塔ノ岳(ユーシン,尊仏ノ土平ピストン,冬靴慣らし)
- GPS
- 10:09
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
14年1月12日 日曜日
※ 05:47 玄倉林道ゲートP420m-(0:40)(58%)-
◇ 06:10 境隋道500m-(0:50)(70%)-
◇ 06:45 蛇小屋沢600m-(0:40)(75%)-
◇ 07:15 雨山橋700m-(0:15)(87%)-
◇ 07:28 ユーシン分岐730m-(0:35)(77%)-
◇ 07:55 熊木沢出合800m-(0:25)(120%)-
◇ 08:25 尊仏ノ土平-(1:30)(199%)-
△ 11:24 塔ノ岳1491m-(1:00)(87%)-
− 12:16 (大休止)-(1:00)(112%)-
▽ 13:23 尊仏ノ土平-(0:25)(140%)-
◇ 13:58 熊木沢出合800m-(0:35)(89%)-
◇ 14:29 ユーシン分岐730m-(0:15)(60%)-
◇ 14:38 雨山橋700m-(0:40)(60%)-
◇ 15:02 蛇小屋沢600m-(0:40)(65%)-
◇ 15:28 境隋道500m-(0:25)(76%)-
◇ 15:47 玄倉林道ゲートP420m-(0:00)(%)-
※歩数不明
※ 標準CT 結果CT %CT
△ 01:30 02:59 199% 負荷17kg 登り
▽ 01:00 01:07 112% 負荷17kg 下り
◇ 06:25 05:02 078% 負荷17kg 縦走
− 01:00 00:52 087% 休憩、幕営
※ 09:55 10:00 101% 合計
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1月5日(日曜日)
4シーズン登山靴、12本爪アイゼン、ピッケル、スノーシュー新調。
1月10日(金曜日)
山行計画。過去登った山で靴慣らしに適した山。レコチェック。
大菩薩嶺、乾徳山・・・雪少ない。天城山の雪も解けたろう。
いきなりELV1000m級は避けたい。
丹沢みやま山荘の積雪40cm。主脈にまあまあ雪がありそう。
ユーシン、尊仏ノ土平経由、塔ノ岳はどうか。
玄倉林道歩きで靴慣らしできる点が良い。決定。登山届作成。
1月11日(土曜日)
自宅3:53、セブンイレブンFAX、弁当、玄倉林道ゲートP 5:20
ゲートPより雪。2ヶ所の林道崩壊地は難なく通過。尊仏ノ土平まで登山靴快適。
塔ノ岳へ向け尾根に取り付く。次第に両足の小指付根側面に違和感を覚える。
アイゼン不要だが12本爪を試したい。練習通りのスムーズな取り付け。
やはり重い。爪を引っ掛けないよう気遣うため機動性が著しく低下。
踵が痛い。アイゼン固定紐を緩めると痛み緩和。締めすぎた。
登山道に雪少なくスノーシューが使えない。
シューで歩けそうな場所を探しながら登る。雪深い広い場所発見。
シューON。中斜面ぐらいまで登れそう。楽しい!ラッセルより楽だ。
お遊び終了、再びアイゼンで登る。直後に水場到着、すでに山頂直下だったのか。
空身で塔ノ岳ピストン。水場で昼食。水ちょろちょろ、冷たくて旨い!
下山中、中斜面の右旋回トラバース、調子に乗って早歩きしていたら、
先行足のアイゼン後爪を根っこに引っ掛けて前傾着地を強いられ、
そのまま前方へつんのめって、谷底へ飛ばされそうになった。
落ちたら大怪我!気をつけよ!
ベンチ通過。M1Pすれ違う。
小指付根側面の違和感は痛みに変わった。
またしても合わない登山靴だったか。きっと自分に合う足型など無い。
靴紐を少し緩めるも改善しない。アイゼンを外すと少しだけ緩和。
玄倉林道ゲートP 15:47帰着。温泉寄らず。
ストック不使用。ピッケル無用。
反省点
アイゼン12は爪を引っ掛けないよう慎重に。特に下りで後爪が危ない。
林道トンネル出入口に巨大ツララ。足元ばかり見ていては危険。ナイトハイクも要注意。
小指付根側面の痛み対策を考えよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する