三峰山から平倉峰へ 奇遇が待ち受けていました。


- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 826m
- 下り
- 807m
コースタイム
10;15 避難小屋 − 10;50 三峰山頂上 − 11;50 平倉峰(昼食)
12;40− 13;40 八丁平 − 15;30 みつえ青少年旅行村駐車場
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場までは除雪されていました。 登山口の橋の手前でアイゼンを付けました。 三峰山頂上までトレースがしっかりしていました。 三峰山山頂から平倉峰へはワカンを履こうかと思いましたが、 最初はトレースがはっきりしていましたのでアイゼンのままでした。 |
写真
感想
前回は雪が少なかったことや平倉峰へは行ったことが無かったことから今回の登山となりました。
駐車場まではしっかりと除雪されており、安心して到着することが出来ました。
登山口から雪が深く時間も掛るのではと思いましたが、しっかりと踏みしめられたトレースによりスムーズに三峰山頂上に着くことが出来ました。平倉峰へはワカンを付けようかどうか迷いましたが、トレースがしっかりしていましたのでアイゼンのみのままで歩き出しました。途中、枯れ木を積んであったところを左折してからのスノーシュ跡ではところどころでズボッズボッと入るところもありましたが苦になることはありませんでした。平倉峰でお会いしたお二人の方のお話から、しっかりとしたトレースを進んでいたところ途中でトレースがなくなり、間違ったトレースだと気づいたので引き返し、後からの登山者が間違わないよう枯れ木を積んだとの事でした。お陰さまで間違わずに済みましたので厚くお礼を申し上げました。
その後、ワカンを付けずに来ましたのでワカンの話になりましたが、何と1月23日に明神平から明神岳に向かう途中でお会いした方でした。その時もその方のワカンを見てお話をお聞きしました。本当に奇遇です。そのワカンは手作りで、コンパクトで沈まないようまた滑らないよう工夫されています。その特徴ある手作りのワカンでお会いしたことを思い出しました。
今回は、更に紐を使い一層沈まないよう、登山靴も左右に滑らないよう工夫されいました。「ほしい。」と喉まで出掛けるくらい非常に素晴らしいものでした。また、お会いすることがありましたらよろしくお願いします。帰り道、新道峠から帰ることも考えましたが欲張らず来た道を帰りました。
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