2022春の岩湧山【滝畑ダム湖〜山頂〜千石谷林道】


- GPS
- 06:18
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 683m
- 下り
- 689m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナ&戦争😿
約2年半ぶりに岩湧山へ。やっぱり車で高い所まで登れる金剛山とは違い駐車場から山頂まで長いし遠いと改めて感じた。登山口からダイトレを歩いた。ほとんど人にも出逢わずのんびり歩ける。この日は快晴で暖かい日だったのでなるべく汗をかかないようにできるだけゆっくり歩く。カギザコから続くやわらかい日差しがあふれる南斜面の山道。katatumuriが岩湧山で一番好きな山道だ。杉林が多く少し暗い山道が多い岩湧山には珍しいかな。ダイトレをそのまま山頂まで歩かずに第3ベンチから関電巡視路へ。急登を楽しみ74番鉄塔から再びダイトレに出る。きれいに枯れた茅場では4月の山焼き前に茅刈りが行われていた。作業中のオジサンに「山焼き前の下準備ですか?」と聞いたら、「違う違う。焼く前に大事な売り物の茅を刈ってるんや」と。そうだった茅を焼いてしまったら元も子もない。岩湧山の茅は全国の茅葺き家屋に使われていると以前TVで紹介されていた。駐車場から約2時間半かかって、12:00快晴の山頂広場に到着。平日だけど結構賑わっていた。この日の鍋は鶏ガラスープの豚モヤシ鍋。Simple is best. おにぎりやサンドイッチをほおばる人々を尻目に熱々の鍋でまったり。3月の暖かい晴れた山頂でもまだまだ鍋はいけますよ😋 〆のラーメンまで完食してゆっくり日光浴。13:00人もいなくなった山頂広場をあとにした。下山は千石谷林道と決めていた。しかしこんなに長く急坂だったかと思うぐらい延々と長かった。太ももや登山靴の足先がしんどくなってくるほど。15:46駐車場に無事下山。予定以上に帰りが遅くなったがこの日の晩飯はカレーを準備してきたので心配無用。久し振りの岩湧山を楽しめた一日だった。
この日作った替え歌は童謡『夕焼け小焼け』の替え歌で・・・・
『夕焼けコロナ』3/8🐌
♬緊急事態や まん防で
街のお店は 大困り
給付をもらって みな閉じよ
コロナといっしょに 暮らしましょ
♬お客が去った 居酒屋は
丸く太った ドブネズミ
ゴキブリ 夢を見るころは
イタチやタヌキも やってくる
♬夕焼け小焼けで 日が暮れて
丸い大きな赤ちょうちん
たらふく飲んで 大騒ぎ
コロナといっしょに 帰りましょ
♬ワクチン接種が 進まない
赤くはれた 左腕
三回接種は まだまだだ
コロナもすでに 終わる頃
本日の歩数:27837歩 歩行距離:14.4km 実歩行時間:約5時間
久しぶりの山歩き復活ですね。
岩湧山は道程が長いから大変だったでしょう。
山鍋も街歩きでは味わえない・・、さぞおいしかったことでしょうね。
ロシアのウクライナへの攻撃は日に日にひどくなっているようです。
これは戦争ではなく、侵略です。ロシアではこんな無謀で非情な振る舞いを止める人はいないのでしょうか。
最近のテレビで見るプーチンの顔は、異常に映ります。特殊な思想に支配されているようです。
原子力発電所を攻撃するなんて、もはや正気の沙汰とは思えません。
新型コロナもなかなか収まる気配もなく、街に出るのが怖く感じます。
katatumuriさんもどうぞお気をつけてくださいね。
お疲れさまでした
この時期雪が融けはじめ、ドロドロになった山道や山頂の金剛山があまり好きではないので、雪の残っていないだろう岩湧山を選んで正解でした。でも下りの千石谷林道は太ももにきつかったです
ウクライナへの侵略。国連も主要国も何も手立てがない雰囲気に感じられます。なにせ相手が常任理事国の軍事大国。さらに友好国の中国も軍事大国。下手に怒らせたら全面戦争の危機。経済優先の日本は周りでオロオロしている構図ですね。あんなにお友達だったアベがここはひとつガツンと言ってやれよ、「ウラジミール、あかんぞ!」と。
コメントありがとうございました。
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