暴風の西穂高・丸山(クラブツーリズム・雪山中級クラス）

2014年01月12日(日) 〜 2014年01月13日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 3.9km
• 登り: 343m
• 下り: 352m

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

西穂山荘から丸山へはちょっと吹雪くとトレースも消えるようです。先行した二人組パーティが直登していましたが、ガイドさんはそのコースは雪崩の可能性があるから敬遠しました。どこから登ってもOK、的な中で、丸山を左側から回り込むコースを選択していました。

写真

1/12 9:36

行く途中で見えた甲斐駒

1/12 9:36

富士山も〜

1/12 9:36

八ヶ岳もバッチリ！こういう日に八ヶ岳に登ればいいのにね〜

1/12 9:38

今回のツアーは少人数なので、バスも小型。ちょっとかわいい。

1/12 13:18

新穂高ロープウェイからの素晴らしい雪景色

1/12 13:19

うひょー

1/12 13:51

山頂駅から少し歩いて、アイゼン装着

1/12 13:51

雪がもふもふで足下の雪がなかなか固まりませんでした

1/13 9:37

西穂山荘に到着。入口は雪洞

1/12 16:28

レストハウス内

1/12 16:45

コーヒー1杯500円。1杯ずつ淹れてくれますので、ちょっと時間が掛かりますが、とっても美味しいです。これはもはや山小屋価格ではありませんね。写っているパンは笠間ガイドからもらったものです。

1/12 16:09

トイレはとってもきれい。和式と洋式が3個ずつ…だったかな？男女一緒ですが、男子の小は奥に分かれています

1/12 16:09

洋式トイレ。水洗ではありません。使用した紙はゴミ箱へ。冬期は手洗水は無く、自分で持って行くか、売店でミネラルウォーターを買う必要があります。消毒薬が置いてありました。

1/12 15:55

2階から見た食堂

1/12 16:22

食堂。木目がとってもいい感じ

1/12 17:31

夕食。メインディッシュの揚げ物は何だかわかりませんでした。食事が終わったら、テーブル毎に同じ食器を集めてカウンターに戻します。

1/12 19:13

部屋。ここは6人部屋でした。窓から若干雪が吹き込んでいました。さらさら雪で風が強いから！

1/12 19:14

荷物置き場はたくさん有ります。そして、小屋の中はあちこちにストーブが置いてあり、とっても暖かい

1/13 6:03

朝食。梅干しもありました。

1/13 6:30

翌朝見たら、小屋の入口が吹き込んだ雪でふさがっていました

1/13 7:38

さあ、丸山へ出発です。吹雪いているので、ガイドさんから防寒対策の指導がありました。「稜線に出たら、ここが天国だったと思いますよ」…本当にそうでした

1/13 9:32

一つ前の写真と全然違う。風が強いので、ガスが流れます。

1/13 9:33

この極寒の日にもテント泊の人が…。ぶるるいっ！

1/13 9:36

さて、準備はいいかな？

1/19 13:24

ゆきだるまと記念写真〜。この後、あまりの寒さに指先が死んで、丸山山頂を踏めずに引き返したのでした。（この詳細はブログでね。強風でロープウェイが運休になって大変でした）

1/13 10:10

西穂山荘から下山していたら、天気もよくなってきました

1/13 10:10

青空も見えてきた

1/13 14:22

下山するロープウェイから槍様の先っちょが見えて、みんなで大喜び！

1/13 14:31

下山したら晴れるのは山登りの常識です

1/13 14:36

ロープウェイの向かいに見えた超格好いい山。なんていう山だろう？この後温泉に入って帰路につきました

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

こっとこと

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