乗鞍岳（剣ヶ峰）リフト↑山麓まで↓

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:31

9:39 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:55 11:01 ツアーコース終点
13:29 13:32 蚕玉岳
13:36 13:39 乗鞍岳頂上小屋
13:44 14:07 乗鞍岳
14:13 14:13 乗鞍岳頂上小屋
15:03 15:03 ツアーコース終点
15:44 15:44 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
16:16 16:16 三本滝バス停
16:52 16:52 鈴蘭橋
17:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本駅(7:07発)から渚駅まで代行バス。渚駅から新島々まで電車。さらにバスに乗り換えて、「スキー場前」で下車(8:55頃着)。チケットは、JR松本駅の券売機で、往復3,400円でした。

コース状況／危険箇所等

登山ツアーの団体さん、山スキーのグループ、私のような個人も多く、ふみ後トレースバッチリ。トレース外のところは表面が固く凍った状態で、スノーシューでも踏み抜きする。肩ノ小屋まではスノーシュー＋ポール、そこから上はアイゼン＋ピッケルをチョイス。スノーシューはちょっと邪魔だったので、ワカン＋アイゼンで、ワカンを付けたり、外したりすれば良かったかと後から反省。

写真

3/20 9:06

時間短縮のため、リフト3本乗り継いで、かもしかゲレンデ上部へ。リフト料金は、1回券500円×3本分の1,500円。

3/20 9:36

スタート地点。すぐ先に急登あり。

3/20 10:23

急登を超えると汗だくになり、ここで上着を脱ぐ。
山頂方面が見えました。

3/20 11:21

位が原の上に出ると風が強くなってきたので、上着を着る。

3/20 13:07

肩ノ小屋付近でスノーシューとポールをデポして、アイゼンとピッケルに切り替える。強風と気温が下がってきたため、フリース帽とサングラスから、バラクラバとゴーグルに。

3/20 13:07

3/20 13:07

振り返ると肩ノ小屋。

3/20 13:39

山頂が見えてきた。

3/20 13:39

3/20 13:45

まだまだ凍ってます。

3/20 13:45

3/20 13:45

3/20 13:46

3/20 13:56

3/20 13:58

3/20 14:12

3/20 14:12

下山開始です。

3/20 17:12

リフト乗り場まで戻りました。下りが長かった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

ezurey

三回目の百名山雪山登山は、乗鞍岳(主峰 剣ヶ峰)です。
肩ノ小屋から蚕玉岳までは強風でしたが、剣ヶ峰山頂は無風でした。
下山はリフト3本分も歩いて降りました。リフト下りは乗せてくれないのです、残念ながら。17:00過ぎにリフトチケット売り場に到着。帰りのバスが18:22と1時間以上あるので、しばし座って呆然としたあと、乗鞍ホテル「湯楽里」（休館中？）の入り口脇で、荷物整理しながらバス待ち1時間。寒いので、持ってる服全部着込んで、ハクキンカイロ2つで手を温めるも、つま先は冷え冷え。乗客は私と、同じようなハイカー1名だけでした。