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Yamareco

記録ID: 404675
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
5.7km
登り
916m
下り
923m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:11県営無料駐車場 ー06:16瑞牆山荘前ー07:04 富士見平小屋ー07:41天鳥川ー07:45桃太郎岩ー08:45大ヤスリ岩ー09:22瑞牆山09:54ー10:212大ヤスリ岩ー11:17天鳥川ー11:50富士見平小屋ー12:37県営無料駐車場ー 12:52瑞牆山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘先の県営無料駐車場に停めました。
午前6時到着でほぼ満車、かろうじて停められましたがすぐにいっぱいになったようです。帰りには駐車場の通路まで満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
 駐車場に着いたらパトカーが2台いて物々しかったのですが、GWということで、登山届の提出を呼び掛けに来ていただけでした。ご丁寧に車が来るとわざわざ登山届用紙をお巡りさんが持ってきてくれました。ポストの場所が分からなかったので、「どこに出せばいいですか?」と聞いたら、我々がいる間は回収しますと言っていました。山梨県警は丁寧ですね。

 登山道は、整備されていますが岩場と凍結と雪のミックスで、結構歩きにくかったです。アイゼンは必携です。富士見平小屋の若い方が通り過ぎる登山客にまでアイゼンの使用を勧めていました。こちらも丁寧ですね。
 帰り道でも、「道凍結していませんでしたか?アイゼン必要ですよね?」と確認されていました。こちらも丁寧ですね。
中央高速GW渋滞と事故渋滞のダブル。
2014年05月03日 04:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 4:44
中央高速GW渋滞と事故渋滞のダブル。
日が昇ってきて、南アルプスを染めていました。
2014年05月03日 05:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 5:05
日が昇ってきて、南アルプスを染めていました。
やっとの思いで駐車場到着。
ぎりぎり停められました。
2014年05月03日 06:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:11
やっとの思いで駐車場到着。
ぎりぎり停められました。
パトカー2台いて、スワ事件かと思いましたが、登山届の提出を呼び掛けに来ていただけでした。
2014年05月03日 06:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 6:12
パトカー2台いて、スワ事件かと思いましたが、登山届の提出を呼び掛けに来ていただけでした。
用紙をわざわざ車まで持ってきてくれました。
2014年05月03日 06:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:14
用紙をわざわざ車まで持ってきてくれました。
まだ通路に停める車はありません。
2014年05月03日 06:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:15
まだ通路に停める車はありません。
瑞牆山荘の前に・・
2014年05月03日 06:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:17
瑞牆山荘の前に・・
登山ポスト在りました。
2014年05月03日 06:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:16
登山ポスト在りました。
ここからスタートです。
今日はとても混んでいます。
2014年05月03日 06:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:17
ここからスタートです。
今日はとても混んでいます。
ここから金峰山には行けないな。
2014年05月03日 06:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:17
ここから金峰山には行けないな。
すぐに大きな岩が出てきます。
2014年05月03日 06:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:28
すぐに大きな岩が出てきます。
階段あって登山道はよく整備されています。
2014年05月03日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:35
階段あって登山道はよく整備されています。
神社の参道もあります。
2014年05月03日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:35
神社の参道もあります。
10分くらい登ると山頂が見えました。
2014年05月03日 06:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:47
10分くらい登ると山頂が見えました。
まずは富士見平を目指します。
2014年05月03日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:54
まずは富士見平を目指します。
道の横に残雪が出てきました。
2014年05月03日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 6:58
道の横に残雪が出てきました。
富士見平小屋の少し下に水場がありました。
2014年05月03日 07:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:00
富士見平小屋の少し下に水場がありました。
小屋の前に若い方がいて、登山客にアイゼンの使用を勧めていました。アドバイス助かります。小屋でレンタルもしているようです。
2014年05月03日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 7:04
小屋の前に若い方がいて、登山客にアイゼンの使用を勧めていました。アドバイス助かります。小屋でレンタルもしているようです。
テントもずいぶん張ってありました。
2014年05月03日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:04
テントもずいぶん張ってありました。
ここで1.812m。
2014年05月03日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:05
ここで1.812m。
小屋の看板も立派です。
休憩は300円と書いてありました。
2014年05月03日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:05
小屋の看板も立派です。
休憩は300円と書いてありました。
天気がいいので、テン場も活気があります。
2014年05月03日 07:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:06
天気がいいので、テン場も活気があります。
瑞牆山方面に進むと山頂がまた見えます。
2014年05月03日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:16
瑞牆山方面に進むと山頂がまた見えます。
道に雪が出てきました。
2014年05月03日 07:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:32
道に雪が出てきました。
泥濘と凍結の下り坂。
もちろんアイゼン装着(6本ですけど)
その前に転びました。
2014年05月03日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 7:34
泥濘と凍結の下り坂。
もちろんアイゼン装着(6本ですけど)
その前に転びました。
渡渉地点まで結構下ります。
2014年05月03日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:40
渡渉地点まで結構下ります。
雪解け水がキレイです。
普通に渡れます。
2014年05月03日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:41
雪解け水がキレイです。
普通に渡れます。
天鳥川と言うらしいです。
2014年05月03日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:41
天鳥川と言うらしいです。
渡るとすぐに桃太郎岩が目に飛び込んできます。
2014年05月03日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:42
渡るとすぐに桃太郎岩が目に飛び込んできます。
デカイです。
ホントに割れそうなのを、木で支えているように見えます。
2014年05月03日 07:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:43
デカイです。
ホントに割れそうなのを、木で支えているように見えます。
階段登ってすぐクサリ場。
岩が濡れていて滑ります。
ここでいったんアイゼン外します。
2014年05月03日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 7:53
階段登ってすぐクサリ場。
岩が濡れていて滑ります。
ここでいったんアイゼン外します。
また階段あります。
2014年05月03日 07:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 7:55
また階段あります。
今日は本当にいい天気。
眺望に期待持てます。
2014年05月03日 08:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:06
今日は本当にいい天気。
眺望に期待持てます。
金峰山が見えてきました。
2014年05月03日 08:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:11
金峰山が見えてきました。
五丈岩ってライオンみたい。
2014年05月03日 08:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:11
五丈岩ってライオンみたい。
大きな岩がたくさん。
2014年05月03日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:24
大きな岩がたくさん。
大ヤスリ岩が近づいてきました。
2014年05月03日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:33
大ヤスリ岩が近づいてきました。
今日初の富士山。
2014年05月03日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:39
今日初の富士山。
きれいに見えました。
アップで。
2014年05月03日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 8:39
きれいに見えました。
アップで。
ここからだと近いですね。
2014年05月03日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ここからだと近いですね。
大ヤスリ岩の直下。
デカイなあ。
2014年05月03日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 8:45
大ヤスリ岩の直下。
デカイなあ。
南アルプスが良く見えてきました。
北岳と間ノ岳(教えてもらいました)
2014年05月03日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:49
南アルプスが良く見えてきました。
北岳と間ノ岳(教えてもらいました)
木の根っこに雪解け水が滴り落ちます。
2014年05月03日 09:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:00
木の根っこに雪解け水が滴り落ちます。
それが岩の間に垂れて、つららになっていました。
2014年05月03日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:03
それが岩の間に垂れて、つららになっていました。
もう一度富士山。
2014年05月03日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:03
もう一度富士山。
だいぶ登った。
山頂直下。
まだ雪がだいぶありました。
2014年05月03日 09:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:11
だいぶ登った。
山頂直下。
まだ雪がだいぶありました。
山頂到着。
山座同定盤で、まず予習。
2014年05月03日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:22
山頂到着。
山座同定盤で、まず予習。
大ヤスリ岩が下に見えます。
山頂との間は崖。
2014年05月03日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:22
大ヤスリ岩が下に見えます。
山頂との間は崖。
その向こうに南アルプス。
2014年05月03日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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その向こうに南アルプス。
そして八ヶ岳の全貌。
2014年05月03日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:22
そして八ヶ岳の全貌。
南アルプスの向こうに北アルプスが見えるようです。
2014年05月03日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:22
南アルプスの向こうに北アルプスが見えるようです。
順番待ってやっと山頂標。
2014年05月03日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:23
順番待ってやっと山頂標。
金峰山です。
去年あそこからここを見下ろしたんですね。
2014年05月03日 09:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:24
金峰山です。
去年あそこからここを見下ろしたんですね。
富士山とのコラボ。
2014年05月03日 09:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:24
富士山とのコラボ。
いつかは北岳に登ってみたい。
2014年05月03日 09:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いつかは北岳に登ってみたい。
瑞牆山は岩の塊。
2014年05月03日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:26
瑞牆山は岩の塊。
百名山だけあって、上品です。
2014年05月03日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:27
百名山だけあって、上品です。
山頂には人がいっぱい。
写っちゃった方、ごめんなさい。
2014年05月03日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:27
山頂には人がいっぱい。
写っちゃった方、ごめんなさい。
アルプスの上の飛行機雲。
2014年05月03日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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アルプスの上の飛行機雲。
こっちに浅間山が見えたんですけど、写ってないな。
2014年05月03日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:49
こっちに浅間山が見えたんですけど、写ってないな。
大ヤスリの頭越しのアルプス。
2014年05月03日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大ヤスリの頭越しのアルプス。
そしてMt.Fuji
2014年05月03日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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そしてMt.Fuji
最後に大ヤスリと・・
2014年05月03日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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最後に大ヤスリと・・
五丈岩のアップ。
天気のいい日にもう一度行くよ。
2014年05月03日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:53
五丈岩のアップ。
天気のいい日にもう一度行くよ。
日本一のアップと・・
2014年05月03日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 9:53
日本一のアップと・・
日本二と日本三のアップ。
2014年05月03日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 9:54
日本二と日本三のアップ。
下山です。
大ヤスリを振り返って。
2014年05月03日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 10:22
下山です。
大ヤスリを振り返って。
川に入ってアイゼン洗っちゃいました。
2014年05月03日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/3 11:17
川に入ってアイゼン洗っちゃいました。
天鳥川です。
2014年05月03日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:18
天鳥川です。
富士見平小屋に帰還。
テントの数がすごいことに。
場所がもうないみたい。
2014年05月03日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:50
富士見平小屋に帰還。
テントの数がすごいことに。
場所がもうないみたい。
小屋番さんも大忙し。

これから上がってくる人どうするんだろう。
2014年05月03日 11:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:52
小屋番さんも大忙し。

これから上がってくる人どうするんだろう。
無事下山。
駐車場の外も満車。
2014年05月03日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:37
無事下山。
駐車場の外も満車。
瑞牆山荘に寄ってみました。
2014年05月03日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:52
瑞牆山荘に寄ってみました。
プレミアムソフト復活のポスターに魅かれて。
美味しかったぁ

で、おしまい。
2014年05月03日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/3 12:41
プレミアムソフト復活のポスターに魅かれて。
美味しかったぁ

で、おしまい。
撮影機器:

感想

 日本百名山、記念すべき第10座は瑞牆山となりました。

 昨年金峰山に登った時、悪天候ながら奇跡的に一時天気が回復した時見えたのが瑞牆山でした。特異な山容からいつか登りたいと時期を窺がっていました。
 瑞牆山荘は東京からだと大回りしなければならないので、結構アクセス悪いです。国立府中からの所要時間が3時間とあったので、午前2時半出発としました。距離で言えば150キロ余りなので、空いていれば2時間くらいで着くかなと思ったのですが、まさかのGW渋滞と事故渋滞。結局3時間たっぷりかかって6時到着でした。ICから山荘方面に向かう車が全くなかったので、ひょっとしてガラガラかなと思ったら、大間違い。駐車場は最後の1台位でした。駐車場にも人が一杯。皆さん身支度して次々出発していきます。
 駐車場の入口にはミニパトカー2台とお巡りさんが3人。駐車場に入ってくる車チェックしています。これは何か事件だなと思っていたら、若いお巡りさんが近寄ってきて、「登山届はお済ですか?」と用紙を持ってきてくれる。朝の6時ですよ。山梨県警にアッパレあげて下さい。

 登山口から富士見平小屋まではガレ場ありますが、道幅も広くて登りやすい道です。前後1,2組くらいしか登山者いなかったのでそんなに混んでないのかなと思ったら、富士見平は大混雑。もうかなりのテントが張られていて、人もたくさんでした。金峰山と瑞牆山、二つの人気百名山のアクセスポイントですからねぇ。若い小屋番さんに、「今日はどちらまで?」と声をかけられたので、「瑞牆山をピストンで」と答えると、この先、積雪と路面凍結がありますので、アイゼンのご用意お忘れなくと言われました。小屋に貸しアイゼン置いてるみたいなので、半分営業トークかなとあとで思いましたが、とっても感じが良かったです。富士見平小屋にもアッパレ!

 富士見平から一度下って川を渡りますが、その間の道が完全に凍結していました。甘く見ていてなるべくアイゼンなしで行こうと思っていましたが、下りですのですってんころりん。あわてて軽アイゼン装着しました。あとから来たソロの女性の方に「もうアイゼン付けたほうがいいですか?」と聞かれたので、もう転びましたのでと答えておきました。その方もそこでアイゼン装着されていました。
 渡渉後、あとは山頂目指してひたすら登るのですが、ガレ場、鎖場、積雪、凍結のミックスで、しかも交互なので、アイゼンの付け外しのタイミングが難しいです。こまめにすればいいのですが、そうすると山頂まで3回付けたり外したりしなければならない感じです。山頂直下は結構な積雪あります。帰りにすれ違った若い方は、ずぼっと腿まではまっていました。

 そんな苦労も山頂上がったら全て忘れます。こここそが山頂のご褒美です。
南アルプスが正面、左に富士山、金峰山、右に八ヶ岳全山。遠くに北アルプス、そして浅間山、山座同定盤で予習しましたが、初めて見えている山の名前が分かりました。山頂も沢山の人で賑わっていましたので、皆さんの会話を盗み聞いて分かった部分が結構あるのですが・・・
 
 下山の際にすれ違った方の数、数えきれなかったです。富士見平のテン場も一杯だあと悲鳴上げていました。軽装の中国人団体さんや、運動靴の若者とか平気で登っていましたけど、大丈夫だったのかなと少し心配になりました。
 本来人のあまりいない山にひっそり登るのをよしとしていましたが、瑞牆山の魅力はそれを超えていました。

 下山後、瑞牆山荘でソフトクリーム頂きました。コクがあってとても美味しゅうございました。
 ちなみに帰りの中央高速は、1時間半で帰ってこれました。

 GW休み中にもう一回行くかな?

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