小袖村営駐車場から雲取山往復

2021年10月10日(日) 〜 2021年10月11日(月)

• GPS: 26:18
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,843m
• 下り: 1,831m

天候

1日目　曇りのち雨、2日目　夜半から快晴（気温上昇あり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/10 7:42

本当は天気がいいはずの予報だったのに、出発時には曇りに。

10/10 7:50

鬼滅の刃と関係があるらしい。100mほど歩くと、左手に登山口。

10/10 7:59

最初は緩やかな登り。

10/10 9:29

テン泊装備なのでややリュックが肩に食い込みます。

10/10 9:51

1/3の地点。半分くらい来ていると思った。

10/10 10:31

体調と天気を考えて、ブナ坂方面の巻き道を選択。

10/10 10:33

10/10 10:34

七ツ石の巻道。この日はバテバテでした。

10/10 11:03

このあたりから、霧雨が強くなってきました。雨は止まないと諦めレインウェア装着（装備参照）。

10/10 11:08

七つ石山へは巻き道が2つあり、その2つの巻き道の合流地点と思います。ブナ坂の手前。

10/10 11:30

ブナ坂。

10/10 11:39

霧雨からやや強い雨に。天気予報が見込み違いだったのでしょう（私も）。トレイルランの人たちが急いで、たくさん走って降りてきます。

10/10 12:02

雲取山ヘリポート。

10/10 12:07

10/10 12:50

10/10 13:22

雲取奥多摩小屋。トイレ休憩。この辺から紅葉あり。

10/10 13:32

そして、30年ぶりの雲取山。視界は見ての通り。

10/10 13:25

山梨県側

10/10 13:30

10/10 13:31

東京都最高峰の碑

10/10 14:02

雲取山頂上から雲取山荘への道標。

10/10 14:04

雨の雲取山荘。テン泊のつもりでしたが、まあまあな雨だったので「泊まっちゃおうかなー」などの邪心あり。かろうじてそれを抑えて、予定通りテン泊へ。

10/10 15:01

雲取山荘、テン場到着

10/10 15:12

30年前に初めてテン泊したのが雲取山でした。その時も雨だった・・・あの時はダンロップのテントだった。重かったな。

10/11 5:02

夜半に雨はやんで星空に。朝は日の出がきれいに見えました。

10/11 5:46

テントをたたんで頂上でご来光を見る、余裕もなくテン場で日の出を迎えてそのまま出発。

10/11 5:50

昨日は雨の雲取山荘でしたが、本日は雲取山荘のモルゲンロート。

10/11 6:55

今回は全般的に体調悪かったので、不本意ですが、無理せず雲取山頂は避けて巻道へ。これはこれですごくよかった。

10/11 7:03

しばらくずっと富士山を見ながら下山。写真撮りまくったので、下山に時間がかかってしまった。

10/11 7:04

iPhoneの望遠？で撮影なので、荒いですね。雪のない富士山もいい意味で無骨で、いいです。

10/11 7:30

石尾根。この辺から気温がぐんぐん上がって、さらに体力を奪います。

10/11 7:41

10/11 8:11

再び、ブナ坂。

10/11 8:26

再び、巻道の合流地点。もちろん七ツ石にも行きませんでした。

10/11 8:30

飛龍かな？

10/11 8:54

紅葉も始まっていましたが、日が当たると緑も美しいです。

10/11 9:43

木漏れ日の下山道、もうすぐ下山口。この日はすごく暑かったです。駐車場で30℃ありました。

10/11 12:12

道の駅たばやま。駐車場から15分程度です。

10/11 12:12

日帰り温泉　のめこいの湯。熱すぎず、よかったです。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

コメント

hiroma557

約30年ぶりの雲取山。その時、初めてのテン泊だった。奥多摩駅から、六っ石、鷹の巣、七ツ石、雲取山経由だったと思うが、今回は小袖の村営駐車場から往復。しかし、ばててしまったので七ツ石は登らず、往路で雲取山頂を踏んで、山荘テン場でテン泊、復路は頂には一切登らず、巻道で降りた。ま、こういう日もあるだろう。天気予報が大きく外れて、雨の中のテン泊になった。30年前も同じだったような気がする。翌日暑かったのも、30年前と同じだな。下山時の富士山はよかった。飛龍が見えていたと思う。いつかあそこから雲取山を歩こう。天気予報が外れて、トレイルランの人たちは大変だったようだ。