津久井城山・津久井湖8字周回
- GPS
- 04:03
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 628m
- 下り
- 640m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
津久井城山はコースなので、山道だがスニーカーでも大丈夫だった。 その他は、ほとんど一般道なので、もちろん問題無し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
カメラ(1)
|
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感想
津久井湖に出かけてみた・・・みた。。。
まだ朝は少々寒いし、3回目のワクチンが済んだばかりでハードな運動は心配が有るので、高尾方面と丹沢方面を繋ぐ楽そうなトコにしてみた・・・が、津久井湖の北岸は、緩やかではあるものの上り下りが多くて予想外に歩きがいが有った。
いつもはバイクだけれど、今日も鈴木軽太郎でややユックリ目に出たので、花の苑地駐車場に着いたのは8:30過ぎ。
まだこのくらいの時間だと車はあまり停まっていなかったので、一番奥に停めておく。
トイレでスッキリしたら、R413対面の入口から城山への階段を登って行く。
すぐに土の山道になるがしっかり整備されて固くなった道なので、今日はスニーカーだったが特に不安無く歩けた。
東側を廻るコースは崩落が有り通行止めらしいので、西側を廻るコースを登って行く。急坂を登る所はジグザグに歩き易くなっているし、岩っぽい所も足掛かりが良くて大きな出っ張りなどは無いので、特に苦労無く登れた。
津久井城山:城として整地されたのか広場のようになっている。一番高い所には津久井古城記碑というのが建っている。広くは無いが木の間から津久井湖が見える。
途中ちょっと間違えたりしながら降り、R413を橋で越えて第2駐車場を通って三井大橋へ。
三井大橋:人と自転車は、並列に掛かっている吊り橋の方になる。津久井湖が良く見える。下流側だけだが。上流は車の通る橋の陰になって付近は見えない。
三井大橋から北岸を西に行くが、途中から通行止めになっている。歩く人は脇を抜けられるので、そのまま進んでみる。舗装路だが車がすれ違えない位の細い道で、数十mおきに待避所が有る(車は来ないから関係無いけれど)。1か所だけ石というか土砂が流れ出た所が有った。
反対側の通行止めを越えたら名手橋の方へ降りて行く。
名手橋を越えたら一般道を三井大橋へ戻り、再び渡った先から今度は津久井湖の東側を廻ってみる。
崖のような北岸を通る道路は、一部を除き歩道が無いのでドキドキ・ハラハラ。でも車はたまにしか来ないけれど。湖側の崖の法面をコンクリートで固めて有る所は歩道も有り、眺めも良い。
昼近くなると風が強くなってきて、冷えたせいかもよおしてきたので水の苑地でトイレを借りる。そのまま下の方に降りてダムへ抜けられるかと思ったがダメだったので、上に戻り歩道を降りて行く・・・と、ダムの展望台という所が前から気になっていたので寄ってみる。展望台と言うと登るものと思っていたが、ダムの展望台は下の方へ3段ほど降りて行った先だった。特に展望台とは書いていないがダムの吐き出し口を見下ろすことができる。
とりあえず、予定した所は廻り終わったので、ダムを渡って駐車場へ戻る。
城山以外は平らな道路というイメージだったので、楽に廻れるつもりだったが、津久井湖の北岸などは割と緩やかだが上り下りの多いトコで、予想外の歩き応えが有った。津久井湖が良く見える所は沢山あったし、梅などを見ながら知らない所を廻るのは楽しかったので、GOOD・・・GOOD。。。
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