春山となった湯ノ丸山&烏帽子岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 602m
- 下り
- 598m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:20
冬季コースでの上り下りは有料道路になっていたので時間短縮ですね、いつも通りにラッセルだったらそれなりの時間でしたけど春山ですねすっかりトレースができて踏み抜き無しで歩けるお陰で楽ちんでしたね、それとノンアルビールの季節が今年もきましたよ。
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
子持道の駅より草津・万座・鳥居峠方面の国道に移り 大津より万座・鳥居峠方面へ 鹿沢より地蔵峠(湯の丸山スキー場)駐車場へ 復路は、新鹿沢温泉の入浴時間には時間が早すぎ 道の駅「あがつま峡」の天狗の湯で温泉入浴をしてから 吾妻経由で渋川で国道17号に入り 坂東橋を過ぎてから国体道路で自宅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースしっかりあり舗装道路並み |
その他周辺情報 | 道の駅「あがつま峡」内 天狗の湯 入浴料金 JAF割り 370円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ワカン
|
---|
感想
地蔵峠駐車場に着いたら何か駐車仕切りが辺で端っこの車に合わせて止めましたが降りて来て見たら90度止める向きが違っていましたねビックリでしたね、そんなことは知らないで支度をして登りだします、
キャンプ場までの林道の早朝は解けた雪と水が凍っていておっかなびっくりキャンプ場まで、その先は有料道路並みのトレースがしっかり付いて中分岐より鐘分岐までノーアイゼンで登りここでアイゼンを装着して湯の丸山山頂までの急登を登っていきます、
トレースはばっちり続いていますのでワカン、スノーシューはいりませんけど足跡はワカンとスノーシューの足跡ばかりでしたね(今日の足跡ではないですよ)展望は富士山が見られるかと思いましたが残念霞が強くて見る事ができませんでした、それならもう山頂に登りついて目の前に横たわる北アルプス狙いで黙々と登っていきますよ、風は予報通りに弱くて寒いどころか暑いですね、湯の丸山からの北アルプス展望もやっぱり霞んでいますけど見えていますよ横帯状にすべてが見えます、
その足で北峰まで足を延ばしこちらからは一段と近くに見える根子岳&四阿山がくっきり見えます、三角点は雪の下で見つかりませんでした、
湯の丸山まで戻り小梨平へ下る登山路も今日は例外なく有料道路ですね、目の前には烏帽子岳冬季コースのトレースが一本真っすぐに烏帽子岳稜線に向かって伸びているのが見えます、
鞍部(小梨平)に着いてから夏道とはちょっと違って尾根を歩いていますねそのままトレースに付いて行くと自然に冬季コースに入ってしましますよ、夏道で行きたい方は途中より夏道を見つけるのが大変かもでもわかりますよ、トレースはありませんが薄く道筋は解かります、埋まるのが嫌なら最短距離の冬季コースをしばらく我慢して登れば稜線に着き展望稜線より長野の町や北アルプスが見渡せますよ、俺は小烏帽子岳に寄り道をしてから烏帽子岳に向かいます、
妻は一足先に烏帽子岳に向かって行きました、山頂では先行者の単独男性が展望を見入っていました、3人でおしゃべりしていると「さっきカモシカに会いましたよ」と写真を見せてくれました、山頂からの展望は霞が取れてきたものもまだはっきりと拝むことはできませんでした、女性も加わって4人で山頂井戸端会議ですよ、風もおとなしく寒くはなく話に花が咲きました、
下山も冬季コースを降りスライドが多くなってきましたけど小梨平先の雪原でおやつタイム、
この時間では新鹿沢温泉は掃除中で入浴できないねと妻と話していましたけど時間をつぶしながら中分岐、キャンプ場と降りて雪山と言うより春山歩きは終了。
駐車場に着いた時間を見ると「やっぱりね」と言うことで帰りの温泉はあがつま峡道の駅「天狗の湯」と決めて約1時間の車移動で八ッ場ダムを越して道の駅に到着し温泉入浴できました。
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こんにちは
すっかり春めきました。
春霞が北アルプスを覆い隠しました。
これでようやく全ての花々が咲き出します。
烏帽子のコマクサももう直ぐです。
あっという間ですね。
楽しみです。
もう澄み切った空の白く輝く雪山見られなくなってきていましたよ、期待して早朝に登頂したのだけどもね、
でもそのおかげで湯の丸烏帽子で温かい立ち話ができましたね、お話をされた方と今日は風がないからこちらへ来たという方ばかりでした、それと九州時代の同じ中津から来られた(今な伊勢崎在住)方とは稜線上での立ち話、同じ九州時代の話で盛り上がってしまいました、暖かな気候だったから心も開いて長話となるのですね。
それとコマクサ慰霊碑の所はまだまだ積雪がたんまりとありましたよ。
早く角田山へ出向きたいですよ。
湯ノ丸山、雪山から春山のように変わりましたね。
トレースあるのにワカンの跡、たぶん午後は雪が腐り、ワカン履かないと沈むからじゃないかな。
先日、平標山に行きましたが、午後は雪が腐り、靴下まで濡れるほどでした。
yasioさん、早い行動が正解だったと思います。
下山後は冷たい飲み物、私も先日コーラでした。
そう云う事ですか、俺達はまだ凍っている間に下山することが多いので考えつかなかったですよ・・・言われれば納得です。
早目の歩きだしは、昔からなので苦にはなりませんし人混みも回避できますからね。
それにしても湯の丸山山頂で微風だったとは(予報では風速3m)思いもよらぬ春の贈り物をもらいました、日差しはたっぷり下山でも汗を掻く、山頂では背中が温かいし、でも休息地点ではちょっと風が吹くと冷たかったけどノンアルを持って来て正解でした。
もう間もなく春の花が一斉に咲きだす季節が近いですね。
烏帽子の稜線でお話させて頂いた置いた生まれ伊勢崎在住、ぐんまちゃんの持ち主です。
いやあ、あそこで大分に縁のある方とお話しできるとは(^^♪
大分にはもう戻ることはないですが、九州の山々が懐かしいなあ、あのあたり良く歩いたなあと思い出しました。
またご縁があり、どこかでお会いできるといいですね。
その時を楽しみにしてます。
私の方はレポはYAMAPをメインにしてます。そっちでは「kyou」と名乗ってます。
ぐんまちゃんがザックにぶらぶらと会ったので声をかけて見ましたら、大分にいたとの話で酒呑童子山ヘ、さらにカルメーン、金山と話が続いていきましたね皆懐かしい名詞が続けて出てきてマ〜ビックリでしたよ。
ヤマップを拝見してアマチュア無線をやっているのですか、趣味と楽しみ方を山へ担ぎあげるのです。
またどこかでぐんまちゃんをを引き連れたsiesterさんにお会いできますように。
湯ノ丸山-烏帽子岳に来られていたんですね。
お会いしたかったなぁ。
次のチャンスはコマクサの季節ですかね。
昨年はキャンプ場付近でお会いしましたね、今回もと期待していましたけど外れてしまいました。
Jeankenさんの活動エリアは素晴らしいですね、おっしゃる通りこの次はコマクサ咲く頃かな、それも湯の丸山・見晴岳、篭の登山とありますものね。
コメントありがとうございました。
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