ポンポン山（神峰山寺〜善峯寺コース）

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 12.5km
• 登り: 775m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:37

8:23 神峰山口
8:36 8:39 神峰山寺
9:19 9:20 本山寺駐車場
10:04 10:16 天狗杉
10:50 11:32 ポンポン山
11:47 11:50 おおさか環状自然歩道分岐
12:00 12:01 釈迦岳
12:12 12:12 おおさか環状自然歩道分岐
12:40 12:40 杉谷
13:00 ゴール地点

天候

概ね晴

アクセス

利用交通機関：

バス

（行き）JR高槻から高槻市営バス　原大橋行きに乗車　神峰山口下車　220円
（帰り）善峯寺から阪急バス　JR向日町駅行きに乗車　JR向日町下車　370円
駐車場は登山口、下山口とも寺院霊園関係の駐車場があります（有料9

コース状況／危険箇所等

特になし。整備はよく行き届いています。過去の台風で倒れた木をくぐるところが数カ所ある程度です。

写真

3/5 8:20

高槻市営バス神峰山口前の案内板

3/5 8:21

バス停から道を渡り村落の方へ入っていきます。

3/5 8:26

突き当たりを右へ

3/5 8:26

すぐにショートカットする案内が出てくるので左方向に入ります。途中に無施錠のフェンス扉あり。

3/5 8:30

車道に合流。左方向、お寺の方へ登っていきます。

3/5 8:35

このような舗装道路ですが土曜日だったせいか結構、車の通行があります。

3/5 8:36

神峰山寺山門。山門をくぐらず右の道を上ります。

3/5 8:38

山門前には茶店と無料トイレあり。これ以降はトイレは見当たりませんでした。

3/5 8:43

山門を過ぎても舗装路は続きます。この上にも霊園の有料駐車場があります。

3/5 8:46

3/5 9:08

段々両側が山らしくなってくるにつれて舗装路の傾斜も強くなってきます。

3/5 9:37

もうすぐ本山寺。

3/5 9:40

左コースは本山寺を経てポンポン山方面。
右は山をトラバースする道。途中で合流します。

3/5 9:41

合流点です。ポンポン山へは突き当たりを右へ

3/5 9:43

このあたりからようやく落ち着いた土の山道になります。
足に優しいです。

3/5 9:54

ここから山腹をトラバースする穏やかなアップダウンがポンポン山山頂まで続きます。

3/5 10:05

途中にあった天狗杉。ここで休憩。大きな木はイイモノです。

3/5 10:20

このような馬の背みたいなところや（幅は1m以上あります）

3/5 10:26

木漏れ日の優しい杉林を歩くと

3/5 10:49

いつの間にかポンポン山頂上直下の分岐に到着。

3/5 10:49

この階段をあがれば頂上です。

3/5 10:50

ポンポン山頂上678.9m。足踏みするとポンポンって音がするのは忘れてて確認しませんでした（笑）

3/5 11:03

今日の昼食。まずまずのお味。フリーズドライだからこんなもんでしょう。あと菓子パンとコーヒー、ココア

3/5 11:30

霞んでて何も見えません。お昼時もあっていつの間にか頂上はハイカーがイッパイ。福寿草を見に来た方もいらっしゃいました。

3/5 11:34

さて、下山開始。

3/5 11:37

ところどころ台風の被害の爪痕が。

3/5 11:49

釈迦岳が近そうなので寄り道します。ゆっくり往復で20〜30分

3/5 11:59

釈迦岳山頂。ベンチもあります。展望はありません。

3/5 12:07

釈迦岳から元ルートに戻る途中。やはりイイ道です。

3/5 12:08

なんの花だろう？紫陽花のドライフラワーにも見えます。

3/5 12:21

杉谷への下りの道が始まります。ところどころ鉄の杭の頭が地面に出ているので気をつけて下さい。

3/5 12:27

谷川が現れると杉谷は間近です。

3/5 12:28

谷川の下流から上流をみたところ。

3/5 12:31

川をわたるところで橋が崩れてますが注意して渡れば大丈夫でした。

3/5 12:36

やがて杉谷集落の休耕田にでてきます。

3/5 12:39

杉谷集落の素敵な民家。のどかな山里の集落です。

3/5 12:40

右へ道をとりバス停のある善峯寺方面へ

3/5 12:42

つづら折れの舗装路を下って行きます。逆コースをとった場合、この坂が最難関だと思われます。

3/5 12:57

善峯寺前では梅がほころんでいました（ぶれてます）

3/5 13:06

やっとバス停へ降りてきました。1時間に1本しかバスはありません。（9時〜16時　16時24分が最終です。）

感想

omauyama

有名な山なので名前は知っていましたが、京都の友人が登りたいというので初めて登りました。危険な箇所もなく優しく親しみやすい山なので四季それぞれに楽しめそうなです。