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Yamareco

記録ID: 404364
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)

2014年02月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
4.7km
登り
542m
下り
516m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:50あかぎ広場前ー09:04赤城神社前ー09:19黒檜山北登山口ー09:58猫岩ー11:35分岐ー11:43黒檜山12:00ー13:24駒ヶ岳ー14:22駒が岳登山口ー14:29赤城山ビジターセンター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅富士見温泉駐車場に駐車
8:10富士見温泉発〜8:49あかぎ広場前着 
15:15赤城ビジターセンター発〜16:00富士見温泉着 バス移動
コース状況/
危険箇所等
朝一番ノートレースの登山道を、先行のソロ三名がラッセルしてくれたので、なんとか登頂できました。感謝感謝です。サラサラの新雪で、吹きだまりは軽く腿まで踏みぬきました。夏時間1時間30分のコースタイムを2時間20分かかっています。
ツルツルに凍った富士見温泉駐車場。
お決まりのすってんころりん。
2014年02月10日 06:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 6:38
ツルツルに凍った富士見温泉駐車場。
お決まりのすってんころりん。
夜明け前の山々。
2014年02月10日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 6:39
夜明け前の山々。
写真失敗しましたが、実は夜景がすごくきれいなところです。
2014年02月10日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 6:39
写真失敗しましたが、実は夜景がすごくきれいなところです。
夜が明けてきました。
2014年02月10日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 7:04
夜が明けてきました。
富士見温泉です。
2014年02月10日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 7:05
富士見温泉です。
ほんと危ないですよ。
2014年02月10日 07:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 7:06
ほんと危ないですよ。
バス来ました。
2014年02月10日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 8:00
バス来ました。
運転手さんと二人きりの車内。除雪のお話伺いました。事故も多いそうです。
2014年02月10日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 8:30
運転手さんと二人きりの車内。除雪のお話伺いました。事故も多いそうです。
あかぎ広場前到着。
人がいません。
2014年02月10日 08:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 8:59
あかぎ広場前到着。
人がいません。
黒檜山の山頂にはガスが・・
気分はすぐにダウン。
2014年02月10日 08:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 8:59
黒檜山の山頂にはガスが・・
気分はすぐにダウン。
とにかく出発!
2014年02月10日 09:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:00
とにかく出発!
向かいの山も、
2014年02月10日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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向かいの山も、
向こうの山も天気いいのに!
2014年02月10日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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向こうの山も天気いいのに!
赤城神社入口に来ました。
2014年02月10日 09:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:04
赤城神社入口に来ました。
お参りしようとしたら、足跡がありません。
2014年02月10日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:06
お参りしようとしたら、足跡がありません。
誰も来てないの?

とにかく安全祈願。
2014年02月10日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:08
誰も来てないの?

とにかく安全祈願。
登山口に来ました。
アイゼン装備。
トレースあってよかった。
2014年02月10日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:19
登山口に来ました。
アイゼン装備。
トレースあってよかった。
先行者はおひとり様か?
2014年02月10日 09:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:41
先行者はおひとり様か?
わけのわからん道標。
2014年02月10日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:46
わけのわからん道標。
だいぶ早くに登られたのかなあ。
2014年02月10日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:46
だいぶ早くに登られたのかなあ。
すぐに見晴らしの良いところに。
ワカサギ釣り客も少ないですね。
2014年02月10日 09:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 9:48
すぐに見晴らしの良いところに。
ワカサギ釣り客も少ないですね。
風もありまして結構寒いです。
2014年02月10日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 9:49
風もありまして結構寒いです。
樹氷が風に飛ばされて顔に当たると痛いです。
2014年02月10日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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樹氷が風に飛ばされて顔に当たると痛いです。
猫岩到着。
2014年02月10日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 9:53
猫岩到着。
こいつはいいけど、お世話にならないようにしよう。
2014年02月10日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 10:25
こいつはいいけど、お世話にならないようにしよう。
おっ!天気回復傾向。
2014年02月10日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 10:25
おっ!天気回復傾向。
樹氷がほんとキレイ。
2014年02月10日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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樹氷がほんとキレイ。
雪庇が発達していました。
2014年02月10日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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雪庇が発達していました。
覗いたら危ないですね。
2014年02月10日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 10:31
覗いたら危ないですね。
かなりこの辺は雪深いです。
2014年02月10日 10:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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かなりこの辺は雪深いです。
分岐です。
2014年02月10日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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分岐です。
山頂到着。
先行者は三名、ソロの方々でした。
有難うございました。
2014年02月10日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 11:43
山頂到着。
先行者は三名、ソロの方々でした。
有難うございました。
天気回復!
2014年02月10日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 11:44
天気回復!
ゴーグル外したら、空が青い!
2014年02月10日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ゴーグル外したら、空が青い!
期待通りの絶景です。

すいません、写っちゃいました。
2014年02月10日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 11:44
期待通りの絶景です。

すいません、写っちゃいました。
コーヒー飲みながら見入ってしまいました。
2014年02月10日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 12:01
コーヒー飲みながら見入ってしまいました。
上の山頂標は新しいそうです。
2014年02月10日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:01
上の山頂標は新しいそうです。
白と青のコントラスト。
2014年02月10日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:01
白と青のコントラスト。
氷が飛んでます。
2014年02月10日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:02
氷が飛んでます。
少し先に鳥居。
ここでも安全祈願。
2014年02月10日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 12:12
少し先に鳥居。
ここでも安全祈願。
地蔵岳と小沼。
2014年02月10日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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地蔵岳と小沼。
前橋市街でしょうか。
2014年02月10日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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前橋市街でしょうか。
いい天気になってよかった。
2014年02月10日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:12
いい天気になってよかった。
駒が岳に向かいます。
2014年02月10日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:12
駒が岳に向かいます。
分岐点。
2014年02月10日 12:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:15
分岐点。
尾根道が良く見えました。
2014年02月10日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:24
尾根道が良く見えました。
ダケカンバ?と大沼。
2014年02月10日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:24
ダケカンバ?と大沼。
尾根道はこうして見ると結構危険。
2014年02月10日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 12:39
尾根道はこうして見ると結構危険。
スゴイ山々。
2014年02月10日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:39
スゴイ山々。
風が強いので、この辺の雪は堅いです。
2014年02月10日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 12:45
風が強いので、この辺の雪は堅いです。
林の中は腿くらいまで。
2014年02月10日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:10
林の中は腿くらいまで。
中間地点くらい?
2014年02月10日 13:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:14
中間地点くらい?
さっき登って黒檜山が良く見えます。
2014年02月10日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 13:20
さっき登って黒檜山が良く見えます。
麓から向こうの山々。
2014年02月10日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:20
麓から向こうの山々。
この写真結構気に入っています。
2014年02月10日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2/10 13:20
この写真結構気に入っています。
少しもやってきましたね。
2014年02月10日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:22
少しもやってきましたね。
いい景色だなあ。
2014年02月10日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:22
いい景色だなあ。
駒が岳山頂。
2014年02月10日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:24
駒が岳山頂。
先行隊長ご苦労様です。
2014年02月10日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:31
先行隊長ご苦労様です。
もう一度白と青のコントラスト。
2014年02月10日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:32
もう一度白と青のコントラスト。
雪の風紋がキレイですが、庇ですから乗ったら落ちます。
2014年02月10日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:32
雪の風紋がキレイですが、庇ですから乗ったら落ちます。
下りはあっという間に。
2014年02月10日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 13:43
下りはあっという間に。
下りてきました。
2014年02月10日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 14:22
下りてきました。
駒が岳登山口です。
2014年02月10日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 14:22
駒が岳登山口です。
お疲れ様でした。
2014年02月10日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お疲れ様でした。
先行者の方々、有難うございました。
2014年02月10日 14:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 14:23
先行者の方々、有難うございました。
下山時の気温-5度でした。
2014年02月10日 14:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 14:29
下山時の気温-5度でした。
ビジターセンターは今日はお休み。
っていうか、普段やってるの?
2014年02月10日 15:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/10 15:03
ビジターセンターは今日はお休み。
っていうか、普段やってるの?
駒が岳の雄姿。

でおしまいです。
2014年02月10日 15:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
2/10 15:06
駒が岳の雄姿。

でおしまいです。
撮影機器:

感想

 先週の蓼科山の余熱が冷めぬうちにと、赤城山への登頂計画を立て、飛石連休の間に休みをもらい、平日登山する予定にしました。
 ところが、8日(土)大雪で会社に行けず終日自宅待機、せっかくだからと冬装備で近所を散歩して、雪道歩行予行演習しました。
 翌9日(日)は天気回復なれど、除雪に追われる始末。しかも、高速道路の通行止めがなかなか解除にならない。日中気温はだいぶ上がりましたが、なんせ出発予定が午前3時半、道路状況がどうなのか全く読めません。とにかく富士見温泉まで行ければ、あとはバスなので・・いや?バスが運休だったら?
 10日(月)の天気予報は晴れ時々曇り。台風並みに荒れた土曜日から日曜日にかけて、丸一日時間が経っているので、天気の期待値は最高潮。気温も程よい寒さになりそう。とにかく行くしかないでしょうと出発しました。
 関越道は完璧な除雪で全く問題なく渋川伊香保ICで下り、一般道を富士見温泉へ。ところどころ雪は残っていますが、基本的に東京と状況は同じようなもの。気温も東京と同じく0度でした。順調に移動でき駐車場に午前5時30分に到着。駐車場の除雪が完璧ではなく、解けた雪水が凍結してアイスリンク状態になっていました。そこでお決まりのすってんころりん。
 とりあえずバスの時間を確認と、停車場の時刻表を見ると、乗るつもりの6時15分発の上に▲印が。やっちまった。土日祝日限定便でした。平日の始発便は8時10分発。2時間半もここで待つのかよ・・・
 思い切ってタクシーで行こうと、スマホ検索してタクシー会社5社電話しましたが、全て断られました。
 駐車場で夜明けを迎え、周りの景色を眺めているうちに、バスが来ました。到着するなり、いきなりチェーン巻きだした運転手さんに、乗っていいですかと聞くと、どうぞ、でも前橋からのバスが到着しないと出発できないよと言われてしまいました。赤城行のバスは平日は富士見温泉始発で、前橋駅発のバスと連絡しています。しかも昨日の雪の凍結で、前橋市内が大渋滞。だからタクシー会社もてんてこ舞いだったのでした。無線で連絡取ると、到着は30分以上遅れるらしい。ダメなときは重なるものですね。なんせお客は私一人なので、運転手さんと雑談。当然時間間違えて、5時半からバス待ってた話をすると、運転手さんはかわいそうに思ったのか、前橋発のバス運転手に無線で、赤城行の乗客が車内にいないか確認とってもらい、大丈夫なので5分遅れで出発してくれたのでした。バス運行中も雑談は続き、到着後もしっかり見送ってくれました。
 やれやれ、やっと山登りの話まで来た・・・

 いざ、赤城山と黒檜山を見上げると、頂上が見えない。ガスってる。そんなバカな。
ここでテンション一気にダウン。気を取り直して登山口に向かうが、そういえば駐車場に登山客らしい車が止まっていない。バスも私一人。あの大雪の後、ひょっとして誰も登っていないかも。ラッセル?
無理無理。しかもルートファインディングもできないし。ますますテンション下げて歩いていると、登山口方向に足跡が。誰か先行者がいる!赤城神社の前を足跡は素通り。とりあえず、安全祈願だけはと中に入ってみたら、境内はノートレース。誰もお参りしてないのかよ。まずは安全祈願。珍しくお賽銭も。
 登山口に着くと、案の定、先行者のつぼ足がある。ありがたくトレースさせていただくことに。アイゼン装着、ダブルストック、で追跡開始。しかし、いきなりの急登、息が上がります。
 先週の教えを思い出し、ゆっくりと、しかし休みなく登り続けると、やがて先行者の人影が見えてきた。しかも三名。これなら安心だと少しペースを落とし、ゆっくり登りました。申し訳ないけど。
 駒が岳分岐地点で、皆様山頂方面へ向かっておりまして、駒が岳方面はノートレース状態。山頂到着すると三名の方々がくつろいでおられました。とりあえず、先行ラッセルとトレースのお礼を言うと、実は皆さんソロで、代り番こに先頭歩いていたとのこと。ますます平身低頭です。
 じゃ御先にと、ラッセル隊長が一番に出陣なされまして、当初ピストン予定の方も駒が岳に向かうこととなりまして、安心して付いて行けます。登り返しは大したことないと聞いたのですが、そんなことありません。雪は深くなる一方で。難儀しました。
 駒が岳山頂は、前評判以上に眺望良く、最高の気分でした。

 踏み跡のない雪道が大変なのはよくわかりました。でも、まっさらな雪面を踏みしめる快感、雪の踏み音を堪能できました。何度かこけましたし、雪に埋まりそうになりましたが、怪我もなく、筋肉痛にもなりそうにありません。とても充実した山行でした。

 改めまして、先行の御三名様、有難うございました。


 前回今回の雪山登山に準備した装備と感想
●冬用登山靴
 LOWA バイスホルン GTX・・・いろいろ履いてみて一番フィットしたのでこれにしたのですが、大正解でした。3シーズン用のスポルティバよりぜんぜん履き心地がいいです。足幅、甲の高さ全てがフィットした感じです。高かったけど良かったです。
●アイゼン
 グリベル GV-RA073A01 エアーテック・オーマチック・・・ニューマチックと悩んだのですが、一つの靴専用にするならオーマチックのほうがいいと店員さんに勧められ、そのまま購入。取り付けは楽だし、外れることもないので満足です。
●ピッケル
 グリベル GV-PIATCG エアーテックカーボン・・・あんまり使うことはないかなとは思いましたが、お守り代わりに買ってリュックにぶら下げています。エアーテックエヴォリューションでもよかったのですが、黄色が目立ち過ぎなので、やや地味なカーボンにしました。同時購入のGV-PJSL ショルダーリーシュは当然リュックの重りになっているだけです。
●ヘルメット
 グリベル GV-HE505 サラマンダー・・・現場のヘルメットは仕事でよく被りますが、登山用は用途が分かっていません。ただ前と後ろにヘッドライトの固定ゴムバンドがあるのがナイトハイクにいいのではないかと購入。どこの店も黄色しか置いていませんでしたが、やっと黒を見つけて入手しました。まだ恥ずかしくて使ったことありません。
●グローブ
 ノースフェイス ケルビングローブ・・・普段はPS イーチップグローブを愛用していますが、冬山の極寒対策に購入しました。雲取山の稜線の強風時に役に立ちました。蓼科山はずっとPS イーチップグローブのままでいたら、指先が痛くなり凍傷になりそうでした。
●バラクラバ
 ノースフェイス エクスペディションバラクラバ・・・こんなの大袈裟だよなと思っていましたが、今日山頂近くの強風地帯で使いました。樹氷が風で顔に飛んできたときに良かったです。
●ゴーグル
 SWANS HELI-MPDH・・・少し高いけど日本製にしました。(GUEST-MPDHは中国製、少し安いけど商品はほぼ同じ)吹雪の中とか極寒で使用時はいいのですが、登山中など体温が上がると確実に曇ります。ファン付きにすれば良かったのですが、そこまでねえという感じです。

以上です。長文失礼しました。 
 
 

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コメント

お疲れ様でした
私も1月24日金曜日に谷川岳に登る訓練で同じコース歩って来ました、 雪が深いと大変ですよねー良く分かります、7日金曜日に谷川岳に登ったのですが、トレース無しでしたので支度に時間をかけて6番目に出発しました(ずるしました )それでもズ簿ズ簿埋まってとても疲れました、そんな分けで天狗の溜り場で引き返してきました。    黒檜も立ち木が邪魔して景色が見ずらかったです、雪の量も頂上での写真を見させていただきましたが、24日と同じくらいでしたね、風が強く吹くのであまり積もらないみたいですね!
 ビジターセンターは営業してましたよ、月曜なので休みかな、それと装備大変参考になりました、有難うございます。
2014/2/10 23:15
Re: お疲れ様でした
早速のコメント有難うございます。
谷川岳行かれましたか。自分も近いうちに行きたいなと思っていますが、今の実力じゃまだまだ恐ろしくて・・もう少し雪山訓練して考えます。

ビジターセンターの前に除雪の雪が山盛りになっていて、ベンチに座っているとバスが来るのが分からないんですよね。
そんなことでイヤミのつもりでした。

有難うございました。
2014/2/10 23:57
Re[2]: お疲れ様でした
なるほどそんなに雪が溜まってましたか、谷川岳はトレースがあれば問題なく登れると思います、私も天気の良い日に再挑戦します。
2014/2/11 12:44
装備品の写真も掲載して下さい
冬期はスキーに転向しますので冬山は未経験者です。どんな装備品が必要でどれがお勧めか初心者でも分かるような写真があればウレシいです。黒檜山〜駒ケ岳コースは二度ほど行きましたけど夏場です。赤城山、白根山、皇海山、男体山、女峰山など、雪で真っ白な山々を毎日見える所に住んでいます。でも見るだけ・・・
2014/2/11 0:07
Re: 装備品の写真も掲載して下さい
コメント有難うございます。
装備品の件、大雪の時に暇だったので気まぐれに書いたのですが、そう言ってもらえて嬉しいです。調子に乗ってノートのほうに写真と駄文を書いてみました。

何かの参考にしていただけたら幸いです。

真っ白な山々を見て暮して行ける環境は、とてもうらやましいです。是非登ってみて下さい。
2014/2/11 17:55
途中合流した緑のジャケットの者です。
apricotさん、私も10日に同じルートを歩きました。お昼前に黒檜山の山頂で4名の青いジャケット着た方がいらっしゃった中に緑のジャケットを着て合流した者です。

皆様のおかげで、私もトレースを追っかけるだけですみました。
青空に霧氷がきれいで、雪まみれになりながら印象的な山歩きのうちのひとつになりました。

お互い無事下山でき、こうしてヤマレコ通じて同じ時間のことをふりかえれてよかったです
お疲れ様でした!

zucchi
2014/2/11 21:07
Re: 途中合流した緑のジャケットの者です。
おはようございます。
コメント有難うございます。
赤城山はいいところでしたね。お互い無事下山できて幸いでした。
駒ヶ岳へのラッセル、お疲れ様でした。そして有難うございました。
しっかりトレースさせていただいて、山頂まで行くことができました。
駒ヶ岳の眺望が思ったより素晴らしく、黒檜山ピストンにしなくて良かったです。
さすが百名山は、奥が深いですね。
いろいろ精力的に山行されているようで、またどこかでお目にかかれるといいですね。

お疲れ様でした。
2014/2/12 6:53
装備品
足元は?雪が入らない工夫など、写真が見たかったです。
2014/2/22 22:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
黒檜山の赤城山広場からの往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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