大間〜七ッ峰
- GPS
- 08:11
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 850m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯ノ島〜福養の滝 一車線の舗装車道。 ところどころ中央部に小石程度の落石あり。 福養の滝駐車場に駐車 7、8台位。(2/4現在、駐車場奥に工事関係のプレハブ事務所あり) トイレ 登山口にはありません。 赤沢観光トイレ 県道60号線に入ってすぐ、赤沢集落入口。 わらびこ 国道362号線沿い、中藁科小学校の先。 駐車場は時間外閉鎖。トイレは使用可。電灯はセンサーで点灯。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大間〜主稜線出合 一般登山道ではありません。分岐に道標無し。 ときどき黄色い指導標、赤、白、青テープあり。 ■登山口〜廃屋 踏み跡はやや不明瞭。 登りでは問題ありませんでしたが、下りの最後(ロープの張ってある所から先)で、ルートを見失いました。 ■廃屋〜ワサビ田跡 踏み跡は、ハッキリしています。 ■ワサビ田跡〜尾根取り付き 踏み跡は不明瞭、ほぼ沢を歩きます。 沢の出合では、右俣を行きます。 ■尾根取り付き 尾根の末端にある黄色い指導プレートのところから、右手の沢状地形を直登し、尾根の鞍部に出るのがわかりやすそうです。沢状地形にテープあり。 登りでは、指導プレートのところから、右斜め上に延びる巻き道に乗ったため、鞍部に向かうテープに気づかずに通り過ぎ、ひとつ先の沢から尾根に取り付きました。 下りでは、尾根を下って来て、鞍部に出ました。 ■尾根取り付き〜主稜線出合 踏み跡はわりとハッキリしています。 主稜線〜七ッ峰 一般登山道。 登山コースについては、下記を参考にしました。 「安倍山系 中巻」 2011年発行 松浦理博著 「静岡県登山ハイキングコース 143選」 昭和61年発行 静岡県山岳連盟編集 |
写真
感想
このところの忙しさも一段落したので、計画を立ててはボツになっていた大間〜七ッ峰に出掛けました。
一般登山道ではない所を歩くので、気持ちに余裕が無いと実行に移せません。
風が出てくるようですが、朝は晴れて静かです。
大間集落は、こんなところに人家が!?というような山上にポツンとあります。
登山口は、標識が立っているので、すぐにわかりますが、取り付きは??
テープのある所のようですが、試しに少し先まで歩いてみましたが、何も目印はありません。
戻って、テープのある所から取り付きます。
踏み跡はあまりハッキリしませんが、登りは特に問題も無く、ワサビ田跡にたどり着きます。
ここからは沢沿いというより、ほとんど沢の中を歩きます。
水のある時は大変そう。ヒルの時期も不安です。
黄色い指導プレートがあるので、以前?は、ルートとして使われていたようです。
尾根の取り付きで、目印のテープに気づかず通り過ぎてしまい、次の沢から尾根に乗り、ルートに復帰しました。
主稜線に合流すると風が出てきましたが、風向きの関係かほぼ無風で、七ッ峰山頂までたどることが出来ました。
小じんまりとした山頂は、風もなく、日差しが届いて暖かです。
東側は霞んでいて、富士山は見えませんが、西側はクッキリ。
切り開きから接岨湖や前黒法師岳が見えました。
帰りは順調に下って来たのですが、最後に滝の源流部への下降点を過ぎ、ロープの張ってある所の先で、ルートを見失いました。
ロープの張ってある所のすぐ先で、下に見える林道らしい平坦地から登って来ている赤テープの目印が見えますが、巻き道が不明です。
登山口から山腹を巻きながら登って来たのですが、踏み跡がハッキリせず、どこも同じに見えます。
しばらく行ったり来たりしながら探しましたが、結局あきらめて、直登ルートで下りました。
往復コースなので、わかりにくい所は自分で目印を付けながら登るべきでした。。。反省。
(追記)写真を整理していたら、デジカメの日付が1/4になっていた。。。
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