丹沢山リベンジ（大倉尾根ピストン）

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:50

7:10 大倉バス停
7:14 7:14 大倉山の家
7:32 7:32 観音茶屋
7:45 7:45 雑事場ノ平
7:49 7:49 見晴茶屋
8:02 8:02 一本松
8:17 8:18 駒止茶屋
8:25 8:25 堀山
8:31 8:37 堀山の家
8:52 8:52 天神尾根分岐
9:10 9:10 花立山荘
9:18 9:18 花立
9:23 9:23 金冷シ
9:37 9:51 塔ノ岳
9:52 9:54 尊仏山荘
10:15 10:15 日高
10:27 10:27 竜ヶ馬場休憩所
10:30 10:30 竜ヶ馬場
10:47 10:49 丹沢山
10:49 10:51 みやま山荘
10:57 10:57 丹沢山
11:09 11:24 みやま山荘
11:31 11:31 丹沢山
11:47 11:47 竜ヶ馬場
11:50 11:50 竜ヶ馬場休憩所
12:00 12:00 日高
12:22 12:22 尊仏山荘
12:23 12:29 塔ノ岳
12:40 12:40 金冷シ
12:44 12:44 花立
12:49 12:49 花立山荘
12:59 12:59 天神尾根分岐
13:07 13:08 堀山の家
13:14 13:14 堀山
13:19 13:19 駒止茶屋
13:27 13:27 一本松
13:34 13:34 見晴茶屋
13:45 13:45 観音茶屋
13:55 13:55 丹沢クリステル
14:00 大倉バス停

天候

快晴
平地では最高気温22℃の予想でした。山のうえでも結構快適な気候。

アクセス

利用交通機関：

電車

小田急永山5:44→5:54新百合ヶ丘5:54→6:39渋沢6:48→7:03大倉BS
新百合ヶ丘での乗り換え時間0分ですが、なぜか間に合ってしまいました。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根〜塔ノ岳間は、ほぼ雪はありません。
塔ノ岳〜丹沢山間は、北斜面は雪がシャーベット状に、南斜面はドロドロの泥濘状態です。チェーンスパイクがあれば安全ですが、無くてもなんとかなりました。

写真

3/12 7:10

本日は、大倉バス停からスタート

3/12 7:25

階段だらけの大倉尾根。
大倉尾根も2回目なので、どこがキツくて、どんなペース配分で行けばよいのか、多少分かるので、前回よりも断然楽でした。

3/12 9:19

立花ノ頭。
やっと塔ノ岳山頂が見えてきた。

3/12 9:43

塔ノ岳山頂からの富士山

3/12 9:45

蛭ヶ岳と、今日目指す丹沢山。
雄大な山の風景もいいけど、快晴のこの藍色で吸い込まれそうな空の色が、本日の最大の収穫です。

3/12 9:46

海の方角は、残念ながらやや霞んでました。

3/12 9:46

表尾根と大山

3/12 9:54

塔ノ岳から丹沢に向かって下り始めると、とたんに積雪が。
木製階段は、ツラいばかりと思ってましたが、こんな場面では階段グッジョブです。

3/12 10:49

丹沢山頂

3/12 11:15

みやま山荘にて噂のカレーを食す。

3/12 12:03

塔ノ岳

3/12 12:28

塔ノ岳山頂には、ハンググライダーも飛んでました。

3/12 14:21

秦野戸川公園のモモ？サクラ？が満開

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

前回、塔ノ岳に登ったときには、寒さのせいでヘタレてしまい、丹沢山を諦めたという軟弱者ですが、今回丹沢山にリベンジ。

快晴、気温20℃以上と絶好の行楽日和。
雪は少ないだろうと予想していたのですが、思った以上に雪が残ってました。身軽にしたくてチェーンスパイクを持たずに来てしまったのですが、やはり侮ってはいけませんね。

最近はずっと、行程の前半に飛ばし過ぎて、後半になってからペースダウンしたり、気力が萎えて途中下山してしまうことが続いたので、今日は前半は極力ペースを上げずゆっくり登ることを心がけてみました。結果、全体としてはいいペース。塔ノ岳からの下りは、軽く小走りになるほど体力を残しつつ下山することができました。

秦野戸川公園で、可憐なピンク色の花が満開。遠目ではその色からモモの花かと思ったのですが、近づくとサクラにも見える。それほど植物や花に精通していないので、私の眼力では見分けられませんでした。コブシは秦野市の木という看板がすぐ横に建ってましたが、紛らわしい。さすがにコブシとサクラの違いぐらいは見分けられます。（追記：あとで調べたら、河津桜だそうです）