレンデトップへ
八子ヶ峰山頂付近からの蓼科山
2
八子ヶ峰山頂付近からの蓼科山
北横岳から茶臼山付近
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北横岳から茶臼山付近
南アルプス方面
東急トレッキングコース方面の尾根
踏み跡はありませんでした。
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東急トレッキングコース方面の尾根
踏み跡はありませんでした。
北側の車山方面
ピストンで下山開始
2
ピストンで下山開始
蓼科山に向かって尾根を引き返します。
蓼科山に向かって尾根を引き返します。
左手にスキー場
ピストンで無事に下山しました。
雪道歩行と雪の絶景を楽しめたスノーハイクでした(^^♪
3
ピストンで無事に下山しました。
雪道歩行と雪の絶景を楽しめたスノーハイクでした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンアイゼン

感想

当初、車山高原の「ガボッチョ・カシガリ山」のスノーシューハイクをしようとおもったのですが、ビーナスラインの車山スキー場の北で雪崩による通行止めがありましたので中止。
急遽、昨年の夏の訪れて良い印象の八子ヶ峰付近を歩いてきました。
駐車場から舗装道路を西に渡り八子ヶ峰への登山口に入ります。快晴の下、針葉樹林帯を登っていきます。多くの方が入っていてルートは踏み固められており。終始チェーンアイゼンのみの使用で歩きました。
女ノ神茶屋ルート出会いで蓼科湖からのルートに合流。右手に蓼科山を眺めながら北へ登ります。
やがてヒュッテアルビレロへ。更に雪原を北西に歩いていきます。振り返れば八ヶ岳連峰、さらに南に南アルプスが望めます。
八子ヶ峰中峰を過ぎて歩いていくとスキー場のゲレンデトップへ。その北は八子ヶ峰山頂!360度のパノラマが楽しめます(^^♪

写真を撮ってからピストンで下山開始。時折踏み抜きに悩まされながらも無事に駐車場へ。雪道歩行と雪の絶景を楽しめたスノーハイクでした(^^♪


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