入笠山

2022年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.5km
• 登り: 600m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:14

9:04 沢入登山口
10:01 10:01 入笠湿原
10:08 10:09 山彦荘
10:17 10:17 マナスル山荘本館
10:58 11:31 入笠山
11:41 11:41 岩場コース 迂回コース分岐
12:03 12:08 山彦荘
12:09 12:35 入笠湿原
13:18 13:18 沢入登山口
13:18 ゴール地点

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口P　冬季トイレ使用不可　
＊Pへのアクセス道：当日は上部日陰に残雪＆アイスバーン数か所

写真

1/1 0:00

沢入登山口から出発

1/1 0:14

カラマツ＆青空

いっぱいくっつけてる。

1/1 1:05

お天気最高ね

蓼科よく見えてんね

1/1 1:07

帰りにここで遊びましょう！

1/1 1:08

トイレの庇につらら

1/1 1:09

サルオガセ
とろろ昆布みたい

1/1 1:31

削り節？

試した冬靴は寒さも防水も完璧
特に当たりも感じず好印象

青いフライパン目立ちますな

1/1 1:39

展望台から八ヶ岳

1/1 1:59

山頂から八ヶ岳

俺と八ヶ岳

1/1 2:02

1/1 2:02

山頂からパノラマ〜

1/1 2:02

1/1 2:02

山頂数組
やっぱり平日はいいね

1/1 2:24

今年は南ア行けるかな〜

1/1 2:18

遠くからでも甲斐駒迫力あるね〜

1/1 3:17

楽しそうです

1/1 3:17

あっはっは

1/1 3:25

いや〜好天に恵まれました

撮影機器：

COOLPIX S6800 ニコン

感想

utayan

　勤務先の縛りが緩んだ。今のうち！休みさえ合わせれば平日がいいでしょう。今週落ち着いてるし行きますか！
　数年前からコツコツとポチポチしてきた雪山道具、ここ2年はコロナ禍のせいで全く日の目を見ず・・、このままじゃ無駄な投資じゃんと嘆いていたがやっと試せる。なんてったって自分で実際身に着けて体験せねば。オーバースペックなのは百も承知で初心者コースで使ってきました。

　登山口までの林道はところどころ残雪＆アイスバーンだったが慎重運転でクリアしてP着。登山口ちょっとで積雪ありでKちゃんチェーンスパイク装着。単独者降りてくる。私は冬靴の感触になれるためそのままで。重さと硬さは家で試着して感じたほどではない。現場の高揚感も手伝ってるか？カラマツ林に青空いいね！順調に歩を進める。トレースもばっちり、大きく踏み抜くこともなく湿原着。ゲレンデの様ね、帰りに遊びましょう。トイレお借りして再出発。サルオガセ率多いね、とろろ昆布みたい。白樺の皮？が削り節のように落ちててとろろ昆布の味噌汁が脳内循環。ぐるっと遠回りして山頂へ。途中展望台から八ヶ岳の麗しきお姿堪能。山頂からは360°の展望、天気に感謝。南アから中央アルプス、北アルプスそろい踏み。北端のそのまた向こうには日本海広がってるんだろうな〜。行ってみたいよ頚城山塊、雨飾。富士子ちゃんは見えなかったが最高の展望楽しんでお昼休憩。
　帰りは折角担いできたスノーシュー装着、ザクザク先行すると登山のトレース外して斜面ヒップそりで遊ぶKちゃん。楽しそう＆楽そう、で私もスノーシュー外してお借りしたヒップそりで遊びながら降りていく。広いところでも遊ぶ。ザックがちょい邪魔ね。登り途中で見た広い場所登り返してそり遊び。いい年した夫婦がこんなことしてるなんてうちの子供らは想像してるだろうか？重さとザックへの装着に苦慮した挙句やめにしたショートスキー持ってきた方がよかったか？スノーシューを置いてくればよかったなんてのは後悔先に立たずですね。
　ひととおり楽しんだら下山しましょう。私はワンタッチアイゼン試しに装着。もちろん必要ない状態だけど経験しないことにはね。ギアの相性良し悪しも含め自己満足。俺ってもの選びの天才か？たまにサイズや色味、質感失敗もあるけどね。これも自己責任ってやつでしょう。実際使って”ヨシッ”って思うと口元緩む。今日は天気含めコース環境も良かったので欲張りなくらい満足。もう少しハードな環境で再度試してみたい。