記録ID: 4026048
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
日程 | 2022年02月24日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇りのち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
幕張本郷7:28(総武線)千葉7:40/7:45(内房線)上総湊8:58/9:00(内房線)浜金谷9:10
電車
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・倒木等で多少荒れている箇所もありますが、通過困難な箇所はありません。トレイルはほぼ明瞭です。 ・大沢天王山周辺では明瞭な里道も走っているので林道金谷元名線に向かうコース取りには注意が必要です。 ・コース全般にわたり指導標、山名表示板、ピンクテープの類は見当たりませんでした。(赤テープが2,3か所あるのみ) ・地形図、コンパスの携行をお勧めします。地図アプリがあると心強いです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2022年02月の天気図 |
装備
個人装備 | 防寒着 ネックウォーマー グローブ 雨具 防寒帽 行動食 非常食 飲料(水1.5リットル) 保温ポット(0.5リットル) 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット SOL緊急シート 健康保険証 スマホ 時計 カメラ |
---|
写真
感想/記録
by gorozo
浜金谷から少し奥に入ったところにある大沢集落の背後にそびえる大沢天王山周辺を歩いてきました。
このあたりは、金谷から竹岡にいたる古道が通じている場所だそうです。
尾根すじにつけられた道は意外なほど歩きやすく、崩れた石積みに埋もれかかった石地蔵や苔むした石段の上に鎮座する牛頭天王様など、心の癒される古道歩きを堪能できました。
特筆すべきは、古ぼけた赤テープが2,3あった他は山中には山名表示板やピンクテープの類がいっさい見当たらなかったことです。
ピンテのない山って房総では珍しいなと思いました。
それゆえにとってもピュアに感じました。
道中では誰にも会わず、出会ったのはサル6匹のみでした。
このあたりは、金谷から竹岡にいたる古道が通じている場所だそうです。
尾根すじにつけられた道は意外なほど歩きやすく、崩れた石積みに埋もれかかった石地蔵や苔むした石段の上に鎮座する牛頭天王様など、心の癒される古道歩きを堪能できました。
特筆すべきは、古ぼけた赤テープが2,3あった他は山中には山名表示板やピンクテープの類がいっさい見当たらなかったことです。
ピンテのない山って房総では珍しいなと思いました。
それゆえにとってもピュアに感じました。
道中では誰にも会わず、出会ったのはサル6匹のみでした。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:260人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
金谷なんですね。金谷といえば鋸山とカワハギしか思い当たりませんが(笑)、いいところがあるんですね♪
私はピンクテープがないところはビビってしまいますが・・・
新車ぶっ飛ばして千葉に行ってみたいです♪
ピンクテープは房総だけじゃなくて全国共通なんですね。
あれがあると安心しますが、まったくないのも新鮮でいいものです。
新車は奥様専用車でしょ?
ぶっ飛ばしたら叱られますよ。(笑)
今回は鋸山のちょいと北のお山ですか。
冬も精力的に登られていますが、あれから腰の具合はいかがですか?
この山、尾根道はしっかりしていますが、5枚目の写真の林道(廃道?)入口は
思わず不安になって地形図なりヤマレコアプリなりを再チェックしたくなりそうです。
でも、ツルニチニチソウが鮮やかに咲いていていいですね〜。花芯の形もユニークです。
ツルニチニチソウというのは、僕は多分初見なのでググってみたらヨーロッパ原産の園芸用品種が帰化した植物とか。3番の写真は・・・栽培されていたのが逃げ出したんですかね。まさにキョンみたい。
またいろいろな花を教えてください。よろしくお願いします。
今回はmiyapon03さんが年始に登られた鋸山の北隣の山です。
林道を通じて鋸山にも行けるので、私もあと10歳若ければ両方登ったと思います。
じつは腰の痛みは慢性化しつつあります。
withコロナじゃないけど、with腰痛ですか。
今回の山にかぎらず、房総の山は地形図や地図アプリがないと安心して歩けないものの方が多いです。
それだけ一般的な登山の対象になってない山が多いのと、2019年台風の大災害による山林荒廃が大ダメージとして残っているからだと思います。
だけど、地図読みは鍛えられて良いですよ。
ツルニチニチソウは調べていただいたとおりの園芸種で、里山ではちょくちょく見かけます。
庭のお花が風に乗って広がったのでしょうね。
そろそろスプリングエフェメラルの季節になりました。
春のお花探しが楽しみですね。
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する