記録ID: 410303
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八が岳:西岳(&編笠山)
2014年02月24日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 9:32
距離 9.4km
登り 1,101m
下り 1,108m
<註>()内は、予定、登行外、休憩&標高
( 5:20(5:30) 自宅 )
6:27-32(6:55-7:00) 富士見高原ゴルフ練習場(1,345m)
いきなり鹿の道(けもの道)をおかしいと思いつつスキー場へ
6:51-58(7") 1,375mP スノーシュー装着、正規登山道方向へ
(7:20 五叉路分岐(1,430m))
8:11-19(8") 道路(1,515m)トレースあり、スノーシュー外す
8:28-29(1")(7:45-50) 不動清水(1,510m)
9:05-11(6") 1,725mP
9:44(9:10-15) 林道出合(1,915m)
9:54-57(3") 1,965mP
10:19-28(9") 2,100mP 軽食
11:24-39(15")(10:40-50) 西岳(2,398m) 登り:4'52" 延標高差:1,183m 速度:243m/h
(11:40-12:00 青年小屋(2,380m))
(12:40-45 編笠山(2,524m) 登り:3'40" 延標高差:1,048m 速度:238m/h)
(13:40 2,095mポイント)
12:36-37(1") 不動清水(1,510m)
12:52(15:10) 五叉路分岐(1,430m)
13:01-05(15:30-35) 富士見高原ゴルフ練習場(1,345m) 下り:1'22" 延標高差:1,053m 速度:770m/h
(15:18(17:00) 自宅 女神茶屋駐車場(蓼科山)下見等寄り道)
Door to Door:9'58"(11'30") 登行時間:6'29"(8'30") 延標高差:2,236(2,524)m 速度:345(297)m/h
( 5:20(5:30) 自宅 )
6:27-32(6:55-7:00) 富士見高原ゴルフ練習場(1,345m)
いきなり鹿の道(けもの道)をおかしいと思いつつスキー場へ
6:51-58(7") 1,375mP スノーシュー装着、正規登山道方向へ
(7:20 五叉路分岐(1,430m))
8:11-19(8") 道路(1,515m)トレースあり、スノーシュー外す
8:28-29(1")(7:45-50) 不動清水(1,510m)
9:05-11(6") 1,725mP
9:44(9:10-15) 林道出合(1,915m)
9:54-57(3") 1,965mP
10:19-28(9") 2,100mP 軽食
11:24-39(15")(10:40-50) 西岳(2,398m) 登り:4'52" 延標高差:1,183m 速度:243m/h
(11:40-12:00 青年小屋(2,380m))
(12:40-45 編笠山(2,524m) 登り:3'40" 延標高差:1,048m 速度:238m/h)
(13:40 2,095mポイント)
12:36-37(1") 不動清水(1,510m)
12:52(15:10) 五叉路分岐(1,430m)
13:01-05(15:30-35) 富士見高原ゴルフ練習場(1,345m) 下り:1'22" 延標高差:1,053m 速度:770m/h
(15:18(17:00) 自宅 女神茶屋駐車場(蓼科山)下見等寄り道)
Door to Door:9'58"(11'30") 登行時間:6'29"(8'30") 延標高差:2,236(2,524)m 速度:345(297)m/h
天候 | 晴れ(春霞的) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト見つからず |
写真
登山標識の右にトレース:4年前にここから登り下りした記憶があり入る:大きな間違い・・これは鹿の道(糞がたくさん、確かに5,6頭の鹿が走って行った)。それに気付かず進む。おかしいおかしいと思いつつスキー場へ。スノーシューに切り替え悪戦苦闘
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 6 単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図 1 国土地理院&電子国土
ガイド地図 1 1・50,000昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料(テルモス) 1 アクエリアス(800ml)
ティッシュ 1
救急品 1
ヘルメット 1 ペツル
携帯電話 1 au
計画書 2
防寒着 1
ストック(3段伸縮) 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック 1 ホグロフス ランド(30L)
カメラ 1 オリンパスWG-1
GPS 1 ガーミンCSx
ツウェルト 1 ヘリテージ
手袋 1対 ウール
食料 2食分
靴(冬用登山靴) 1対 スポルティバ
オーバー手袋 1対 WINDSTOPPER
軽アイゼン(6本歯) 1対
目出帽 1 パタゴニア
ゲイター(ロングスパッツ) 1対 OR
手袋(フリース) 1対 Lowe alpine
スノーシュー 1対 タブス
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイアモンド
|
---|
感想
今日は予定より30分程早かったので当然編笠山まで行けると考えていたが、出だしから落とし穴に。4年前にゴルフ練習場の上から行き来したのでそこにトレースを見つけ迷わず入る。
トレースが細いこと、鹿の糞が多いこと、中々上に登らず、上に行ったり下に下がったりでおかしいと思いつつ20分も付き合う。(この時点ではけもの道とまだ気づかず)余りにも目指す方向と違うのでスノーシューを付けて本来の方向に向かう。しかし、スノーシューを付けても2-30cm沈み、ラッセルがきつい。結果としては真横にトラバースして本体の道に戻るべきだったが殆ど並行的に(徐々に近づけばと考え)進んだため労力と時間を費やしてしまった。不動清水まで45分の予定が2時間近くかかる。労力は3倍以上か。この疲れが標高1,900m以降出始める。右膝後上の筋が痛み出す。切れたらどうしようと思いながら、かつ、やたらと立ち止まる。考えられないペース。編笠は歩きながら断念。標高50m,100mを登るのがこんなにきついのか。
山頂に着きほっと。風もなく山頂でゆっくりできる。
下りは、登りの辛さは嘘のよう。ぼこぼこ深みに足を取られるがお構いなしに下る。
不動清水で水分を補給し、一気に下る。
今日は下りの不動清水で1名に会った。誰にも会えないだろうと思っていただけに懐かしい感じ。
彼は編笠に向かったがワカンかスノーシューを持たなかったために途中断念とのこと。
編笠まで無理をしなくてよかったと思う。
老人ゆえ疲労が溜まっているいるようだ。今週は車検もあり、休養を取った方がよさそうだ。
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