風頭山・大日山・三河本宮山

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:07

距離 19.7km 登り 1,150m 下り 1,272m

7:06 宮崎学校前バス停
8:18 8:26 風頭山
8:46 8:50 大日山
10:14 馬の背平
10:31 10:56 本宮山
11:04 11:05 砥鹿神社奥宮
13:13 野田城駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

名鉄バス（71系統）
　・本宿駅ー宮崎学校前（大人500円）

野田城駅（JR東海飯田線）
　・無人駅

写真

3/20 7:00

本宿駅を始発の名鉄バス（71系統くらがり渓谷方面石原行）で出発。国道473号に沿う旧道から愛知県道37号岡崎作手清岳線を辿る。他に乗客は無し

3/20 7:12

本日の起点「宮崎学校前バス停」にて下車。停車地は岡崎市立宮崎小学校の校門前

3/20 7:20

集落から林道で森の中へ

3/20 7:26

「風頭山」登山口（表示柱から右へ）

3/20 7:35

沢に沿って進む

3/20 7:45

石垣が組まれた登山道

3/20 7:49

林道出合

3/20 7:50

赤いリボンから...

3/20 7:51

ジグザグ路で急勾配を登る

3/20 8:00

尾根の三叉路に到達。風頭山は左

3/20 8:02

その前に右折して近くの三角点に寄り道

3/20 8:04

一つ峰を越えて...

3/20 8:05

四等三角点「河原」551.26 m

3/20 8:08

三角点裏の南斜面は底も見えない切れ落ち方

3/20 8:10

引き返して引き続き風頭山へ

3/20 8:19

坂の向こうが明るくなって...

3/20 8:20

風頭山頂上。周囲は樹木に囲まれ眺望は無し

3/20 8:31

山頂西に展望所。南方に視界が開ける

3/20 8:21

豊橋の市街地と三河湾、渥美半島を遠望

3/20 8:22

これから尾根伝いに本宮山（中央左）を目指す

3/20 8:22

本宮山の象徴、電波塔群にズームイン

3/20 8:42

燃料（おにぎり）補給して出発

3/20 8:48

「石積みの洞」が現れれば直ぐに...

3/20 8:53

大日山頂上

3/20 8:53

山頂には三等三角点「市城 (いちしろ)」651.24 m

3/20 8:54

北側になだらかな尾根が広がる山頂部。眺望は無し

3/20 9:05

境界杭のある三叉路を右折

3/20 9:06

左は「くらがり渓谷」に急降下するようだ

3/20 9:08

「662 m高所」を通過

3/20 9:15

倒木のある縦走路

3/20 9:20

チラッとでも視界が開けると嬉しい

3/20 9:32

もりもり登って...

3/20 9:35

境界杭の刺さる「630高地」

3/20 9:43

「闇苅（くらがり）国有林 二〇三林班」との表示杭

3/20 10:13

登山道の奥が明るくなって「人工物」出現

3/20 10:16

本宮山ー西山（西蔵）縦走路に接続。三叉路を左折

3/20 10:20

馬の背平

3/20 10:25

直登舗装路の右に沿う山路を利用

3/20 10:30

道なりに進んで、天の磐座（いわくら）「国見岩」

3/20 10:33

赤い鳥居の向こうに本宮山頂上（電波塔群）

3/20 10:38

山頂名板

3/20 10:38

石積みの後ろに一等三角点「三本宮山」789.31 m

3/20 10:58

強風が吹きすさぶ中、思い思いの過ごし方で山頂風景を楽しむ同好の士の方々

3/20 11:12

三河国一宮「砥鹿神社」奥宮

3/20 11:13

富士山遥拝所

3/20 11:23

本宮山スカイラインに沿うように付けられた「遊歩道」で東へ。ガードレールは崩れて赤錆が浮く

3/20 11:36

赤テープから山路へ（右）

3/20 11:38

二十五丁石

3/20 11:44

578高地へは急登 (中央)。左に巻き道

3/20 11:45

578高地。境界杭があるのみ。眺望は無し

3/20 11:46

代替の上方展望

3/20 11:55

林道出合。ここからは中部電力の高架高圧送電線路「新三河幹線」巡視路を辿る

3/20 11:57

巡視路交差点 (順路は右)。眺望を期待して左折、No.5鉄塔に寄り道

3/20 11:59

No.5鉄塔

3/20 11:59

残念。ほんのチラリ

3/20 12:26

順路に戻る。白柱が現れて...

3/20 12:26

四等三角点「稲木」253.28 m

3/20 12:27

ここも眺望は無し

3/20 12:28

新三河幹線No.2鉄塔

3/20 12:29

下りてきた峰を振り返る（北）

3/20 12:30

鉄塔の足元をくぐって直進

3/20 12:41

引き続き尾根をトレース

3/20 12:43

道には枝葉の堆積物

3/20 12:47

着地点を目前にして防獣柵に行く手を阻まれる

3/20 12:48

付近を捜索。「出口」を発見

3/20 12:49

舗装路に接続

3/20 13:07

国道151号より振り返って本宮山を遠望。右側4つの鉄塔に沿う巡視路で下山してきた

3/20 13:19

JR東海「飯田線」野田城駅にゴール

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

感想

s_416

風頭山から大日山を経由して本宮山までの山歩き。名鉄バスの始発便に乗客は無し。同便は折り返し「本宿駅行」の回送車としての位置付けか。

風頭山登山口から林道を挟んで尾根まで急登に次ぐ急登。三角点に寄り道してから山頂へ。展望所にて本宮山から渥美半島への眺望を楽しむ。石積みの祠を過ぎると直ぐに大日山。山頂は広いが眺望は無い。

尾根伝いの縦走路はアップダウンの連続。NTTの施設が現れ「馬の背平」から「国見岩 (天の磐座)」へ。赤い鳥居をくぐって本宮山の頂上。冷たい強風に晒される中、休憩する登山者多数。

一息入れて、砥鹿神社奥宮から本宮山スカイラインに沿う「遊歩道」を東進。コンクリートの階段や鉄のガードレールが設置されているものの、あまり整備されていないようだ。

山路に入り、578高地を右折。稲木トンネル（新東名高速道路）が貫く尾根を鉄塔巡視路で下山。行程の大部分が森の中。眺望が無いお陰で、寒風に煩わされることなく完歩することができました。