記録ID: 4079087
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
高千穂峰【高千穂河原からピストン】
2022年03月10日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:48
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 604m
- 下り
- 595m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:48
距離 5.1km
登り 604m
下り 603m
14:57
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
MS CROW GTX(SALEWA)
|
---|
感想
霧島連山の名峰、高千穂峰にどうしても登りたくて、百名山登山の韓国岳とセットで計画しました。
セットといっても、縦走ではなく、車で登山口に移動して登る、ダブルヘッダー山行です。
昼過ぎに韓国岳から下山して、車で高千穂河原まで移動して、登山開始です。
霧島神宮の古宮址(ふるみやあと)の大鳥居をくぐり、遊歩道を登っていくと、分岐で登山道に入ります。
樹林を抜けると、砂地の直登の登山道が現れ、御鉢火口縁が目の前にそびえます。
富士山の須走を歩くような感じで登っていくと、ルートの右側にもう少し歩きやすそうなレキの道があり、そちらに乗り移り、登っていきました。
御鉢火口縁に登りきると、火口に沿って歩く馬ノ背があり、その先に高千穂峰を見ることができました。
馬ノ背を歩き、背門丘(せとお)まで行き、少し下って、霧島神宮元宮から登り返します。
この登り返しも、レキの道で、足をとられて、とても歩きにくく、ダブルヘッダーで飛ばしてきた足は、もう悲鳴を上げていました。
なんとか登りきると、広い頂上に、ひときわ目立つ盛り上がり、そしてそのてっぺんには、天ノ逆鉾が・・・。
あこがれていた景色が目の前に広がり、青空の広がる好天に恵まれ、至福の時間を過ごすことができました。
頂上は、私以外には一組しかいなくて、とても静かでした。
昼食を抜いていたので、かなり空腹で、行動食を口にしながら、ゆっくりと景色を眺め、休憩をとりました。
霞んでて遠方は望めませんでしたが、韓国岳などの霧島連山の山々を楽しむことができました。
下りは、来た道をぐんぐん下って、無事に古宮址まで下山しました。
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