小白山登山とコラボ
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道から最初の急斜面の上部雪切れが有り棚へのアプローチ雪と弱点を探した。 ・杉山までの登りはなるべく北へ取付こうと思ったが谷が邪魔して結局手前の尾根を 登った。 ・杉山からボコが3か所くらい有る ・登り稜線へのアプローチも長い ・小白山北峰の雪庇越え下から見たらエグく見えて、アイゼンを装着したけど登って見たら頑張れば登れたかも?! ・小白山への稜線は雪庇クラック、ナイフリッジ?!結構緊張するので慎重に! |
写真
感想
2週間前にも来たエリアだけどリベンジで小白山を下見を兼ねて雪山登山とコラボ
一気に春めいて気温上昇で雪解けが進みだいぶ雪が落ちて危険な状態だったが今日は気温低く雪の結合はいいので雪崩のリスクは低いので絶好の小白山日和?!
混むエリアなので、道の駅に集合して一台で現地へ
いつもの大進橋の除雪スペースへ行くと一台しかないので、少し寄ってもらい停めスタートありがとうございました。
今日は雪山登山とコラボで登りはどっちが早いか?など思いながら登ったけど登りはスキーもツボもこの時期ならそんなに変わらない。
山頂まで3人で話しながら登れた。
野伏ヶ岳の山頂は雪割れが酷く、南斜面は雪崩れた跡もあり”わ~と”思ったけど小白山の方は比較的安定していて稜線こそクラックが入っていたけど今日は気温が低く
すぐに崩れる心配がなく歩けた。しかし居心地は良くなくピーク踏んですぐに戻り
少し標高を落としてから休憩してのんびりした。
帰りは上部の稜線はガリガリだったが標高を落とすと、だいぶ雪も緩みスキーで滑るには丁度よかった。
登り返し場所も少し早く滑りシールを付けずにスキーを履いたまま登り雪山登山のペースに合わせてゆっくり登り待った。
当初2人だったけど、もう一人雪山登山で来てくれたので少し離れても二人で歩いているので安心して滑れた。
最後に林道へ下りる斜面を少し通り過ぎてしまい、トラバースして戻ったら二人も行き過ぎたようで、見失い笛を吹いて応答を待っていたけどなかなか返事がなく登り返そうかなと思ったら、お〜いと下から聞こえ良かった。二人も通し過ぎてだいぶ巻いたようで私に気づかなかったようでした。
無事帰って来れて良かった。
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