記録ID: 4070466
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
鉢伏山 牛伏寺より💨
2022年03月12日(土) [日帰り]
432
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:26
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,127m
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| 天候 | 快晴☀️＆無風 ちょっと霞んでたけど…👍 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
3時到着時 0台 3℃ トイレ無し ドコモ微妙 ※松本市内からすごく近くアクセスは最高です。 ※当日はスタッドレスは必要ありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■尾根筋道経由 牛伏寺駐車場奥に登山道があります。 アイゼンは付けませんでしたが、朝早かったせいかアイスバーンのところがあり、傾斜がキツイところは注意です。 ■牛伏寺分岐ー山頂 鉢伏山荘手前で�“�伏高原スカイラインを歩くルートと�▲�ウンターで鉢伏山荘へ行くルートにそれぞれトレースがありました。最初�△鯀�択しましたが、途中でトレースが無くなり踏み抜きもありましたので、戻って�，鯤發�ました。 ■フランス式階段工経由 下りで利用したので問題ありませんでしたが、登りだと分岐が多々あり間違えるととんでもない所に行ってしまうので注意してください。 |
| その他周辺情報 | まんぼうなので直帰しました🚙 |
写真
6:57 牛伏寺駐車場より
雪山行くんですけど暖かいのでTシャツにライトシェルで出発💧
雪山行くんですけど暖かいのでTシャツにライトシェルで出発💧
カッチカチの急斜面を登ってしばらく行くと猪除けのフェンスの扉があります🐗
平らなとこだなーと思ったら「堂平」というところでした
へーなるほど
へーなるほど
道が二手に
黄色いペイントですが奥の「↑山」が正解
この入口ってなんだ？？😒
黄色いペイントですが奥の「↑山」が正解
この入口ってなんだ？？😒
山と高原地図には載ってはいないルートで心配してましたが、思ってた以上に整備されていたので驚き👏
やせ尾根をテコテコと
聞こえるのはキツツキが木をつつく音だけ♪癒やされます〜😌
聞こえるのはキツツキが木をつつく音だけ♪癒やされます〜😌
通常は鉢伏高原スカイライン沿いに歩くことも選べるようですが、トレースがある笹の登山道へ
レトロなホーロー看板がいいですね😌
レトロなホーロー看板がいいですね😌
雪解けを待つ鉢伏高原スカイラインのカーブ
歩くものなら膝下のラッセルを強いられます💧
歩くものなら膝下のラッセルを強いられます💧
前鉢伏山方面へ登ってしまいここから先はトレースが無かったので引き返す
これ行く勇気はありませんでした…😓
これ行く勇気はありませんでした…😓
けっこう老朽化してました
階段登る時に頭をぶつけないように…😨
階段登る時に頭をぶつけないように…😨
5年前の3/5に山岳遭難の訓練に向かっていた防災ヘリが、この先で墜落し機長や消防隊員など9人全員亡くなられた事故です😢
これが大正時代に完成した治山治水の施設フランス式階段工です✨
水路の長さは約141m落差は50mあり、階段状になっています
川底に敷き詰められた石や護岸の石積みの並びが見事です👏
川底に敷き詰められた石や護岸の石積みの並びが見事です👏
帰りに牛伏寺に寄りました名前の由来は善光寺へと運ぶ唐からの大般若経600巻を積んだ2頭の牛がこの地で倒れ、経巻を納めて牛の霊を祀ったのが始まりだそう
写真は享保11年（1726年）築の楼門、仁王門
6
3/12 12:15
帰りに牛伏寺に寄りました
名前の由来は善光寺へと運ぶ唐からの大般若経600巻を積んだ2頭の牛がこの地で倒れ、経巻を納めて牛の霊を祀ったのが始まりだそう
写真は享保11年（1726年）築の楼門、仁王門
名前の由来は善光寺へと運ぶ唐からの大般若経600巻を積んだ2頭の牛がこの地で倒れ、経巻を納めて牛の霊を祀ったのが始まりだそう
写真は享保11年（1726年）築の楼門、仁王門
感想
3月は八ヶ岳方面の鉢伏山、北信五岳の黒姫山、会津の西吾妻山などを候補に上げてましたが、当日のてんくらA評価が鉢伏山しかなかったので最終的な選択の余地はありませんでした。でも喜多方ラーメン食べたかったな…🍜
鉢伏山は「山と高原地図 八ヶ岳」で登ったことのない山＆自分のレベルに適した雪山で探しましたが、実際登ってみて距離・難易度的にもちょうどいいお山でした。
夏場は鉢伏高原スカイラインで山頂直下の鉢伏山荘まで車で来れてしまうので、物足りない登山となり選択肢から間違いなく外れますが、冬季は通行止めで今回の牛伏寺からになるので、そこそこ登りがいのある楽しいコースになるかと思います。👍
「山と高原地図」にはこのコースが無かったので不安はありましたが、尾根筋道経由もフランス式階段工経由も道標やピンクリボンがたくさんあるので安心して登れる登山道でした。
おしまい。
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