藤原岳-日帰りハイキング-

2022年03月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:24

8:55 藤原岳観光駐車場
9:00 9:01 聖宝寺（裏道登山道）入口
9:16 9:23 裏道・聖宝寺口登山ポスト
10:16 10:29 藤原岳裏登山道五合目
11:20 11:34 藤原岳八合目
11:48 11:49 藤原岳九合目
12:16 12:53 藤原山荘
13:08 13:19 藤原岳
13:32 13:46 藤原山荘
14:07 14:07 藤原岳九合目
14:18 14:30 藤原岳八合目
15:05 15:05 藤原岳表登山道五合目
15:58 16:00 藤原岳大貝戸休憩所
16:09 16:20 西藤原駅
16:21 ゴール地点

天候

晴天、気温8時の時点で20℃

アクセス

利用交通機関：

電車

西藤原駅下車徒歩で、聖宝寺裏登山道口へ

コース状況／危険箇所等

　運泥まみれがいやでスパッツは最初から装着、
堰ていを過ぎてぬかるんだトラバース落ち葉堆積で滑り易い箇所とガレバ表示あり。
残雪は8合目までは、ごく少量数十mの登りで数か所程度、8合目で軽アイゼン装着

その他周辺情報

西藤原駅からタクシーを呼び阿下喜温泉へ移動・入浴し三岐鉄道北勢線で帰名
タクシーはなかなか手配に時間が掛かった。近鉄タクシーに電話で繋がったが、
直ぐには、タクシーは来てくれない。運賃約2100円、銭湯代大人550円（平日）

写真

3/16 9:01

裏登山道への入口、看板は判りやすいが、道は古く判りにくい

3/16 9:31

冷たい雪解け水、鯉の養殖場？があったが、沈んでいる個体があった。やはり冷たすぎるのか。

3/16 10:19

順調に夏道、八合目から、冬道。

3/16 10:30

登ってきた途中残雪その1

3/16 10:55

陽光眩しい六合目、広い休憩場

3/16 11:06

錆て落ちかかった看板の七合目、裏登山道のほうが、道は荒い。

3/16 11:21

ここからは、冬道、道は有っても無い、自分が前に進めば後ろに道はできる。尾根直登コースでGO！

3/16 11:49

相棒にも、4本爪アイゼンで、初の雪道登山、結構体力を使ったようだった。ペースを落として行く。

3/16 11:49

小屋前から、いかにも登り慣れた様なカップルが下っていく、下にいなべ・北勢町の街並みが綺麗にみえていた。

3/16 12:16

目指すは、頂上！しかし、相棒は、ここで休みたいとのこと、
一旦、小屋で昼食を取って体力回復。

3/16 12:17

藤原岳背景、新しい公衆トイレ、使わなかったが綺麗そう。

3/16 13:10

御池・天狗岩

3/16 13:11

3/16 13:11

1140m 山頂！伊吹山も、御池も雨乞岳も見えた。全周眺望。
アイゼンは、ここで外す。

3/16 13:14

下り、一部、まだ雪庇が残る部分が垣間見えた。あの部分は
通れない。

3/16 14:18

八合目まで下って休憩、

3/16 14:52

日差しが暖かく、気温まだまだ下がらない。

3/16 15:26

3/16 15:56

良い日の登山になりました。感謝！

3/16 15:57

3/16 18:17

阿下喜駅の夕暮れ、数名が乗車してました。ここから約1時間単線の列車の旅。西桑名へ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

MYアイテム

海ぶどう

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

思ったより残雪が多いようだった、山荘小屋で引き返す登山者を見かけた。小屋で昼食、山頂でも数名昼食を取っていたようだ。素敵な眺望でした。風少な目。当日黄砂の影響か見通し距離中くらい。