雪たっぷりの天児屋山

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.2km
• 登り: 447m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:00

8:51 ちくさ高原インフォメーション前
9:38 9:46 峰越峠
10:40 10:40 江浪峠
10:49 10:56 三国平
11:48 12:32 天児屋山
13:07 13:14 三国平
13:20 13:20 江浪峠
14:13 14:14 峰越峠
14:47 14:48 ちくさ高原インフォメーション前
14:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ちくさ高原スキー場に駐車（平日無料、土日祝日500円）

コース状況／危険箇所等

標高差は約300mで、アップダウンが小さいので歩きやすいが、積雪時でトレースがないときはGPS必携。

写真

ルート地図

3Dルート図

3/13 8:52

広い駐車場はどんどん車で埋まっていく。

3/13 8:55

県道72号線はまだ1m以上積もっている。

3/13 9:04

気温が上がって雪は少し緩んでいるが、トレースがしっかりあるので歩きやすい。

3/13 9:26

3/13 9:49

峰越峠の登山口。

3/13 9:51

最初は高低差約70mの上りで、ここを登れば以降のアップダウンは小さい。

3/13 10:03

左は植樹林で右はブナ林が続く。

3/13 10:25

登山口から約30分ほど歩くと、ブナの巨木帯。

3/13 10:26

巨木を見上げながらのスノーシューハイクは何回訪れても気持ちいい。

3/13 10:38

右折すると江浪峠。

3/13 10:40

江浪峠の地蔵さんは雪の下で見えない。

3/13 10:43

「三国平登山口」の標柱も雪の下。

3/13 10:53

兵庫県・岡山県・鳥取県の県境にある三国平の標柱は、先端が見えていた。

3/13 10:57

天児屋山に向かう。
この辺りのブナも巨木が多い。

3/13 11:09

小刻みなアップダウンがある。

3/13 11:12

3/13 11:16

気持ちのいい雪原。

3/13 11:19

振り返ると沖ノ山1318m。

3/13 11:19

そして東山(とうせん）1388m。

3/13 11:21

無雪期は薄い笹原。
積雪期の天児屋山の魅力はこの雪原歩きだ。

3/13 11:33

右手に後山連山が現れる。
右側の白いところが出発点のちくさ高原スキー場。

3/13 11:38

もう一度小ピークを越えると

3/13 11:46

いよいよ山頂が近い。

3/13 12:00

天児屋山山頂1245m。

3/13 11:50

目の前に三室山1358m。

3/13 12:33

北側にくらます1282mと氷ノ山1515m。

3/13 12:34

風を避けてランチタイムを過ごしてから同じルートで下山開始。

3/13 12:51

再び気持ちのいい雪原歩き。

3/13 12:52

霧氷が付いていれば幻想的だが、無くてもいい雰囲気。

3/13 13:07

木の周りは雪が溶けて春山の雰囲気。

3/13 13:37

巨木に触れて生命力を充電。

3/13 14:38

除雪地点に下山。

3/13 14:47

スキー場はまだにぎわっていた。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

mo-san

氷ノ山も考えましたが、結局、スノーシューハイクが楽しい天児屋山に来てしまいました。そして、思った通り、巨木の森と雪原歩きのあと、天児屋山山頂からの素晴らしい眺望を満喫することができました。
先日の赤谷山とこの山は、何度来ても飽きません。