檜岳ー鍋割山（寄水源の森から周回）

2022年03月11日(金) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:29

距離 13.3km 登り 1,378m 下り 1,394m

7:52 スタート地点
8:22 8:27 H22・H23成長の森案内図
9:54 9:59 檜岳
10:36 10:41 雨山
11:06 11:22 雨山峠
11:28 11:34 オツボ沢ノ頭
11:55 12:00 茅ノ木棚沢ノ頭
12:19 12:20 鉄砲沢ノ頭
12:28 鍋割峠
12:55 13:18 鍋割山
13:54 後沢右岸尾根分岐点
14:10 14:19 後沢乗越
14:47 後沢渓畔路・鉄製3連橋
15:01 後沢出合
15:20 寄大橋
15:21 ゴール地点

天候

晴れ、しかしながら春霞状態で・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋渡ったところに止めました。行きも帰りも一台だけがほこり被って待ってました😲

コース状況／危険箇所等

檜岳南東尾根、作業道といえよく整備されてびっくり。危険なところもありません。檜岳ー雨山ー雨山峠ー鍋割峠間は、急な登り降りもあり、ヤセ、白ザレ、もあり、注意が必要かもです。鎖、ロープは新しいものになっていて、問題ないかと。後沢径路もよく整備されていてありがたいルートです。

その他周辺情報

中津川沿い、河津桜の並木、まだまだです。一番上流に近い樹が一番咲いていました。🌸

写真

3/11 7:41

中津川沿い、河津🌸並木、まだですが、気持ちいい道

3/11 7:47

朝は、青空、鍋割まで行くよーん！

3/11 8:08

水源林周遊歩道から入り、作業用径路行き止まり方面の道を進みます

3/11 8:15

日当たりの良いところ、ミヤマシキミ

3/11 8:17

あちこちの三椏、ここのが一番開いていました

3/11 8:18

下向いちゃ、見えないよ！

3/11 8:18

しっかり日に向かって咲いてるのも

3/11 9:00

植林の尾根、下の方はこんな感じをつづら折れで登ります

3/11 9:28

植林帯を抜けると、自然林の林、展望もよくなります

3/11 9:51

GiANTSのサインタオル、まだかかっていました！

3/11 9:54

檜岳の苔

3/11 9:55

ひのきだっか、到着　雪が少し残っています

3/11 9:55

西、北丹沢が見えます、同角ノ頭と檜洞丸が重なって見えてるのかな

3/11 10:12

富士山、今日はこれがせいぜい、お昼、鍋割山頂上の頃にはフェイドアウトでしたので・・

3/11 10:20

檜岳と、松田町、伊豆の方を見るも、ボワ〜ーン！

3/11 10:20

雨山との間の崩壊地から歩いてきた檜岳を眺める

3/11 10:22

大きなブナの木も散見されます

3/11 10:22

ぶなのあしもとには実が落ちています、また，芽をだしてきてほしいです！

3/11 10:24

ちょい、ぬかるむ登山道、この足跡、なに？？雨山でくま鈴つけました。今日はお一人様ですから

3/11 10:29

いい山稜ですね〜　まだ、草とか出てこない、冬と同じお山です

3/11 10:32

なだらかないい山道、独り占めして悪いみたい！鹿が3頭、北に向かって走って行きました

3/11 10:35

雨山到着です

3/11 10:52

北側が良く見えるので、今日は富士山がなくても仕方ない！臼ヶ岳から蛭ヶ岳，山の端が白いです

3/11 10:59

痩せ道を行くと目が下に、苔？なんの実？

3/11 11:28

雨山峠を過ぎて、また痩せ尾根をしばし登り、ひと段落、向かいに雨山

3/11 11:45

空に枝をあちこち広げてるブナ、

3/11 11:45

その足元を見ると、根が道に沿って，右に左に延びていて、土が落ちて穴になり、その下は雪が残っているという、すごい生命力

3/11 11:51

痩せ地を行って

3/11 11:58

蛭ヶ岳さま、遠いよね〜　行きたいな〜　あちらまだアイスワールド？

3/11 12:03

人があまり通っていないと思われるけれど、道標はたくさんあります

3/11 12:04

鎖、出てきました。

3/11 12:06

ここは鎖のない、右側を降りました　その方が降りやすそうなのに・・

3/11 12:09

白ザレが一番難敵かと。　長いねー

3/11 12:19

鎖場が終わり、ツルハシ尾根に入る目印の場所

3/11 12:20

覗きに行くと、こんな感じ、ツルハシ尾根

3/11 12:22

神奈川県2番目に標高の高い、不動ノ峰から最高峰の蛭ヶ岳まで

3/11 12:27

鍋割峠　馬頭観音ありますね

3/11 12:31

沢から登りあげる蛭ヶ岳　左が臼ヶ岳、右が丹沢山に至る峰々

3/11 12:54

鍋割山、着きました。暖かい日と言われていましたが平日のせいでしょうか、人もまばら、静かな山頂でした

3/11 13:51

鍋割山南山稜からの檜岳と雨山、歩いた山を見ながら降ります

3/11 14:05

ちょうちょ、数匹が舞ってました　この蝶々は何？

3/11 14:14

後沢乗越まできました　大倉に降りる人、まっすぐいっちゃダメ、が激しい

3/11 14:15

後沢径路はここから

3/11 14:16

湯川林業さんが、お仕事作業道をよく整備されているようです。ありがたいことです

3/11 14:18

こちらのナンバー標は109番からカウントダウン

3/11 14:18

木に巻かれたテープは1000mー、50mごとに、カウントダウンでした！

3/11 14:36

下の方で、鹿、急傾斜の山を沢を越えて登って逃げて行きました！

3/11 14:39

ここが始まりの0m らしいです

3/11 14:40

ケルンが積まれているところから石伝いに沢を渡ります

3/11 14:43

沢の上の方を歩く道、端の木材、外れていてあてにしてはダメですね！

3/11 14:44

しっかりの鉄橋、ルートがしっかり作られていて、ほんとありがたいです

3/11 14:46

ぐんぐん降る

3/11 14:48

広葉樹林、森もお世話しないと、山にも人にもやさしいものにならないらしい・・

3/11 14:55

沢を橋で渡って左岸側を鉄橋で降りて行きます

3/11 14:56

ここで左岸側から右岸に渡って、山道に取り付きました

3/11 14:59

降って歩いて、標識で、終わりが近い、作業用径路から出てきました！？

3/11 15:09

水源林の林道沿いで、オニシバリ、小さいけれど、たくさん花をつけています

3/11 15:20

寄大橋に戻りました。下流に水は滔々と流れる

3/11 15:33

中津川沿い、河津🌸

3/11 15:34

やはり可愛いね〜

3/11 15:34

満開になったらさらに素敵でしょうね

3/11 15:35

🌸🌸

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

akosama

暖かくなる日、流石に鍋割山付近の雪、氷も溶けて来ると確信して出かけました。
寒くもなく、南側は暖かい日差しがあり、それでも北側は結構風がゴーゴー吹いていたりして、また、春霞で、街、海、富士山もだんだん消えて行きました！
富士山の代わりに蛭ヶ岳、丹沢山の方を見ながら、静かな一人の丹沢を楽しんでこれました！！　🌷や🎋、🌿緑が少ない季節で、それは残念でしたが、面白いルートで安全登山ができて感謝です！！