記録ID: 406739
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
オロフレ山リベンジ
2014年02月11日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 581m
- 下り
- 559m
コースタイム
09:45 オロフレトンネル登別側出発地点
10:27 夏道合流地点
10:58 1062P
11:05 山頂への登り手前
(スノーシュー⇒アイゼン 所要時間13分)
12:09 オロフレ山山頂(6分休憩)
12:56 山頂への登り手前
(アイゼン⇒スノーシュー&昼食 所要時間10分)
13:10 1062P
13:30 夏道合流地点
(オロフレトンネル壮瞥側へ下るルートを選択。1003Pまで夏道近辺を辿る)
14:03 1003P
14:23 オロフレトンネル壮瞥側へ下山
*登り時の、山頂への登り〜山頂までの間以外は先行者のトレースがあり、歩きやすい状態でのコースタイム
10:27 夏道合流地点
10:58 1062P
11:05 山頂への登り手前
(スノーシュー⇒アイゼン 所要時間13分)
12:09 オロフレ山山頂(6分休憩)
12:56 山頂への登り手前
(アイゼン⇒スノーシュー&昼食 所要時間10分)
13:10 1062P
13:30 夏道合流地点
(オロフレトンネル壮瞥側へ下るルートを選択。1003Pまで夏道近辺を辿る)
14:03 1003P
14:23 オロフレトンネル壮瞥側へ下山
*登り時の、山頂への登り〜山頂までの間以外は先行者のトレースがあり、歩きやすい状態でのコースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
他にも駐車可能個所はあるが、除雪や交通の妨げになら様に配慮が必要。 言うまでも無いが、雪が降らなくても道路脇の雪を除去する為に除雪が入ることがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オロフレトンネル登別側から夏道合流部に続く緩い谷は、近道だが積雪量によっては雪崩の危険あり。 標高1100m付近から山頂までの間は、地熱によると思われる空洞(落とし穴)が各所に点在するため注意が必要。 オロフレトンネル壮瞥側のルートは今回が初めてだったが、オロフレ山に精通してる方のトレースを辿った事でさほど危険を感じなかったものの、それなりの知識と経験が必要。 |
写真
オロフレ山とピークに向かう先行者。
山頂までの間、2か所ほど急な登りがあるが、先行者はスノーシューオンリーで登る事に難儀し、最初の急登で登頂を断念し下山。
40分程度待っていれば、雪が緩み、アイゼンなしのツボでも登れそうだったが…
山頂までの間、2か所ほど急な登りがあるが、先行者はスノーシューオンリーで登る事に難儀し、最初の急登で登頂を断念し下山。
40分程度待っていれば、雪が緩み、アイゼンなしのツボでも登れそうだったが…
撮影機器:
感想
今年の初山歩きは1月22日のオロフレ山だったが、今ひとつの天候にやる気をなくして小岩峰で撤退となった。
(レポートはこちらhttp://ezokazu.blog120.fc2.com/blog-entry-215.html )
今回は天候も安定しているようなので、徳瞬瞥山にするかオロフレ山にするか迷ったが、休日ということもあって徳瞬瞥はスノーモービルのエンジン音がうるさそうなので、前回のリベンジも兼ねて、静かに歩けそうなオロフレ山へ。
積雪は前回と殆ど変らないうえに、土日のものと思われる足跡と先行者のトレースのおかげで概ねお気楽な雪山歩きとなったものの、山頂付近は雪不足と日差しで雪が緩んだことで落とし穴に苦労させられが、やはり、晴れの山頂は当たり前のように気持ちが良い!
さらに、嬉しいことにオロフレさんに出会うことが出来た。
ブログの方は、ちょこちょこ拝見して色々と参考にさせて頂いていただけに、短い時間ではあったが楽しいひと時を過ごすことができた。
また、下山に辿ったオロフレさんのトレースは、我流・単独の私にとって大変勉強になった。
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