雲取山、小雲取山、七ツ石山

2022年03月15日(火) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:51

6:43 丹波山村村営駐車場
6:47 6:47 小袖緑道あがり
7:59 8:15 茶煮場
8:35 8:35 堂所
9:16 9:21 七ッ石小屋下分岐
9:28 9:56 七ツ石小屋
10:01 10:02 七ツ石山の水場
10:05 10:06 七ッ石小屋上分岐
10:25 10:34 七ツ石山
10:44 10:50 ブナ坂
11:21 11:30 奥多摩小屋
11:33 11:34 ヨモギノ頭
12:00 12:12 小雲取山
12:30 12:32 雲取山避難小屋
12:42 12:45 雲取山
12:48 13:18 雲取山避難小屋
13:33 13:33 小雲取山
13:48 13:48 ヨモギノ頭
14:22 14:30 ブナ坂
14:39 14:39 上段と下段の分岐
14:54 14:58 七ッ石小屋下分岐
15:32 15:32 堂所
15:44 15:51 茶煮場
16:30 16:30 小袖緑道あがり
16:34 ゴール地点

最近、トレーニングを怠っていたからか、日帰りはキツかった。

天候

朝方雨のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

山頂付近残雪あり。途中、ぬかるみ、凍結箇所多数。アイゼンやチェーンスパイク無くても可です。ぬかるみや残雪の通過にストックはあった方が良い。

その他周辺情報

付近にやっている店がなかった。

写真

3/15 6:58

小雨の中、スタートしました。予報では、2時間ほどで晴れるはず。

3/15 7:09

少しずつ空が明るくなってきました。

3/15 7:38

待ちわびていた、日差し。

3/15 7:54

道ばたの苔も、輝いています。

3/15 7:59

最初の水場は、凍り付いていました。

3/15 8:26

ひたすら森の中をトラバース。

3/15 8:40

尾根に出たようです。

3/15 9:48

すっかり晴れ、富士山も望めます。

3/15 10:13

七ツ石小屋を過ぎると、ところどころ残雪が。

3/15 10:13

ぬかるみも、多数ありました。

3/15 10:26

最初のピーク、七ツ石山

3/15 10:33

七ツ石山からも、富士山が綺麗に見えました。

3/15 10:33

これから歩く尾根道

3/15 10:56

ひたすら尾根を進みます。

3/15 10:56

遠くにあの有名な・・・

3/15 10:59

ダンシングツリーだ

3/15 11:36

ダンシングツリーを過ぎると、北側斜面を中心に残雪が。気温が高かったので、かなり緩んでいました。

3/15 12:00

そして、2つめのピーク、小雲取山です。

3/15 12:24

尾根沿いにも残雪が。

3/15 12:24

雲取山の山頂が見えてきました。

3/15 12:45

山頂周辺は、残雪が多い。

3/15 12:37

ついに到着。3時に起きて来たので、クタクタです。

3/15 12:39

雲取山の山頂からの富士山も良いですね。

3/15 12:56

来たルートを戻ります。

3/15 14:35

3/15 14:54

3/15 14:55

渡るのが心配な、木製の橋がありました。写真右側の斜面が、少しずつ崩れて来ていました。そのうち橋が壊れるのでは。

3/15 14:56

3/15 15:32

途中、杉の木にビニールひもがまいてありました。何でだろう。

3/15 16:33

村営の駐車場に戻ってきました。

日帰りで行程20キロ、高低差約1500メートルはキツかったです。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

備考

山頂での「チキンラーメン」は美味しかった。なので、バーナーは持って行って良かった。

感想

ちゅらねこ

今回の山行で、一人も他の登山者に会うこともなく、不安に思いながらの登山でした。軽アイゼンを持って行きましたが、雪解けが進み、アイゼンやチェーンスパイクが無くても登れました。ただ、所々登山道が凍っている箇所もあるので、注意が必要です。