ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4035139
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義・轟岩(プチ山行、空いた時間にサクッと岩登り)

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:19
距離
1.1km
登り
84m
下り
76m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:12
休憩
1:04
合計
1:16
6:56
0
妙義公園第一駐車場
6:56
6:56
5
7:01
8:04
1
8:05
8:06
6
8:12
妙義公園第一駐車場
天候 晴れ(霞多し)
風強め
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
<妙義公園駐車場>
第一から第四までの4つの駐車場があり、すべて無料で駐車できます。
第一駐車場の利用可能時間は6:30〜18:00です。(利用時間外は入口にチェーンが掛けられ、出入りすることはできません)
第二〜第四駐車場は未舗装ですが、24時間駐車可能です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2970 )からの引用です。

緯度経度:36.282408 138.739302

妙義山南部の中之嶽神社前にある県営の無料駐車場(標高720m)。
アクセスは上信越道の松井田妙義ICを下りて交差点を県道51号線の下仁田方面へ左折、つき当たりを道標に従い県道213号線の妙義山方面へ右折し、道の駅みょうぎから上毛三山パノラマ街道を道なりに7.9kmほど進んだ左手にある。
売店とトイレがある区画された舗装駐車場(137台)の他、すぐ下方の県道沿いに未舗装の第二/三ならびに第四駐車場(合計215台程)がある。
駐車場前より中之嶽神社を経て中間道や金洞山へ向かえる他、県道を戻ると石門コースの登山口がある。
コース状況/
危険箇所等
轟岩の裏側には、少しですが積雪・凍結があり、万全を期すなら軽アイゼンを付けると安心かと思います。(鎖も設置されています)
その他周辺情報 今回は寄りませんでしたが、ご紹介だけ。

<妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」>
内湯が2つ(温め、熱め)、露天風呂、サウナがある温泉施設です。

営業時間は10:00〜19:00(最終入館18:30)、入浴料金は520円です。
(JAF会員証提示でコーヒーが無料で頂けます)
3時間までは上記料金、それを超えると1時間毎に200円の超過料金がかかります。

URL
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html
なんか遠くが霞んでいるというか、大気が濃いというか、朝陽の光が弱く、丸い輪郭がハッキリ見えました。
2022年02月27日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 6:21
なんか遠くが霞んでいるというか、大気が濃いというか、朝陽の光が弱く、丸い輪郭がハッキリ見えました。
う〜ん、朧げですね。
2022年02月27日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
2/27 6:37
う〜ん、朧げですね。
金洞山にも太陽の光があまり届かず、全然焼けませんでした。
ちょっと期待外れ。
2022年02月27日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 6:36
金洞山にも太陽の光があまり届かず、全然焼けませんでした。
ちょっと期待外れ。
まだ誰もいない中之嶽神社の境内へ。
2022年02月27日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 6:54
まだ誰もいない中之嶽神社の境内へ。
相変わらず、でっかい大黒様です。
高さは20m、重さは8.5tもあり、日本一です。
普通、大黒様が持つのは小槌ですが、ここの大黒様は剣を持っています。
2022年02月27日 06:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 6:55
相変わらず、でっかい大黒様です。
高さは20m、重さは8.5tもあり、日本一です。
普通、大黒様が持つのは小槌ですが、ここの大黒様は剣を持っています。
鳥居が綺麗になっていました。
2022年02月27日 06:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 6:56
鳥居が綺麗になっていました。
急な石段を登って社殿へ。
145段あります。
2022年02月27日 06:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 6:57
急な石段を登って社殿へ。
145段あります。
社殿の後ろには御神体の轟岩。
2022年02月27日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
2/27 7:04
社殿の後ろには御神体の轟岩。
ハングした岩壁が迫力あります。
2022年02月27日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 7:00
ハングした岩壁が迫力あります。
轟岩の裏側に回るとこのような岩場があり、登ることができます。
2022年02月27日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 7:07
轟岩の裏側に回るとこのような岩場があり、登ることができます。
あれ、こっち側には雪がありました。
ところどころ凍結もしていたので、慎重に登ります。
2022年02月27日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
2/27 7:10
あれ、こっち側には雪がありました。
ところどころ凍結もしていたので、慎重に登ります。
ここは狭いので、岩の間に身体を滑り込ませるようにして登ります。
2022年02月27日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
2/27 7:11
ここは狭いので、岩の間に身体を滑り込ませるようにして登ります。
途中にある岩棚から、荒船山が見えました。
2022年02月27日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
2/27 7:13
途中にある岩棚から、荒船山が見えました。
すぐに分かる特徴的な山容です。
近くの荒船山でも、この通りややぼんやりとしているので、今朝はやっぱり空気が霞んでいるようです。
2022年02月27日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 7:13
すぐに分かる特徴的な山容です。
近くの荒船山でも、この通りややぼんやりとしているので、今朝はやっぱり空気が霞んでいるようです。
梯子を登って頂上へ。
この梯子はきちんと固定されているので、グラグラすることはありません。
梯子のすぐ上にも雪があったので、鎖を離さず注意して登りました。
2022年02月27日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 7:14
梯子を登って頂上へ。
この梯子はきちんと固定されているので、グラグラすることはありません。
梯子のすぐ上にも雪があったので、鎖を離さず注意して登りました。
轟岩の先端から下を覗き込むとこんな感じ。
大黒様の後ろ姿や石段が見えます。
2022年02月27日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 7:36
轟岩の先端から下を覗き込むとこんな感じ。
大黒様の後ろ姿や石段が見えます。
反対側には荒々しい金洞山。
2022年02月27日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
2/27 7:37
反対側には荒々しい金洞山。
周りはゴツゴツとした岩峰だらけ。
この景観がたまらなく好きなのです。
2022年02月27日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
2/27 7:37
周りはゴツゴツとした岩峰だらけ。
この景観がたまらなく好きなのです。
下りてきました。
これは裏側から見た轟岩。
2022年02月27日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2/27 7:42
下りてきました。
これは裏側から見た轟岩。
あんなところにも石祠が。
2022年02月27日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2/27 7:48
あんなところにも石祠が。
凄いですね。
轟岩と社殿の屋根がくっついています。
2022年02月27日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
2/27 7:51
凄いですね。
轟岩と社殿の屋根がくっついています。
あの辺までドローンを飛ばして間近に見たかったのですが、今日は風が強いので、また今度にしましょう。
2022年02月27日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
2/27 8:14
あの辺までドローンを飛ばして間近に見たかったのですが、今日は風が強いので、また今度にしましょう。
駐車場から見た轟岩。
あのてっぺんに立ちました。
2022年02月27日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
2/27 8:11
駐車場から見た轟岩。
あのてっぺんに立ちました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.00kg

感想





1月22日に行った雲竜渓谷以来、何かと忙しくてずっと山に行けていません。
この日、午前中だけ時間が空いたので、気分転換にドライブすることに。
せっかくなので、目的地を妙義公園として、ついでに轟岩に登ってきました。

轟岩に登るのは、以前右足を骨折して、それが治りかけていた時期に登って以来、4年振り2度目です。
頂上は高度感があって、辺りには金洞山などの荒々しい岩峰群や西上州の山々を見渡せました。
ちょっと空気が霞んでいたのが残念でしたけど・・・。

帰りも空いている高速をのんびり走り、11時くらいに自宅に到着。
まあまあリフレッシュできた午前中となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:785人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら