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Yamareco

記録ID: 4082964
全員に公開
ハイキング
関東

足利ハナネコノメ・みかも山カタクリとアズマイチゲ〜とちぎ花めぐり

2022年03月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
14.7km
登り
815m
下り
808m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:13
合計
5:32
9:26
27
スタート地点
9:53
9:53
6
9:59
9:59
55
10:54
10:54
24
11:18
11:28
100
13:08
13:11
107
14:58
ゴール地点
春に咲く花々とおしゃべりしてきました。当日は今年初の夏日となり暑かった。足利仙人ヶ岳岩切のログは取っていません。
天候 晴れ 夏日26℃
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・仙人ヶ岳小俣北バス停付近駐車場。黄色いライン内は民家の通り道、駐車禁止。

・みかも山南口駐車場。開門時間8:30〜18:30。

・みかも山フラワートレイン。平日350円で乗り放題。土日は550円。
コース状況/
危険箇所等
・かたくりの園:カタクリ咲き始め。アズマイチゲ一〜二分咲き。

・野草の園:カタクリ咲き始め、アズマイチゲ二〜三分咲き、フクジュソウ、ユキワリソウは終演。

・かたくりの里:カタクリ咲き始め。アズマイチゲ三〜四分咲き。

・かたくりの里は、今月いっぱい南入口は施錠されており、北側からしか入れない。
その他周辺情報 ・須花湿原近くの大正トンネル、明治トンネルの紹介。
http://www.doboku.shimotsuke.net/subananomeijitonnneru.html

・万葉自然公園 かたくりの里。詳細はHPにて。
https://sano-kankokk.jp/?p=1537

・佐野やすらぎの湯。平日500円、土日600円。内湯には高濃度炭酸泉と電気風呂。露天風呂は那須馬頭温泉「美人の湯」
https://www.yasuraginoyu.jp/sano/
前橋を6時に出発。6時50分に小俣北バス停付近の駐車場に停める。梅が散り桜はつぼみ。
2022年03月14日 06:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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前橋を6時に出発。6時50分に小俣北バス停付近の駐車場に停める。梅が散り桜はつぼみ。
畑にはフキノトウが芽を出していた。
2022年03月14日 06:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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畑にはフキノトウが芽を出していた。
約20分ほど歩くと、沢沿いのハナネコノメソウ。
2022年03月14日 07:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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約20分ほど歩くと、沢沿いのハナネコノメソウ。
ネコノメソウ。
2022年03月14日 07:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ネコノメソウ。
ツインのハナネコノメソウ
2022年03月14日 07:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ツインのハナネコノメソウ
マクロレンズ AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDでふわりと柔らかく撮る。
2022年03月14日 07:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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マクロレンズ AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDでふわりと柔らかく撮る。
早朝の薄暗さで玉ボケは望めない。
2022年03月14日 07:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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早朝の薄暗さで玉ボケは望めない。
赤い葯。
2022年03月14日 07:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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赤い葯。
花びらに赤い斑が見られる。
2022年03月14日 07:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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花びらに赤い斑が見られる。
真上からハナネコノメソウ。
2022年03月14日 07:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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真上からハナネコノメソウ。
後ろでぼかす。
2022年03月14日 07:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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後ろでぼかす。
ひっそりと咲くハナネコノメソウ。
2022年03月14日 07:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ひっそりと咲くハナネコノメソウ。
落ち葉を背景に柔らかくぼかして春の雰囲気に。
2022年03月14日 07:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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落ち葉を背景に柔らかくぼかして春の雰囲気に。
かわいらしいハナネコノメソウ。
2022年03月14日 07:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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かわいらしいハナネコノメソウ。
下向きに咲いているものがあった。
2022年03月14日 07:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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下向きに咲いているものがあった。
岩にびっしりとハナネコノメソウ。満開。
2022年03月14日 07:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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岩にびっしりとハナネコノメソウ。満開。
赤い葯が落ちてしまったのは、昨夜の雨の影響か。
2022年03月14日 07:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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赤い葯が落ちてしまったのは、昨夜の雨の影響か。
まだつぼみも見られる。
2022年03月14日 07:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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まだつぼみも見られる。
小さな花でも群生して咲く。
2022年03月14日 07:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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小さな花でも群生して咲く。
薄暗い沢に咲く可憐な花。
2022年03月14日 07:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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薄暗い沢に咲く可憐な花。
沢に春を告げる小さな花。
2022年03月14日 07:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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沢に春を告げる小さな花。
生満不動尊で参拝して戻った。
2022年03月14日 07:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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生満不動尊で参拝して戻った。
移動途中で須花湿原に寄り道。大正トンネル。
2022年03月14日 08:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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移動途中で須花湿原に寄り道。大正トンネル。
湿原のザゼンソウ。
2022年03月14日 08:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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湿原のザゼンソウ。
芽が出始めて終盤。
2022年03月14日 08:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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芽が出始めて終盤。
三毳不動尊で参拝。すぐに移動。
2022年03月14日 09:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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三毳不動尊で参拝。すぐに移動。
南口駐車場に停めた。留守番よろしく。
2022年03月14日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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南口駐車場に停めた。留守番よろしく。
入口すぐにあるユキワリソウ。
2022年03月14日 09:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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入口すぐにあるユキワリソウ。
桃色のユキワリソウ。
2022年03月14日 09:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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桃色のユキワリソウ。
三本並んで咲く。キャンディーズと思うのは昭和生まれ。パフュームと思うのは平成生まれ。
2022年03月14日 09:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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三本並んで咲く。キャンディーズと思うのは昭和生まれ。パフュームと思うのは平成生まれ。
ユキワリソウをマクロで迫る。
2022年03月14日 09:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ユキワリソウをマクロで迫る。
太陽に向かって花開く。ユキワリソウ。
2022年03月14日 09:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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太陽に向かって花開く。ユキワリソウ。
白いユキワリソウ。
2022年03月14日 09:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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白いユキワリソウ。
スミレ。
2022年03月14日 09:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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スミレ。
直登して三毳神社へ。佐野藤岡方面を見下ろす。
2022年03月14日 09:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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直登して三毳神社へ。佐野藤岡方面を見下ろす。
パラグライダー場。Jigsaw「Sky High」を口ずさむ。気分はミル・マスカラス。デストロイヤーに向かって華麗なる飛行。
2022年03月14日 09:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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パラグライダー場。Jigsaw「Sky High」を口ずさむ。気分はミル・マスカラス。デストロイヤーに向かって華麗なる飛行。
芽吹きだしたシュンラン。
2022年03月14日 10:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:03
芽吹きだしたシュンラン。
展望デッキの工事も完了した「かたくりの園」。咲き始めたカタクリ。
2022年03月14日 10:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:09
展望デッキの工事も完了した「かたくりの園」。咲き始めたカタクリ。
午前の日差しを浴びるカタクリ。
2022年03月14日 10:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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午前の日差しを浴びるカタクリ。
絞り開放で柔らかく花びらを表現。
2022年03月14日 10:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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絞り開放で柔らかく花びらを表現。
下の展望デッキに移動。玉ボケを入れて。
2022年03月14日 10:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:19
下の展望デッキに移動。玉ボケを入れて。
中宮寺にある半跏思惟の菩薩半跏像に引けを取らない美しさ。
2022年03月14日 10:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:19
中宮寺にある半跏思惟の菩薩半跏像に引けを取らない美しさ。
群生の前触れ。25日過ぎが満開となるだろう。
2022年03月14日 10:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:22
群生の前触れ。25日過ぎが満開となるだろう。
ニリンソウが一輪だけ咲いていた。
2022年03月14日 10:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ニリンソウが一輪だけ咲いていた。
フクジュソウ。
2022年03月14日 10:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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フクジュソウ。
ありのままのフクジュソウ。
2022年03月14日 10:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ありのままのフクジュソウ。
東屋の脇に咲くサンシュユ。
2022年03月14日 10:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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東屋の脇に咲くサンシュユ。
野草の園に咲くアズマイチゲ。
2022年03月14日 10:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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野草の園に咲くアズマイチゲ。
優しい気持ちを花に込めて。
2022年03月14日 10:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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優しい気持ちを花に込めて。
語り掛けるように咲くアズマイチゲ。
2022年03月14日 10:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 10:41
語り掛けるように咲くアズマイチゲ。
アズマイチゲの群生。
2022年03月14日 10:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アズマイチゲの群生。
展望デッキから見るカタクリとアズマイチゲ。春の儚い花々。
2022年03月14日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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展望デッキから見るカタクリとアズマイチゲ。春の儚い花々。
ユキワリソウ。
2022年03月14日 10:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ユキワリソウ。
赤いユキワリソウ。
2022年03月14日 10:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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赤いユキワリソウ。
ザゼンソウは終盤。
2022年03月14日 10:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ザゼンソウは終盤。
咲き始めたヤマツツジ。
2022年03月14日 11:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 11:18
咲き始めたヤマツツジ。
青竜ヶ岳山頂。「成龍」はジャッキー・チェン。私はサモ・ハン・キンポーか?暑くてTシャツ一枚。
2022年03月14日 11:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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青竜ヶ岳山頂。「成龍」はジャッキー・チェン。私はサモ・ハン・キンポーか?暑くてTシャツ一枚。
霞む佐野市街地、東北道。
2022年03月14日 11:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 11:24
霞む佐野市街地、東北道。
なんと!施錠されて南からは入れない。登山道をショートカットして注意書きを見なかった。仕方なく戻って北側から向かう。
2022年03月14日 11:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 11:39
なんと!施錠されて南からは入れない。登山道をショートカットして注意書きを見なかった。仕方なく戻って北側から向かう。
ウグイスカグラ。
2022年03月14日 11:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ウグイスカグラ。
迂回の登山道を10分歩いて「かたくりの里」に到着。
2022年03月14日 11:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 11:54
迂回の登山道を10分歩いて「かたくりの里」に到着。
正午の日差しに、花が反り返るカタクリ。
2022年03月14日 11:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 11:58
正午の日差しに、花が反り返るカタクリ。
花びらが丸く反り返る。
2022年03月14日 11:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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花びらが丸く反り返る。
スプリングエフェメラルの競演。
2022年03月14日 12:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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スプリングエフェメラルの競演。
優しく花開くカタクリ。
2022年03月14日 12:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:09
優しく花開くカタクリ。
光と影のアズマイチゲ。
2022年03月14日 12:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:11
光と影のアズマイチゲ。
ひっそりと咲くアズマイチゲ。
2022年03月14日 12:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
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ひっそりと咲くアズマイチゲ。
アズマイチゲの群生。これが見られただけでも今日来て良かった。
2022年03月14日 12:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:16
アズマイチゲの群生。これが見られただけでも今日来て良かった。
アズマイチゲに迫る。
2022年03月14日 12:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アズマイチゲに迫る。
陰と陽のアズマイチゲ。
2022年03月14日 12:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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陰と陽のアズマイチゲ。
ティアラのようなアズマイチゲ。女性の頭上にふさわしい。
2022年03月14日 12:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:24
ティアラのようなアズマイチゲ。女性の頭上にふさわしい。
七つのアズマイチゲ。
2022年03月14日 12:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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七つのアズマイチゲ。
誰もいないので、展望デッキで昼食。昨夜半額で買った寿司、山菜なめこそば。気温26℃で夏日の佐野市。
2022年03月14日 12:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:30
誰もいないので、展望デッキで昼食。昨夜半額で買った寿司、山菜なめこそば。気温26℃で夏日の佐野市。
デザートは、持参したコップに冷たいほうじ茶ラテ、桜餅。気分は春だが、気温は夏。
2022年03月14日 12:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 12:39
デザートは、持参したコップに冷たいほうじ茶ラテ、桜餅。気分は春だが、気温は夏。
再び青竜ヶ岳山頂。ユン・ピョウは居ない。
2022年03月14日 13:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:08
再び青竜ヶ岳山頂。ユン・ピョウは居ない。
赤城山。アンテナの地蔵岳、駒ケ岳、黒檜山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:09
赤城山。アンテナの地蔵岳、駒ケ岳、黒檜山。
袈裟丸山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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袈裟丸山。
皇海山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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皇海山。
日光白根山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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日光白根山。
男体山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
3/14 13:09
男体山。
大真名子山、太郎山、女峰山。
2022年03月14日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:09
大真名子山、太郎山、女峰山。
ハーブ園にやってきた。いきなり夏日26℃、暑くて猫も日陰で休む。毛皮は暑いだろう。
2022年03月14日 13:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:34
ハーブ園にやってきた。いきなり夏日26℃、暑くて猫も日陰で休む。毛皮は暑いだろう。
青空に映えるミモザ。
2022年03月14日 13:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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青空に映えるミモザ。
青空に映えるサンシュユ。
2022年03月14日 13:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:38
青空に映えるサンシュユ。
万葉庭園へ。梅吹雪が出迎える。
2022年03月14日 13:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
3/14 13:52
万葉庭園へ。梅吹雪が出迎える。
マンサク。
2022年03月14日 13:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:52
マンサク。
万葉庭園。センサーにゴミ付着ご容赦。
2022年03月14日 13:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 13:59
万葉庭園。センサーにゴミ付着ご容赦。
梅林の中で休む老夫婦。
2022年03月14日 14:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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梅林の中で休む老夫婦。
赤、白、桃の梅。
2022年03月14日 14:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
3/14 14:03
赤、白、桃の梅。
桃色の梅の花。
2022年03月14日 14:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
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桃色の梅の花。
アセビ。
2022年03月14日 14:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 14:08
アセビ。
ビロウドツリアブが、長い吸口で、アセビの蜜を吸っていた。
2022年03月14日 14:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 14:09
ビロウドツリアブが、長い吸口で、アセビの蜜を吸っていた。
万葉庭園から南駐車場に戻るには、1時間以上かかるので、フラワートレインに乗ることにした。平日は350円で乗り放題。
2022年03月14日 14:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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万葉庭園から南駐車場に戻るには、1時間以上かかるので、フラワートレインに乗ることにした。平日は350円で乗り放題。
往復便のため、一旦ハーブ園へ戻る。出発まで10分あるのでラベンダーソフトを食す。この日は暑かったのでうまかった。
2022年03月14日 14:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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3/14 14:23
往復便のため、一旦ハーブ園へ戻る。出発まで10分あるのでラベンダーソフトを食す。この日は暑かったのでうまかった。
再び乗車して、わんぱく広場へ。
2022年03月14日 14:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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再び乗車して、わんぱく広場へ。
わんぱく広場に到着。30分短縮できた。ここから南駐車場までは10分程度なので歩いていく。
2022年03月14日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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わんぱく広場に到着。30分短縮できた。ここから南駐車場までは10分程度なので歩いていく。
留守番ごくろうさま。キンキンに冷えたコーラをどうぞ。
2022年03月14日 15:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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留守番ごくろうさま。キンキンに冷えたコーラをどうぞ。
道の駅みかもでお土産購入。佐野ラーメン、藤岡せんべい、焼きそば麺購入。
2022年03月14日 15:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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道の駅みかもでお土産購入。佐野ラーメン、藤岡せんべい、焼きそば麺購入。
佐野やすらぎの湯にやってきた。月曜の15時半だが混んでいる。
2022年03月14日 15:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
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3/14 15:35
佐野やすらぎの湯にやってきた。月曜の15時半だが混んでいる。
スーパー銭湯なので、なんでもある。高濃度炭酸泉と那須馬頭温泉のお湯は、肌がしっとりして湯冷めしにくい。
2022年03月14日 16:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
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スーパー銭湯なので、なんでもある。高濃度炭酸泉と那須馬頭温泉のお湯は、肌がしっとりして湯冷めしにくい。
高濃度炭酸泉で温まった湯上りは、岩泉の飲むヨーグルトを秒殺。
2022年03月14日 16:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
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高濃度炭酸泉で温まった湯上りは、岩泉の飲むヨーグルトを秒殺。
レコ完成後、見上げる月。うさぎはかぐや姫に、マシュマロを手渡しただろうか?
2022年03月15日 19:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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レコ完成後、見上げる月。うさぎはかぐや姫に、マシュマロを手渡しただろうか?

感想

 3月14日はホワイトデー。バレンタインデーのお返し的な日、起源は諸説あるが、根本は菓子業界の販促。日本だけかと思ったが、中国や韓国なども日本の影響で習慣化している。

 韓国ではさらに進化し、バレンタインもホワイトデーにも縁のなかった独身の人々が、4月14日に黒い服を着て、黒いチャジャンミョンを食べ、ブラックコーヒーを飲む「ブラックデー」が制定されている。

 戦時中の事を執拗に指摘する韓国、結局は日本の影響力を無視できない。ただ日本は誤った道を進んだことは事実。すでに補償や謝罪は済んでいる。77年前の長崎のように、ウクライナで黒い雨が降らないことを祈る。

 今週月曜も山間部は悪天候。こう天気の巡り合わせが悪いと、日ごろの行いが悪いからかと思ってしまうが、人で天気が決まることはない。晴れ男、雨女とか言われるが、それもあり得ない。記憶の印象が深いだけ。大自然の中の小さな人間は無力。

 足利の仙人ヶ岳岩切のハナネコノメソウと、みかも山へ行くことにした。アカヤシオには早すぎるので稜線までは行かない。みかも山もカタクリが開花したので偵察も兼ねる。とちぎ花めぐり。

 前橋を6時に出発。車が濡れており前夜小雨が降ったようだった。国道50号を東へ。雨を降らせた雲が東に抜け、どんよりとした曇り空になっていた。出勤時間にはまだ早く、眠る桐生市街地を抜けて足利市へ。

 6時50分に小俣北バス停付近の駐車場に到着。梅が終盤でソメイヨシノは未だつぼみだった。カメラ機材だけ持って出発。アカヤシオには早いので上まで行くつもりはない。

 20分ほど歩くと沢沿いにハナネコノメソウが咲いていた。赤い葯と小さな白い花がかわいらしい。さらに遡上する。ユリワサビ、ネコノメソウも咲いていた。

 一番群生する岩場へ行くと満開だった。まだ日が差さない薄暗い沢なので、玉ボケが臨めず、落ち葉やアングルを変えたり工夫して撮影した。沢に片足突っ込んで濡れたが気にしない。すぐに乾く。

 生不動尊まで行って参拝し踵を返す。ニリンソウは葉が出始めた程度で、茎すらなかった。二ホンジカやオオルリの鳴き声がしていたが、見ることは出来なかった。

 そのまま東へ向かい、大正トンネルと須花湿原に寄り道。ザゼンソウはもう終演にちかかったが見ることができた。佐野市街地を抜け、境内にシダレウメ咲く三毳不動尊で参拝したのち、みかも山公園南駐車場へ。

 9時半に近く、予定より30分遅れのスタートしたが、入口すぐに咲くユキワリソウに足止め。撮影後は三毳神社まで直登。20分弱で見晴らしの良い境内へ。田園を臨むパラグライダー場を過ぎ、中ノ岳から下る。シュンランが芽吹いていた。

 散策路と展望デッキの工事も終わっていた、かたくりの園。カタクリやアズマイチゲが咲いていた。カタクリはまだ咲き始めで少ないが、アズマイチゲはそこそこ咲いていた。

 舗装路へ下りこみ、東屋のサンシュユを眺めながら野草の園へ。東側はアズマイチゲがたくさん咲いていた。終演のフクジュソウとユキワリソウを見て東口広場へ。せせらぎのザゼンソウも芽吹き、クリンソウの葉が広がっていた。

 桜の路から主稜線へ。ヤマツツジ咲く岩場を過ぎると青竜ヶ岳山頂。春霞だが赤城山や日光連山が臨め見晴らしは良い。下りこんでかたくりの里へ。急坂のショートカットをして南入口へ行くと施錠されていた。今月いっぱいは入れない。

 案内通り、登山道からちごゆりの道へ迂回し北側の入口へ。ここもカタクリが咲き始め。かたくりの園より多く咲いていた。上がっていくとアズマイチゲの群生。この時期にこれだけ多く見られ感激。その展望台で昼食を摂った。

 前日の最高気温予想では25℃だったので、寿司と冷たいソバを買っておいた。デザートの飲み物も、冷たい水で作るほうじ茶ラテにした。清涼感を味わいたいので、ガラスコップも持参した。白いアズマイチゲの群生を見ながら食べる食事はおいしかった。

 再び青竜ヶ岳まで登り返す。Tシャツ一枚でも暑くて汗だく。そこから西へ下りこんでハーブ園へ。白い猫が日陰で休んでいた。毛皮は暑いだろう。黄色いサンシュユが青空に映える。広場中央にあるコブシはつぼみだった。

 舗装路を歩いて万葉庭園へ。梅が満開。庭園を彩る赤、白、桃色の花。エドヒガンが開花し始めていた。スタートが遅く、迂回などしたので14時を過ぎてしまった。予定より1時間遅れ。南口駐車場へは1時間以上かかるので、時短のためにフラワートレインに乗ることにした。

 平日は350円で乗り放題。実は初めて乗る。大人ながらも精神が子供なので乗りたかったのもある。往復便なので一度ハーブ園へ行く。出発まで10分あるのでラベンダーソフトを食べた。暑い日だったのでおいしかった。

 そこから万葉庭園経由でわんぱく広場へ向かう。客車から見ると景色も違って見える。結構散策している人が多いので徐行しながら進んでいった。わんぱく広場からは徒歩で南口駐車場へ。10分で到着した。移動して道の駅みかもでお土産を購入。

 北関東道へ向かう途中、佐野やすらぎの湯に立ち寄る。暑くて汗だくになったので寄りたかった。月曜の16時過ぎだったが、とても混んでいた。高濃度炭酸泉と電気風呂、那須馬頭温泉「美人の湯」は肌がしっとりして、身体の芯から温まった。さっぱりして帰路へ。

 北関東道を西へ向かう。西に傾く太陽がぼんやりとしている。春霞と花粉、黄砂の影響だろうか?春がやっと訪れたと思ったが、夏日となった前橋市に戻る。赤城山も白化粧から新緑へと変わっていくだろう。山笑う。

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コメント

growmonoさん、こんにちは。春の花、あちこちで一斉開花していますね。ハナネコも絨毯状態だし、カタクリやアズマイチゲもいい感じ。通勤途中の梅も茶色くなってきて、河津桜も葉っぱが目立ってきました。春はあっという間に過ぎていくから、どこへ行こうか迷いますね。といいつつ、今日は用事があって出かけられません(涙)花粉に黄砂、そしてオミクロンと悩ましいモノも同時進行ですが、今しかない瞬間は大事にしていきたいですね。
2022/3/19 9:24
こんにちは、yamaonseさん。
今朝の赤城山は一点の曇りもなく、神々しく見えていました。三月は繁忙期でもあり、特に土曜は鬼の忙しさです。昼休みに北方面へ目をやると、もう曇天に覆われてた上越県境の山々と霞んだ赤城山が見えます。標高が高いと雪が降っている事でしょう。北西の強風が花粉と黄砂を運びます。花粉光輪が見られるか期待しましたが、ダメでした。

 ハナネコノメソウは少し早いかなと思いましたが、岩にびっしりでした。ただ時間が早く行ったので日が入らず、うまく撮影できませんでした。しかも片足を沢に突っ込んで濡れました。みかも山はアズマイチゲがこの時期にしては多かったです。再来週再訪しようかと思ってます。伊勢崎の河津桜も満開ですね。

 明日からyamaonseさんに倣って新潟遠征してきます。国上山と村岡周辺のGPXログを参考にダウンロードしておきました。予想する天気は20日の午前中だけ晴れでのち曇り、21日は深夜から10時まで小雨でのち曇りです。数パターン計画しているので、うまく現地の様子を見てから組み合わせようかと思ってます。

 関東は晴れますよね。(きっと花粉すごいですよ)ただ、おっしゃるとおり、今しかない瞬間を大事にしたいと、新潟遠征でも思っております。
2022/3/19 12:57
growさん、お久しぶりです。
そろそろ春の花見ハイクに出かけてみようと思い、growさんのレコを覗いてみました。
ハナネコノメ小さくて可憐ですね!仙人ヶ岳への沢ルートですか!?
そういえば、赤雪山から仙人ヶ岳を経て松田川ダムに下っているときお会いしたことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
hareharawaiより
2022/3/24 5:05
こんばんは、hareharawaiさん。
春が訪れてきました。今季の雪山は、休みと天候の巡り合わせが悪く、毎年行っている所へ全て行けませんでした。来季に期待します。

 ハナネコノメソウは岩切ですね。仙人ヶ岳の登山口から20分ほど行ったところに群生しています。上流はまだまだ蕾があったので見ることが出来ると思います。アカヤシオも咲き始めましたので、来週また訪れようかと思っています。
2022/3/24 20:29
プロフィール画像
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