筑波山
- GPS
- 05:03
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 700m
- 下り
- 692m
コースタイム
9:54筑波山神社 〜 9:58御幸ヶ原コース登山口(ケーブル宮脇駅分岐)〜(10:32ケーブルカーすれ違い地点)〜 11:17御幸ヶ原11:25 〜 11:36男体山11:50 〜 御幸ヶ原(昼食)12:33 〜 12:53女体山13:10 〜 13:54弁慶茶屋跡(おたつ石コース分岐)〜 14:42酒迎場分岐(迎場コース分岐)〜 14:52白雲橋コース登山口〜 14:57筑波山神社
15:26梅林入口 〜 15:44梅林東屋 〜 15:57おやすみ処 〜 16:12梅林入口BS(臨時)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:梅林入口(臨時BS)〜(筑波山シャトルバス)〜 TXつくば駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸ヶ原コース 登山口から15分程の所で道の上に雪を確認。徐々に雪の量は増えるも、登りは歩き易く危険地帯も無し。 御幸ヶ原はほぼ雪解け泥濘あり。 男体山への登りは足首程の雪。やや滑る。距離は短いがストックあると楽。 白雲橋コース 女体山直下の岩場が凍っており、特に下りは軽アイゼン等必要。 スニーカーの観光客はツルツル滑り苦闘。 |
写真
感想
備忘録その2。合わせて過去の山行編集予定。
車窓から眺める美しい山容。独立峰のように見えたが筑波山塊の内の主峰らしい。
神社にお参りして登り始めると今年小学生になるという男の子を連れた男性に出会う。つまり幼稚園児か。偉い。
ケーブルカーのすれ違いが見える地点ではシャッターチャンスを窺う小学生。
御幸ヶ原の開けた展望。
男体山と女体山では御朱印を頂く。朱印帳を預けて待っているとご婦人が
「ここで書いて頂けるのね、知らなかった。(朱印帳を)持って来ればよかったわ」と。
そうなんです。男体・女体それぞれの頂上に社務所がありその場で書いて頂けるのです(リサーチ済)。
雪解け進み土日ということで社務所も開いているだろうと予測。
チェーンアイゼン初使用。女体山からの下りが楽チン。
同じ型の物を登りから着けていた男性に再び会いご挨拶。暫し付いてゆく。
登りでも使うと楽だよとのこと。
ええ、おそらくそうなんでしょうけど着けずに歩ける所はそうしたいのです。
如何に設置面積を増やしフラットに歩けるかを登りで一歩踏み出す度に考えていたり。
意識せずに、無駄に脳を使わずに行動できるのが一番なのだろうが。
そんなことを伝える間もなく離される。初見ルートだゆっくりいこう。
生を受けて以来二度目の胎内くぐりを経験、弁慶七戻りは男の子がDSのカメラで何度も撮影。
弁慶茶屋跡の分岐、ベンチ等は雪に埋もれ一寸分り辛かった。
白ヘビは見掛けず。酒迎場分岐の手前でチェーン外し。裾の汚れにスパッツが欲しくなる。
戻ってきた神社でガマの油売り師を見掛け、大杉に下山報告。
帰りに梅林行ってみるかと道路まで下りたのは失敗。神社の脇から展望台に出られるとは。
一度下りてまた東屋までプチ登山。梅の木の坂道を歩く。梅茶を頂けたからまあよしとするか。
筑波山。最初に登った百名山と相成った。
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